秋葉原で1円でも安いパーツを探せ!自作PCは予算との闘いだ
-
ここ数日、Excrlを開いて格闘しております。
そう、時期主力PCとなる自作PCのプラン作りです。
当初BTOでサクっと済ませようと考えていたのですが、調べれば調べるほどBTOのパーツ構成に疑問が湧き出てきます。
同じスペックのPCを自分で作ろうとするととてもそんな金額では収まらないのです。
では、何が違うのかを細かく分析すると、やはりでした。
電源やケース、SSDやHDDなどメーカーが重視しないパーツが軒並み安物。
さらに「GTX1060搭載」とかも調べてみるとVRAMが3GBの廉価版だったりして罠ばかり。
12-3万でGTX1060積んでてCPUもi7-6700とか怪しいと思ったよ。
さて自作でいこうと決めたわけですが、今度はその構成が悩ましい。
あれも欲しい、これも欲しいできりがない。
それじゃぁと、欲しいパーツでプランを考えてみました。
予算は10万くらいで。
CPU:Core i7 6700k 35,000円くらい
グリス:シルバーのやつ 1,500円程度
CPUファン:白虎SCBYK-1000I 3,000円程
マザー:H170 PRO GAMING(ASUS) 15,000円ちょい
ビデオ:ZOTAC GeForce GTX 1070 AMP Edition 約5万円なり(一番安いやつで)
メモリ:DDR4-16GB(CMK16GX4M2A2666C16) 8,000円くらい
SSD:サンディスク製480GB 13,000円ほどかな
HDD:ウェスタンデジタル3TB 8,000円くらい
DVD:ASUSの安いやつ 2,000円程度
電源:RM650x CP-9020091-JP(コルセア) 13,000円程
ケース:Define R5 FD-CA-DEF-R5 15,000円くらい
Windows10 Pro 25,000円くらい(高い)
合計金額:約188,500円…あるぇ??
なんか軽く予算の倍近くになっています、どうしてこうなった?
どうやら予算オーバーの原因はGTX1070とi7 6700kですね、こいつらが高い。
GTX1070は現在5-6万円、i7 6700kは35,000円ほどです。
これにCPUクーラーを混ぜればほぼ10万、これだけで予算なんて使い切りますね、わはは。
マザーもグレードを落とすか不人気メーカーに変えてコストダウンを考えないといけませんぞ。
逆に弄れないパーツはSSDと電源、メモリあたりか。
特に電源をけちると後で泣きを見るので可能なかぎり品質重視で。
本来流用対象のDVDは手持ちのやつが壊れていたので買うしかない(安いですが)。
ケース代はもったいないので今あるやつを流用しましょう(ほんとは買い換えたかった)。
なんかこう、調べれば調べるほど泥沼にはまっていく気分です。
■PCケース代はケチって今使っているアルミ製ケースを流用しよう

これは2006年当時3万円くらいした総アルミのケースです。
結構軽くて使い勝手も良好、難点は今となっては内部が少し狭いことか。
大きなCPUクーラーが入らないのが困ります。
■PCケース内部も空間的な余裕が少ない

