PCケースにギリギリだった！MSIの「GAMING X GTX1060 6G」はかなりでかい
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最新のPCゲームやMMOをプレイするにはどうしてもビデオカードのパワーが必要になってくる。
それどころか、PCでグラブルのようなスマホゲームを楽しむ場合でも相応のパワーが求められる。
ミドルレンジクラスのビデオカードを使わないと、ゲームもまともに楽しめなくなってきそうだ。
そこでポチったのがGTX1060のビデオカード「MSI GAMINGX GTX1060 6G」。
35,500円くらいだったんだけど、深夜セールとかで5,000円近い値引きで税込み30,800円で手に入れました。
代引きを使ったので最終金額は31,448円、GTX1060の価格としてはかなり安いです（16年秋のこと）。
18年4月現在だと4万円以上に値上がりしている、高いよ。
■届いた「GAMING X GTX1060 6G」の箱の大きさに驚いた
しかしこの箱、まるでマザーボードじゃないのかと思うくらい箱がデカイ。
嫌な予感しかしてこないぞ。
■GeForceGTS250とGTX1060との比較、サイズが違いすぎる
で、中に入ってたのがコレ、なんじゃこりゃぁ！！
比較対照として今まで使っていたGeForceGTS250を並べてみたけど、サイズが違いすぎる。
いやまぁ、GTX1060はものによってはデカイとは聞いていたけど、実物見てびっくりだよ。
一応ケースをメジャーで計って大丈夫だよなとポチったわけだけど、ほんとにケースに入るか不安になりましたｗ
ちなみに重さ1kgあります。
で、ケースに押し込んでみたわですが、ごらんの通りです、マジギリギリ。
長さが28cm近くもあって3.5インチベイすれすれです。
この位置にHDDを置いていたら入りませんでした。
■GTX1060はマジでPCケースの幅ギリギリだった
ついでに言うと高さも14cmあっていっぱいいっぱいです。
ほんとはケース側面に120mmファンを取り付けていたんだけど、そんなスペースはなくなりました。
あのファン厚みが3cmもあるのよね、せっかく新品だったのに。
ちょうどケースの中に仕切り板ができたようなものでエアフローも分断されてしまいます。
急遽厚さ10mmの極薄ファンを発注しました（これならギリギリケースとビデオカードの間に入るはず）。
最新鋭の巨大さをなめておりました。
■電源を投入すると光りだす、カッコイイ
MSIのこのカード、起動すると光だします。
でもね、しばらくするとファンが停止してしまいました。
仕様を確認すると60度以下ではファンが停止しているとのこと、静音仕様なんだけど壊れたかと思ったよ。
ベンチ回して負荷を上げたらウィィ～ンとファンが回りだします（しかしとっても静か、部屋の扇風機の方がうるさい）。
実際にプレイしたゲームはFF14、黒い砂漠、ドラクエ10ですが、どれも快適。
最高画質でぶん回しても、コマ落ち一つしませんでした、さすがです。
もうひとつのお買い物がこれ、CPUスタンドです。
ようはPCケース専用の台車ですね。
今まで絨毯の上にケースを直置きだったんですが、すっごくホコリを吸い込みまして。
その対策とケースの取り回しを楽にするためにこういうのを探しておりました。
■箱潰れのアウトレット品で激安でした
サンワサプライのCPUスタンド「CP-031」、お値段税込み3,024円。
と言いたいところですがちょっとお待ちください。
なんと今だけ特価700円、700円でのご提供です！！
サンワサプライ直販の箱つぶれアウトレット品ですが、中身さえ大丈夫ならもーまんたい。
急いで2個ポチりましたよ、むしろ送料540円の方が高く感じるｗ
写真を見てもらうと分かるけど、箱がベコっと潰れております。
■X字型のスタンドにPCケースを乗せるだけ
CPUスタンドを組み立てるとこんな感じになります。
幅の調整が楽で最大25cm幅のケースまで乗せることが可能だとか。
組み立ても簡単で裏にキャスター5個付けて、滑り止めのゴムをはめるだけです。
対荷重も20kgあるのでそこそこ重いケースでも乗せられて実用的かと思いますね。
■PCケースの移動がスムースになり、背面のケーブル接続も楽になります
で、我が家のケースに乗せるとこんな感じになりました。
軽く手で押すだけでケースが動いてくれるのでメンテナンスがすごく楽になります。
また、床から8cmほど浮きますのでその分ホコリの吸い込みが減る効果も期待できる。
正に俺の汚部屋のためにあるようなスタンドです。
実際使ってみると、マジ便利、手放せません。
絨毯の上でもスイスイ動いてくれるし、床のケーブルも巻き込まないのがすごくイイ。
これで700円なのだから実にイイ買い物でした。
