誰もが凄いと思う痛車を作る!Forza自作痛車集

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グランツーリスモスポーツやForza7など、最近のレースゲームで痛車を目にする機会が増えている。
当然、自分で痛車を作ろうと思うユーザーも増えている、ん?増えているのか?

痛車を作ることは楽しい。
いや正確には作ることを楽しいと思わないと、とてもじゃないが作れないw
痛車作りには賽の河原の石積のような苦行が待っているからだ。

毎日毎日ペタペタ、ペタペタと一心不乱にレイヤー(図形)を貼り続ける。
そうした苦行の先に他人に凄いと思わせる理想の痛車が待っているのだ。
そんな凄いデキの痛車が完成したときの喜びはたまらないぞ。

さて、つまらん前置きはこのくらいにして、私の作った痛車を見てほしいw
Forza3で作成した痛車だが、今さらながらの公開(後悔ではない)です。
フレンドにしか渡していない痛車なので、ほとんど人目に触れていないはず。

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Forza2の頃から作り続けている痛車、デモンベインカー


自作痛車の1台目はキャラがめちゃくちゃ面倒なデモンベインカーだ。
ゲームメーカーのニトロプラスが大好きで、個人的な応援も兼ねて作った痛車なのです。
ニトロプラスはまどかやシュタインズゲートのおかげで普通っぽいイメージだけど、実はエロゲ屋さんなんですよね。

■無謀な3面別絵にチャレンジしたデモンベインカー
デモンベイン走行中リサイズ

デモンベインのアル・アジフはFroza2の頃から何度も作っているが、こいつの白ゴスドレスは凄く面倒だ。
「このドレス、なくてもよくね?」といつも思いながら仕上げております。
そういえば過去に作ったブルマカーがフレンドに一番受けてたな。

■上・右・左・前・後ろの全方位から見るとデザインがよく分かる
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このデモンベインカーの特徴は3面のキャラが全て異なること。
痛車作りでは1枚のキャラを4面で使い回すことが多い。
だけど「それじゃ凄くない、面白くないんだよ」と思い、無謀にも3人分作る羽目に。

1枚作るだけでも大変な労力なのにそれが3倍、完成まで1か月近くかかった記憶がある。
作ったキャラはメインヒロインのアル・アジフ、攻略できない敵ヒロインのエセルドレーダとエルザの3人。

キャラだけじゃ面白くないので、さらにゲームのロゴや、偽レースカー風にするための企業ロゴ(実際にフィギュアが発売されたことがある)なども作っている。
完成してみればえらく賑やかな痛車になっておりました(少しスゲェかな?)。

画像はルーフ、車の右・左、バンバー部分とリアで構成。
こうやって全体が見れればどんなデザインになっているか分かりやすいかな。
キャラが完成しても、このデザイン起こしが難しくて自作に毎回苦労するのです。

■Z4のデザインはめっちゃかっこよくなった、先にこっちが作れていたら
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デモンベインカーはもう1タイプ作っている。
GTミクで使われていたBMW Z4でかっこよくできないかなと試行錯誤したのがこれ。
青と白をベースにした結構いい感じの痛車になったものだ。

こっちのバージョンでは偽企業ロゴが販売店に変更。
どこかで見たことがあるロゴが張り付いております。
後から作る方がデザインがよくなるのは痛車の法則ですね。

■アルの白ゴスは地獄であった
デモベキャラ
デモンベインロゴ

実際に作った3人のペイントはこんな感じ。
3人全員が余裕の800レイヤー超え(ほとんど1000)で地獄を見た。
痛車のキャラは水着が一番楽なんですよ、マジで(布地が少ないほど受けがいい)。

実はキャラを車に貼る過程で写らない部分はどんどん削られている。
そうやって削ってできた余剰レイヤーがロゴなどに充てられるわけだ。
せっかく頑張って作っても、写らない部分がかなりあるので凹みます。

使用車種:Lexus SC430
使用車種:BMW Z4 M Coupe
題材:斬魔大聖デモンベイン

エロかわいいクイーンズゲイトのアリスカー


デモンベインのキャラクターデザイナーNiθ(ニシー)氏が手がけたクイーンズゲイトのアリス。
Niθ氏のキャラは目元の表現が独特で、アル・アジフによく似た感じがお気に入り。
フレンドに凄いと思わせたくて、頑張って痛車化したぜ。

■タイガースカラーはうまくハマるとかっこいい
アリス走行中01リサイズ

アリスもアル・アジフに負けず劣らずペイントが大変なキャラだった。
ツインテールやボンテージのスーツもきつかったけど、左手に持った銃が極悪すぎるw
レイヤーの1/3はこの銃に持っていかれて、題材にしたことを凄く後悔したものです。

■かっこよさとかわいさが同居した奇跡の車アリスカー
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アリスカーですが、基本デザインをデモンベインカーから拝借。
黒と黄色のタイガースカラーにしたらえらく目立つ車になりました。
ロゴやステッカーの色もタイガースカラーで統一です。
同じデザインなのにデモンベインカーとはずいぶんと印象が変わりました。

正面と左サイドに銃を持ったアリス、右サイドには後ろ向きのアリスを配置。
インパクトがありながら、割とかわいい雰囲気の痛車になったのではないでしょうか。
リアは幅が狭かったためロゴを置くのが限界だった。

