義城蜜魅が大活躍!桜リビングデッド討伐戦攻略法【凍京NECRO】
去年のイベントに登場した桜がレイドボスとなって帰ってきたわけだ。
今回のレイドボス桜だが、いつものレイドよりもかなり戦いやすい。
ボスがATKデバフ(ダウン)しか使ってこないので、そのまま殴っていれば倒しきれるからだ。
ただ所持キャラに義城蜜魅が2人いるかどうかでレイドの快適度が大きく変わってくる。
イベントで落ちる★5拳もできれば1本は30凸を作りたい。
題して、「義城蜜魅が大活躍!桜リビングデッド討伐戦攻略法」、始まります。

桜リビングデッド討伐戦の基礎情報
凍京NECROの新イベント「桜リビングデッド討伐戦」は巨大な桜を打ち倒すレイドイベントだ。
この桜は去年のイベントにも登場したが、その時は普通のボスだった。
HP吸収を使ってきてなかなか倒れてくれないやっかいな敵だった思い出がある。
■イベントの基本ルール

レイドイベントでは他のプレイヤーが起こしたレイドに救援で入る場合と、自分でレイドを自発する2種類の方法がある。
レイドのランクはハード、ベリーハード、エクストラの3種類。
救援に入る場合は2BP消費するが、自発では単独任務で手に入るエネミーレポートを消費する。
■レイド自発のコスト
ハード:レポート10枚
ベリーハード:レポート20枚
エクストラ:レポート30枚
また、レイドは毎日ボーナス属性が変化する。
赤→青→紫→赤という感じでボーナスが入れ替わるので注意したい。
■属性変化のスケジュール

属性ボーナスの日は通常よりも貢献度が多く貰えるメリットがある。
ただ、レイドを自発する場合は無理にボーナスを狙うよりも自分が倒しやすい属性を選んだ方が戦いやすい。
■レイドボスの特徴
・ボスの破壊部位は2か所(本体と装備)
・破壊部位が横並びなので刀キャラが使いやすい
・ATKデバフ(ダウン)を使ってくる
ボスの桜だが、破壊部位が2つしかないのでいつもより倒しやすい。
部位も横並びなので義城蜜魅がいると攻略難易度がかなり下がる。
■設計図も結構落ちてくれる

レイドイベントでは結構設計図も落ちてくれる。
1戦で0~2枚程だが、とにかく戦闘回数が多くなるのでイベント終了時には結構な数が貯まっている。
イベントの貢献度報酬やギルド報酬と合わせれば30凸の作成も十分可能。
■レイドの特効キャラ

◆イベントキャラのダメージボーナス
イベントガチャ:特効300%:★5茂重奏(拳)青属性
イベント報酬:特効200%:★4アール・ド・ホワイト(刀)青属性
近接銃術・拳・刀・ロケットランチャー・ショットガンキャラは特効150%
ガチャで手に入る★5茂重奏は攻撃力800%と強いのだが、DEX依存なので要注意。
マイナ・阿蘇霧里・オリヴィアなどのDEXバフ持ちキャラがいないと開幕砲で威力を発揮できない可能性がある。
■イベント報酬のホワイトはDEF依存

イベント報酬で貰える★4アール・ド・ホワイトはDEF依存というあまり見ないタイプ。
義城蜜魅がいればハードはワンパンが狙える
さて、いつものようにハード攻略から見ていきたい。
ハードボスのHPは200万で少し多め。
めるると高火力の特効キャラ(刀や拳など)がいればソロで倒すのは容易だがちょっと時間がかかるかも。、
さすがにワンパン撃破を狙う場合は編成のハードルが高くなる。
■ハードワンパン撃破に使った編成例

レイドボスの桜はハードでもちょっとタフ。
ATKデバフを使ってくるため途中からダメージが減るのもやっかいだ。
このハード桜のワンパンを狙う場合、義城蜜魅がいるとかなり楽になる。
当然30凸武器も複数本必要だが、それらを用意できればワンパン撃破が可能。
編成例ではバフ役にめるるとノーリ、ワンパン用アタッカーに義城蜜魅(旧)を投入した。
蜜魅はドレスの方でも問題ない。
サブメンバーにはスキルブースト要員を詰め込んでいる。
刀の30凸品は1本でも多く欲しいところだが、私の環境では5本目からワンパンできた。
このあたりは個々の環境が影響するので色々と戦闘力を調整してほしい。
蜜魅砲の運用ではSPD値の調整も重要だ。
めるるとノーリが蜜魅より早く動かないと不発になるので、SPD武器を使って調整してほしい。
なお、30凸武器が10本とか用意できるなら蜜魅以外でもワンパンは可能だった。
茅根衣麻里はHPが満タンなら900%の火力が出せるため、ワンパンに成功している。
■蜜魅ならハードはワンパンで終わる

正直なところ、蜜魅を使ったハード攻略では書くことがほとんどない。
めるるとノーリのバフの後に、蜜魅のスキルを放つだけだからだ。
ただ、刀キャラでも蜜魅以外を使うと結構HPが残るパターンが多かった。
数ターンかければ削りきれるが、少し時間がかかる印象だ。
■ハードでもアイテムは結構落ちる