掛け値なしのお勧めです（珍しくステマにあらず）。
それどころか、PCでグラブルのようなスマホゲームを楽しむ場合でも相応のパワーが求められる。
ミドルレンジクラスのビデオカードを使わないと、ゲームもまともに楽しめなくなってきそうだ。
熟慮の末、MSIの「GAMING X GTX1060 6G」を購入
そこでポチったのがGTX1060のビデオカード「MSI GAMINGX GTX1060 6G」。
35,500円くらいだったんだけど、深夜セールとかで5,000円近い値引きで税込み30,800円で手に入れました。
代引きを使ったので最終金額は31,448円、GTX1060の価格としてはかなり安いです（16年秋のこと）。
18年4月現在だと4万円以上に値上がりしている、高いよ。
■届いた「GAMING X GTX1060 6G」の箱の大きさに驚いた
しかしこの箱、まるでマザーボードじゃないのかと思うくらい箱がデカイ。
嫌な予感しかしてこないぞ。
■GeForceGTS250とGTX1060との比較、サイズが違いすぎる
で、中に入ってたのがコレ、なんじゃこりゃぁ！！
比較対照として今まで使っていたGeForceGTS250を並べてみたけど、サイズが違いすぎる。
いやまぁ、GTX1060はものによってはデカイとは聞いていたけど、実物見てびっくりだよ。
一応ケースをメジャーで計って大丈夫だよなとポチったわけだけど、ほんとにケースに入るか不安になりましたｗ
ちなみに重さ1kgあります。
ビデオカードの大きさに唖然、マジでPCケースギリギリだった
で、ケースに押し込んでみたわですが、ごらんの通りです、マジギリギリ。
長さが28cm近くもあって3.5インチベイすれすれです。
この位置にHDDを置いていたら入りませんでした。
■GTX1060はマジでPCケースの幅ギリギリだった
ついでに言うと高さも14cmあっていっぱいいっぱいです。
ほんとはケース側面に120mmファンを取り付けていたんだけど、そんなスペースはなくなりました。
あのファン厚みが3cmもあるのよね、せっかく新品だったのに。
ちょうどケースの中に仕切り板ができたようなものでエアフローも分断されてしまいます。
急遽厚さ10mmの極薄ファンを発注しました（これならギリギリケースとビデオカードの間に入るはず）。
最新鋭の巨大さをなめておりました。
■電源を投入すると光りだす、カッコイイ
MSIのこのカード、起動すると光だします。
でもね、しばらくするとファンが停止してしまいました。
仕様を確認すると60度以下ではファンが停止しているとのこと、静音仕様なんだけど壊れたかと思ったよ。
ベンチ回して負荷を上げたらウィィ～ンとファンが回りだします（しかしとっても静か、部屋の扇風機の方がうるさい）。
実際にプレイしたゲームはFF14、黒い砂漠、ドラクエ10ですが、どれも快適。
最高画質でぶん回しても、コマ落ち一つしませんでした、さすがです。
CPUスタンドでPCをホコリから守る
もうひとつのお買い物がこれ、CPUスタンドです。
ようはPCケース専用の台車ですね。
今まで絨毯の上にケースを直置きだったんですが、すっごくホコリを吸い込みまして。
その対策とケースの取り回しを楽にするためにこういうのを探しておりました。
■箱潰れのアウトレット品で激安でした
サンワサプライのCPUスタンド「CP-031」、お値段税込み3,024円。
と言いたいところですがちょっとお待ちください。
なんと今だけ特価700円、700円でのご提供です！！
サンワサプライ直販の箱つぶれアウトレット品ですが、中身さえ大丈夫ならもーまんたい。
急いで2個ポチりましたよ、むしろ送料540円の方が高く感じるｗ
写真を見てもらうと分かるけど、箱がベコっと潰れております。
■X字型のスタンドにPCケースを乗せるだけ
CPUスタンドを組み立てるとこんな感じになります。
幅の調整が楽で最大25cm幅のケースまで乗せることが可能だとか。
組み立ても簡単で裏にキャスター5個付けて、滑り止めのゴムをはめるだけです。
対荷重も20kgあるのでそこそこ重いケースでも乗せられて実用的かと思いますね。
■PCケースの移動がスムースになり、背面のケーブル接続も楽になります
で、我が家のケースに乗せるとこんな感じになりました。
軽く手で押すだけでケースが動いてくれるのでメンテナンスがすごく楽になります。
また、床から8cmほど浮きますのでその分ホコリの吸い込みが減る効果も期待できる。
正に俺の汚部屋のためにあるようなスタンドです。
実際使ってみると、マジ便利、手放せません。
絨毯の上でもスイスイ動いてくれるし、床のケーブルも巻き込まないのがすごくイイ。
これで700円なのだから実にイイ買い物でした。
掛け値なしのお勧めです（珍しくステマにあらず）。