ケース内の配線を見てもかなりキツキツです。
写真では分からないかもしれませんが、ピンポン玉大の綿ほこりがケースの中に転がっていましたw
床にベタ置きするとケースの空気穴からホコリが流入してくるのでしょう。
そうして何度もExcelを書き直し、価格コムで価格をチェックする日々の到来です。
そんな時にビックニュースが飛び込んできました。
9月17-19日のシルバーウィークに秋葉原でどうもセールがあるとのこと。
17日の深夜にセールの存在に気づいてあわててチェックしました。
すると、ツクモでi7-6700kとZ170マザー、Win10の3点セットで5万円というのがあるじゃないですか。
3日間連続で先着3名、うう~む、これはマジ欲しいけど行っても売り切れてるかな?
そんなモンモンとしたことを考えつつ9月18日の朝を迎えます。
ツクモの開店時間前に着くためにちょっと早めに出撃しました。
電車に揺られること1時間、作戦区域の秋葉に到着です。
小雨がぱらつく中、ツクモの店頭まで着てみると列がまったくない。
「あるぇ?特売は??」
疑問に思ったら素直に店員に聞く、これ一番。
「あ~、例の3点セットですか、9時頃に整理券配って完売しました」
な、なんですとーーーー、開店前に着いたのにすでに完売とは、電車の中での1時間のwktkはいったい何だったのか。
俺のi7 6700k計画は発動前に吹き飛びました。
ということで仕方なく目ぼしいパーツがないかゆっくりチェックすることに。
するとあるではないですか、ASUSのH170-Proが9,998円、なかなかやるな。
限定3枚とあったので迷わずゲット、これで新型PCをi5で組むことが確定しました。
他にも何かないかと探してみるとウェスタンデジタルの2TBが4,980円になっていた。
これは買わねば、と店員に詰め寄るとタッチの差で完売したとのこと、こんなのばっかや。
しかし、3TBが5,980円で残っていたのでこちらを無事確保。
マザーに相性なしで積めるDDR4メモリも店員に確認してついでにWin10Homeも買ってしまった。
気がつけば諭吉が4名討ち死にです、ペースが早い。
他の店でも何かやってないかと秋葉を練り歩くと、パソコン工房系のBUY MOREを発見。
なになに、ASUSマザーとCPUをセットで買うと5,000円引き、なんだとぉぉ。
ざっと計算したらツクモで買ったよりもさらに2,000円は安くなる、これは早まったな。
CPU単体だと値引きなしだけど、秋葉で最安値に近い店だったのでi5 6500を購入(ツクモは店頭だとCPUが高い)。
そして店内をよくよく見ると、ここはSSD関連がどれも安かった。
店員にSSDの構成を質問するとシステムとゲーム保存用は別のSSDにしたほうが絶対いいと断言されてしまいました。
理由もいちいちごもっともだったので、システム用240GBとゲーム用480GBの投入を決定。
やたらとうんちくに長けている店員に最良の組み合わせを選んでもらい、それを迷わず購入です(自分で考えるより確実)。
他にもDVDドライブや追加のファン、CPUグリスなどこまごまとしたものを全部ここで購入。
CPUをi7 6700kからi5 6500にダウンして、その差額で大容量SSDを追加したのは正解のはず(CPUが高いだけよりも遥かに体感速度は上がるはずなので)。
気がつけば、電源とビデオカード以外は全部集まっておりました。
しかし、何故か秋葉原の店頭だと欲しい電源が高い、めちゃ高い。
ネット価格よりも軽く2-3,000円は上回っています(同じ店舗で)。
安い特売品に混じって高いパーツも混ぜてるあたり、商売人の気質をプンプンと感じます。
店頭だと多少値段が高くても面倒なんでまとめて買っちゃいますからね。
多少高いくらいは専門店員の技術料と思うのがいいのでしょう(マニアのベテラン店員がいるとマジで助かる)。
ただ、秋葉特有の罠もちらほらと。
ツクモやソフマップは一見価格が安いのですが、よく見ると税別になってます。
BUY MOREとかは内税なのに商品によってはソフマップとかと同じような価格。
さぁ、どっちが安いかは言うまでもないですよね。
初心者が多く行くタイプの店舗は税別、マニアが集まる店は内税、こんな風に店によって基準が違うので要注意です。
さらに、マザーが全般的に高い店、CPUだけが高い店、謎の部品がワゴン価格の店など、バラエティに富みすぎててパーツ一つ選ぶだけでも大騒ぎです。
他に買うものもなくなり、足も疲れたので昼過ぎに秋葉を撤退しました。
結局3-4店しか回りませんでしたが、ある程度特価品でパーツが集まったと思います。
再び電車に1時間揺られて我が家に到着です。
買い忘れがないか確認して、とりあえず必須の電源をネットでポチっとな。
俺が選んだコルセアのRM650xは店頭だと税込みで16,000円くらいしてたんだが、ネット注文だと14,000円(交換保証も付けて)で買える、あるぇ?
未購入のビデオカードはGTX-1060を考えているのだが、まだお高いので様子見。
しばらくはi5のオンボードグラフィックで我慢かな(明日には気が変わっているかもしれんが)。
電源が届いたら組み立て開始ですが、ケースがきついようだと新ケースの購入も考えないといけません。
まだまだ金が出て行きそうで怖いです。
■自作PCの基本、CPUとマザーにメモリ