ハードソロ攻略だと貢献度は低いものの、★4アイテムなどは結構落ちる。
部位破壊やMVP報酬もあるため★5武器のドロップも期待できる。
何より戦闘が一瞬で終わるので周回が非常に楽だ。
ベリーハード以上はダブル蜜魅の独壇場
さてベリーハードやエクストラの攻略だが、ここからは基本「救援」狙いになるだろう。
というのも、ベリーハード以上をソロ撃破するには相当の戦力が必要になるため、特に初心者には向かないからだ。
ソロ撃破を狙う場合、30凸武器を満載した旧蜜魅とドレス蜜魅がどうしても欲しくなる。
逆に戦力が十分でなくてもエクストラを自発して救援を出せば、すぐに高ランクプレイヤーがやってきて倒してくれるw
■ベリーハード以上の編成例

ベリーハードやエクストラの救援で使いたいのがダブル蜜魅の運用だ。
編成例のようにノーリ、旧蜜魅、ドレス蜜魅を投入すると、最初の2ターンで30万近いの貢献を叩き出せる。
刀キャラの蜜魅を2人使うため、★5刀以外にも火力の出せそうな他の30凸武器も使う必要が出てくる。
これでノーリ→ダブル蜜魅の攻撃が決まればベリーハードならMVPも余裕だ、攻撃が決まれば。
ダブル蜜魅が有効なのは当然他のプレイヤーも知っているわけで、ベリーハード以上の救援ではダブル蜜魅の旋風が吹き荒れる。
救援参加者が3人くらいならいいが、10人とか集まるとエクストラでさえあっという間に溶けるので貢献度が稼ぎにくくなる問題があるわけだ。
救援に入るならできるだけ人が少なく、HPもたっぷり残っている桜を狙いたい。
■ダブル蜜魅の場合1ターン目は通常攻撃

ダブル蜜魅を使う場合だが、最初の1ターン目は通常攻撃になる。
これはドレス蜜魅の必要ターン数が12と長いため、どうしても調整時間が必要になるからだ。
1ターン目の攻撃が一巡するとノーリがバフの使用体勢に入る。
■2ターン目にノーリのバフ発動

2ターン目でノーリのバフが発動すると、ATKアップと同時にスキルターンも短縮される。
これでようやくダブル蜜魅のスキル発動が可能になる。
だが、一分一秒を争う救援で発動まで2ターンは長い、長すぎる。
救援に入った皆が同じタイミングでダブル蜜魅を発動するため、この瞬間にボスのHPが吹き飛ぶことになる。
■ダブル蜜魅のスキルが決まれば準MVP以上は狙える


ダブル蜜魅の攻撃がキレイに入ると、貢献を30万ほど一気に稼げる。
ベリーハードならこの時点でMVPに躍り出ているはずだ。
エクストラでもだいたい3位以内に食い込めている場合が多い。
逆に出遅れてライバルにダブル蜜魅砲を撃たれると順位は一気に下がることに。
ダブル蜜魅が便利なだけに、順位争いもかなり熾烈になっている。
■ベリーハードの周回で★5ドロップを期待したい

レイドイベントの★5武器ドロップのドロップ率はそれほど高くない。
ただ経験上、MVP枠や部位破壊、ラストアタックから落ちる事が多いように感じる。
そうしたチャンスを逃さないためにも最低限準MVP(3位)は狙っていきたい。
ちなみに設計図はコンスタントに落ちるため、イベント終了時に何本かの★5拳が手に入るだろう。
まとめと考察
凍京ネクロのレイドイベント「桜リビングデッド討伐戦」は最近のレイドの中ではかなり倒しやすい部類に入ると思う。
ボスの部位が横に並んでいるため、特に刀キャラの義城蜜魅を投入できるのが大きい。
ダブル蜜魅が使えれば、開幕で大ダメージを入れられるため、準MVPも狙いやすい。
その分、救援の競争も熾烈で、エクストラでさえ一瞬で溶けるため出遅れると貢献がまったく稼げないことも。
個人的には人の少ないベリーハード救援に入ってダブル蜜魅の先制逃げ切りが一番効率が良かった。
逆にエクストラは高ランクプレイヤーがワラワラと集まってくるため貢献が稼ぎにいように思われる。
ひどい時は蜜魅砲を撃つ準備の間にボスが倒されるなんてこともあったほど。
また、ハードまでなら初心者でもソロ撃破は十分可能だ。
ワンパンを狙わないなら、めるる&久世、一本松のような編成でも十分ハードボスは倒せる。
さすがに数本は30凸刀があった方がいいが。
最後にイベント期間中のAP配分に関して。
現在、限定任務やストーリーがAP半額で回れるため、Sマテリアル回収や強化チップ集めもこなしたい。
APは極力こうしたチップ周回に回して、レイドイベントは救援中心で回るのも手だと思う。
特にBPを回復する紅茶は余り気味なので、レイドイベントでがっつり使うと効果的だ。
この記事が凍京ネクロ攻略の参考になれば幸いです。
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