■アリスはほんとに性悪です、全然ペイントで楽させてくれなかった
アリスキャラ
アリスロゴ

アリスカーに使ったペイントはこんな感じに。
どちらの絵も1000レイヤーギリギリまで使っていて、とても苦労した。
偽協賛企業ロゴはアルターなどのフィギュアメーカーが中心になっている。
こうした小物もしっかり用意すると独自色の出た偽レースカー風になるので面白いですよ。

使用車種:BMW Z4 M Coupe
題材:クイーンズゲイト 門を開く者アリス

全てはバルディッシュのために!フェイトちゃん主役を食われる


Forzaの痛車の中でもかなり多くの職人が作っていたリリカルなのは。
特にフェイト・テスタロッサは凄い人気だったが、1台に複数キャラを使う酔狂な職人は少数だった(フレンドで徹底している人がいるが)。

■このフェイトカーの存在意義はバルディッシュが全てw
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「3面くらい別絵にしたら凄く目立つんじゃね?」という軽い気持ちで作り始めたのがコレ。
そしてデモンベインの時と同様に、このフェイトカーでも地獄を見たのです。
3面別絵で完成した痛車の見栄えは素晴らしいのですが、つぎ込む労力も通常の3倍なのでありますw

■3面別絵は地獄であります、でも完成できれば凄くかわいい
なのはカー修正
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フェイトカーのベースに選んだ車はマツダの「MX-5 Superlight」。
何故こいつなのか、それはフェイトの持つバルディッシュが原因だったw
ペイントサンプルを見てもらえば分かるけど、バルディッシュはとにかくデカイ。

そして柄の長さもあってか、普通の車に貼るとバルディッシュがまったく入らない。
このMX-5でも普通にサイドに貼るとバルディッシュがはみ出てしまう。
しかし、ルーフのトランク部分まで活用するとこれがすっぽりと収まるのだ。

つまりこのMX-5はバルディッシュのために選ばれたのです。
色んな車で試してみたけど、しっくりくるのがMX-5しかなかった、トホホ。
キャラ絵にこだわりすぎて使える車がなくなった典型例ですね。

さてこのフェイトカー、結構見どころがあります。
左サイドはバルディッシュ+フェイト、右サイドはなのは+フェイトで印象が異なる。
さらにボンネットにも別のフェイトを配置することで1台丸ごとフェイトカーの完成だ。

通常1台で2キャラも使えば十分痛車になるのに贅沢にも3面別絵の豪華版だ。
実際このフェイトカーはフレンドに贈ったとき凄く受けが良かった。
みんなフェイトが大好きですねぇ。

■この勇ましいフェイトが作りたかった、それが地獄の始まりとも気づかずに
フェイトキャラ
フェイトロゴ

フェイトカーで使ったペイントはこの3つ。
特に手間がかかったのはバルディッシュを構えているやつだ。
このフェイトを作っている時、Forza3の1000レイヤーの限界を痛感した。
現行のForza7なら上限3000レイヤーなんだけど、買ってない、テヘw

使用車種:マツダ MX-5 Superlight
題材:リリカルなのは(劇場版)

スーパーGTカーもどきのフェイトカーはかっこいい!


Forza3をプレイしていた当時、スーパーGTのレースに初音ミクカーが参戦していて話題になった。
公式レースに痛車が走るようになり、職人達も「いっちょ作るか」という雰囲気になったわけだ。

■GTカーはかっこいい、痛車にするとさらにイケル!
フェイト走行中01リサイズ

私もそのビックウェーブに乗って、勢いだけで作ったのがこの「708レーシング」。
一応GTレースカーっぽい雰囲気を出しつつ、協賛メーカーロゴはでっち上げというなんとも出鱈目な車だったりする。

■ペイントできる領域が狭くてかなり苦労したGT-R
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痛車のベースに使ったのはXANAVI NISMO GT-R。
実は車体がかなり大きくてForzaのガレージに収まりきらなかった。
妙に端っこが切れているのはそのせいだったりします(表示しきれなかったw)。

さて、GTもどきのフェイトカーだが、なんちゃっての割にしっかり作ったつもりです。
一番目立つルーフにはどこか遠くを見つめるフェイトちゃんをバーーンと配置。
NISMO GT-Rにはここしか大きな面がなかった。

右サイドはバルディッシュを構えたフェイトなのだが、バルディッシュがまったく入っておりません。
左サイドからはなのはを削ってぼっちフィイトを演出してみた。

バンパーとリアにはほとんどスペースがなかったので適当に偽協賛メーカーロゴをペタペタ。
ゼッケンは708(なのは)で決まり、GTもどきカーだけどそれなりに見られる車になったのでは?

NISMO GT-Rはとにかくペイントできる面積が少なくて、ロゴを貼る場所も色々と考えさせられました。
こうしたガチ系のレースカーは本物を参考にしないと難しいものです。

使用車種:NISSAN XANAVI NISMO GT-R
題材:リリカルなのは(劇場版)

まとめと考察


今回紹介した4台の痛車は全部私がForza3で作成したものだ。
当時は狂ったように毎日ペイントしていたが、今となっては懐かしい。
今でも同じことができるかと問われると正直難しいかもしれない。

当時は私もフレンドの職人達も何かにとりつかれていたw
そうした一種の熱狂の渦に巻き込まれていないと、痛車を作り続けることはできない。
ぶっちゃけ、それだけ大変なのだ。

丸や四角の図形を1000枚近くもペタペタ貼り続ける作業はマジできつい。
本気で凄い痛車を作りたいと思わなければ続かない。
この痛車もそうした熱狂というか祭りの残滓ということだ。

最後に、この自作痛車カタログを少しでも楽しんでもらえたのなら幸いです。







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Posted byブログマスター