ASUSのH170-PROこれだけは1万切っててマジで安かった。
CPUはi5 6500お値段ふつー、DDR4-2133の16GBなり。
■結果的に一番資金を投入したSSD関連

一番金がかかっているドライブ関連。
WDの3TBは特売品、DVDは2000円の安物。
しかし、ゲーム用の480GBとシステム用の240GBのSSDに資金を全力投入しています。
■CPUクーラーに新製品の白虎が手に入ったのは行幸だ

CPUクーラーは今月新発売の白虎。
よく冷えると評判の虎徹の後継で狭いケースにも収まるように設計されています。
大人気すぎてどこも売り切れ。
他追加のファンやグリス、ケーブルバンド、SSDのマウンタなど。
■最後はWindows10とFF14


Windows10はパッケージ版のHomeを購入。
17200円とお高いのですが、これに10%のツクモポイントが付いたので、そのポイント差額を特売品のHDDに使ってありえない金額にしました。
FF14の拡張パック蒼天はビックカメラの投売りで1,000円だったのでついでに購入ですw
●現時点で購入済みのパーツ類
CPU:Core i5 6500 BOX \21,440
マザー:ASUS H170-PRO \11,318(交換保証込)
ビデオ:未定(GTX1060 6GBかな)
メモリ:crucial CT2K8G4DFD8213 DDR-4 16GB \8,078(相性保証込)
CPUクーラー:サイス新型CPUクーラー白虎 \3,180
CPUグリス:シルバーグリスセット 1,720
システム用SSD:SDSSDHⅡ-240-J26C(サンディスク高性能240GB) \7,980
ゲーム用SSD:CSSD-S6T480NMG1Q/T(CDFの東芝メモリ搭載480GB) \13,480
HDD:WD30EZRZ/RT 3TB \4,738
DVD:GH24NSD1.AXJU1LB(バルク品) \1,980
電源:RM650x CP-9020091-JP(Corsair) \14,503(交換保証込、ネット注文中で代引き540円含む)
ケース:流用予定
Win10Home:パッケージ版Windows10 Home \17,200
その他:ケーブルバンド \300
12cmファン \1,010
SDDマウント台 \580
FF14蒼天 \1,000
合計: \108,507
ビデオカード分が予算オーバーだが割りと節約できたかもしれない。
ただ勝負をかけたSSD2台の影響がかなり大きい。
SSDが1台なら10万以内で収まったかも。
*ツクモの有料サービスで相性保証や交換保証がある。
相性保証はメモリなど相性問題で、PCが動かなかった場合に別製品と交換してくれるありがたいサービスです。
ビデオカードや電源など「動いているけどなんか調子がおかしい」という商品はよくあるもので、そうした不満がある場合に1か月以内なら同等品や差額を出せば上位品と交換してくれるのが交換保証です。
【関連記事:自作PCを作成開始、山場はCPUクーラー装着】

→ TOPページ に戻る
そう、時期主力PCとなる自作PCのプラン作りです。
当初BTOでサクっと済ませようと考えていたのですが、調べれば調べるほどBTOのパーツ構成に疑問が湧き出てきます。
同じスペックのPCを自分で作ろうとするととてもそんな金額では収まらないのです。
では、何が違うのかを細かく分析すると、やはりでした。
電源やケース、SSDやHDDなどメーカーが重視しないパーツが軒並み安物。
さらに「GTX1060搭載」とかも調べてみるとVRAMが3GBの廉価版だったりして罠ばかり。
12-3万でGTX1060積んでてCPUもi7-6700とか怪しいと思ったよ。
予算10万円でどんな構成の自作PCが考えられる?
さて自作でいこうと決めたわけですが、今度はその構成が悩ましい。
あれも欲しい、これも欲しいできりがない。
それじゃぁと、欲しいパーツでプランを考えてみました。
予算は10万くらいで。
CPU:Core i7 6700k 35,000円くらい
グリス:シルバーのやつ 1,500円程度
CPUファン:白虎SCBYK-1000I 3,000円程
マザー:H170 PRO GAMING(ASUS) 15,000円ちょい
ビデオ:ZOTAC GeForce GTX 1070 AMP Edition 約5万円なり(一番安いやつで)
メモリ:DDR4-16GB(CMK16GX4M2A2666C16) 8,000円くらい
SSD:サンディスク製480GB 13,000円ほどかな
HDD:ウェスタンデジタル3TB 8,000円くらい
DVD:ASUSの安いやつ 2,000円程度
電源:RM650x CP-9020091-JP(コルセア) 13,000円程
ケース:Define R5 FD-CA-DEF-R5 15,000円くらい
Windows10 Pro 25,000円くらい(高い)
合計金額:約188,500円…あるぇ??
なんか軽く予算の倍近くになっています、どうしてこうなった?
どうやら予算オーバーの原因はGTX1070とi7 6700kですね、こいつらが高い。
GTX1070は現在5-6万円、i7 6700kは35,000円ほどです。
これにCPUクーラーを混ぜればほぼ10万、これだけで予算なんて使い切りますね、わはは。
マザーもグレードを落とすか不人気メーカーに変えてコストダウンを考えないといけませんぞ。
逆に弄れないパーツはSSDと電源、メモリあたりか。
特に電源をけちると後で泣きを見るので可能なかぎり品質重視で。
本来流用対象のDVDは手持ちのやつが壊れていたので買うしかない(安いですが)。
ケース代はもったいないので今あるやつを流用しましょう(ほんとは買い換えたかった)。
なんかこう、調べれば調べるほど泥沼にはまっていく気分です。
■PCケース代はケチって今使っているアルミ製ケースを流用しよう

これは2006年当時3万円くらいした総アルミのケースです。
結構軽くて使い勝手も良好、難点は今となっては内部が少し狭いことか。
大きなCPUクーラーが入らないのが困ります。
■PCケース内部も空間的な余裕が少ない

ケース内の配線を見てもかなりキツキツです。
写真では分からないかもしれませんが、ピンポン玉大の綿ほこりがケースの中に転がっていましたw
床にベタ置きするとケースの空気穴からホコリが流入してくるのでしょう。
そうして何度もExcelを書き直し、価格コムで価格をチェックする日々の到来です。
そんな時にビックニュースが飛び込んできました。
9月17-19日のシルバーウィークに秋葉原でどうもセールがあるとのこと。
17日の深夜にセールの存在に気づいてあわててチェックしました。
すると、ツクモでi7-6700kとZ170マザー、Win10の3点セットで5万円というのがあるじゃないですか。
3日間連続で先着3名、うう~む、これはマジ欲しいけど行っても売り切れてるかな?
そんなモンモンとしたことを考えつつ9月18日の朝を迎えます。
「者どもであえぇ~、秋葉原に出陣じゃぁぁぁ!!」
ツクモの開店時間前に着くためにちょっと早めに出撃しました。
電車に揺られること1時間、作戦区域の秋葉に到着です。
小雨がぱらつく中、ツクモの店頭まで着てみると列がまったくない。
「あるぇ?特売は??」
疑問に思ったら素直に店員に聞く、これ一番。
「あ~、例の3点セットですか、9時頃に整理券配って完売しました」
な、なんですとーーーー、開店前に着いたのにすでに完売とは、電車の中での1時間のwktkはいったい何だったのか。
俺のi7 6700k計画は発動前に吹き飛びました。
ということで仕方なく目ぼしいパーツがないかゆっくりチェックすることに。
するとあるではないですか、ASUSのH170-Proが9,998円、なかなかやるな。
限定3枚とあったので迷わずゲット、これで新型PCをi5で組むことが確定しました。
他にも何かないかと探してみるとウェスタンデジタルの2TBが4,980円になっていた。
これは買わねば、と店員に詰め寄るとタッチの差で完売したとのこと、こんなのばっかや。
しかし、3TBが5,980円で残っていたのでこちらを無事確保。
マザーに相性なしで積めるDDR4メモリも店員に確認してついでにWin10Homeも買ってしまった。
気がつけば諭吉が4名討ち死にです、ペースが早い。
秋葉原はショップをくまなく探すと掘り出し物に出会える
他の店でも何かやってないかと秋葉を練り歩くと、パソコン工房系のBUY MOREを発見。
なになに、ASUSマザーとCPUをセットで買うと5,000円引き、なんだとぉぉ。
ざっと計算したらツクモで買ったよりもさらに2,000円は安くなる、これは早まったな。
CPU単体だと値引きなしだけど、秋葉で最安値に近い店だったのでi5 6500を購入(ツクモは店頭だとCPUが高い)。
そして店内をよくよく見ると、ここはSSD関連がどれも安かった。
店員にSSDの構成を質問するとシステムとゲーム保存用は別のSSDにしたほうが絶対いいと断言されてしまいました。
理由もいちいちごもっともだったので、システム用240GBとゲーム用480GBの投入を決定。
やたらとうんちくに長けている店員に最良の組み合わせを選んでもらい、それを迷わず購入です(自分で考えるより確実)。
他にもDVDドライブや追加のファン、CPUグリスなどこまごまとしたものを全部ここで購入。
CPUをi7 6700kからi5 6500にダウンして、その差額で大容量SSDを追加したのは正解のはず(CPUが高いだけよりも遥かに体感速度は上がるはずなので)。
気がつけば、電源とビデオカード以外は全部集まっておりました。
しかし、何故か秋葉原の店頭だと欲しい電源が高い、めちゃ高い。
ネット価格よりも軽く2-3,000円は上回っています(同じ店舗で)。
安い特売品に混じって高いパーツも混ぜてるあたり、商売人の気質をプンプンと感じます。
店頭だと多少値段が高くても面倒なんでまとめて買っちゃいますからね。
多少高いくらいは専門店員の技術料と思うのがいいのでしょう(マニアのベテラン店員がいるとマジで助かる)。
秋葉原の罠、外税と内税に気を付けろ!
ただ、秋葉特有の罠もちらほらと。
ツクモやソフマップは一見価格が安いのですが、よく見ると税別になってます。
BUY MOREとかは内税なのに商品によってはソフマップとかと同じような価格。
さぁ、どっちが安いかは言うまでもないですよね。
初心者が多く行くタイプの店舗は税別、マニアが集まる店は内税、こんな風に店によって基準が違うので要注意です。
さらに、マザーが全般的に高い店、CPUだけが高い店、謎の部品がワゴン価格の店など、バラエティに富みすぎててパーツ一つ選ぶだけでも大騒ぎです。
他に買うものもなくなり、足も疲れたので昼過ぎに秋葉を撤退しました。
結局3-4店しか回りませんでしたが、ある程度特価品でパーツが集まったと思います。
再び電車に1時間揺られて我が家に到着です。
買い忘れがないか確認して、とりあえず必須の電源をネットでポチっとな。
俺が選んだコルセアのRM650xは店頭だと税込みで16,000円くらいしてたんだが、ネット注文だと14,000円(交換保証も付けて)で買える、あるぇ?
未購入のビデオカードはGTX-1060を考えているのだが、まだお高いので様子見。
しばらくはi5のオンボードグラフィックで我慢かな(明日には気が変わっているかもしれんが)。
電源が届いたら組み立て開始ですが、ケースがきついようだと新ケースの購入も考えないといけません。
まだまだ金が出て行きそうで怖いです。
■自作PCの基本、CPUとマザーにメモリ

ASUSのH170-PROこれだけは1万切っててマジで安かった。
CPUはi5 6500お値段ふつー、DDR4-2133の16GBなり。
■結果的に一番資金を投入したSSD関連

一番金がかかっているドライブ関連。
WDの3TBは特売品、DVDは2000円の安物。
しかし、ゲーム用の480GBとシステム用の240GBのSSDに資金を全力投入しています。
■CPUクーラーに新製品の白虎が手に入ったのは行幸だ

CPUクーラーは今月新発売の白虎。
よく冷えると評判の虎徹の後継で狭いケースにも収まるように設計されています。
大人気すぎてどこも売り切れ。
他追加のファンやグリス、ケーブルバンド、SSDのマウンタなど。
■最後はWindows10とFF14


Windows10はパッケージ版のHomeを購入。
17200円とお高いのですが、これに10%のツクモポイントが付いたので、そのポイント差額を特売品のHDDに使ってありえない金額にしました。
FF14の拡張パック蒼天はビックカメラの投売りで1,000円だったのでついでに購入ですw
●現時点で購入済みのパーツ類
CPU:Core i5 6500 BOX \21,440
マザー:ASUS H170-PRO \11,318(交換保証込)
ビデオ:未定(GTX1060 6GBかな)
メモリ:crucial CT2K8G4DFD8213 DDR-4 16GB \8,078(相性保証込)
CPUクーラー:サイス新型CPUクーラー白虎 \3,180
CPUグリス:シルバーグリスセット 1,720
システム用SSD:SDSSDHⅡ-240-J26C(サンディスク高性能240GB) \7,980
ゲーム用SSD:CSSD-S6T480NMG1Q/T(CDFの東芝メモリ搭載480GB) \13,480
HDD:WD30EZRZ/RT 3TB \4,738
DVD:GH24NSD1.AXJU1LB(バルク品) \1,980
電源:RM650x CP-9020091-JP(Corsair) \14,503(交換保証込、ネット注文中で代引き540円含む)
ケース:流用予定
Win10Home:パッケージ版Windows10 Home \17,200
その他:ケーブルバンド \300
12cmファン \1,010
SDDマウント台 \580
FF14蒼天 \1,000
合計: \108,507
ビデオカード分が予算オーバーだが割りと節約できたかもしれない。
ただ勝負をかけたSSD2台の影響がかなり大きい。
SSDが1台なら10万以内で収まったかも。
*ツクモの有料サービスで相性保証や交換保証がある。
相性保証はメモリなど相性問題で、PCが動かなかった場合に別製品と交換してくれるありがたいサービスです。
ビデオカードや電源など「動いているけどなんか調子がおかしい」という商品はよくあるもので、そうした不満がある場合に1か月以内なら同等品や差額を出せば上位品と交換してくれるのが交換保証です。
【関連記事:自作PCを作成開始、山場はCPUクーラー装着】

CPUとCPUクーラー(白虎)の取り付けが自作PCの山場
いよいよ自作PCの組み立て開始です。その前に流用するケースの大掃除がまっていましたが。実際の自作ではCPUとCPUクーラーの取り付けが一番の山場。これさえ終わればPCの自作の8割は完了です
→ TOPページ に戻る