秋葉原が戦場に!ストーリーがマジで燃えるシュタインズ・ゲートゼロ

先日までSteamの夏セールが開催されていた。
大ヒットした名作や過去の神作品が信じられないプライスでw
そんなセールに「シュタインズ・ゲート」も混じっていたのだ。

元々シュタインズ・ゲートのPC版はやりたかった。
シュタインズ・ゲート ゼロのアニメも絶賛放映中だし、「やるなら今か?」と思ってしまったわけだ。
セールでシュタゲ40%OFF、さらにゼロとのバンドルで10%追加値引きとあっては買わざるを得ない。

結局Steamセールの最終日にシュタゲとゼロのPC版をまとめてゲット、悩んだよ。
今さらのシュタインズ・ゲートだが、ゼロと合わせて攻略すれば放映中のアニメをもっと楽しむことができるはず。
そして長い、なが~いシュタインズ・ゲート到達への旅が始まってしまったw

題して「秋葉原が戦場に!ストーリーがマジで燃えるシュタインズ・ゲートゼロ」始まります。

ゼロ扉


Steamのセールはいつも大好き


季節の変わり目やイベント時期にやってくるSteamのセール。
最新作やかつての名作が70%OFFなど、ゲーマーにとっては目が離せないスーパーセールだ。
今回はこのセールに「シュタインズ・ゲート」も加わっていた。

■5/9からSteamでもシュタゲゼロの販売が始まった
steam販売

過去にXbox360でやろうかと迷いつつ、結局手を出さなかったシュタゲだったが、セールで1700円くらいになっていたのはクラクラきた。
現在放映中のアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」にもどっぷりハマっていたため、ついフラフラ~っと手を出してしまうことに。

いい年こいたおっさんが「厨二病乙!」とはこのことか。
バンドルで買うとゼロも安くなったため、結局シュタゲとゼロをワンセットで購入。
やっぱりゲームはPC版の大画面でプレイしたいのです。

シュタインズ・ゲートはやっぱり名作だ!


さて、Steamセールで迷った挙句に手を出したシュタインズ・ゲート。
名作と名高い作品だが、ゲーム自体は結構古い。
PC版以外にもXbox360やPS3などコンシューマー機にも移植もされているので、今さら攻略やネタバレなんてやってもつまらない。

そこでゲームの感想や自分なりに面白く感じたことを伝えたい。
正直、このゲームはヤバイ。
一度始めたが最後、全ルートのエンディングを見るまで止まらなくなってしまう、というかマジで止まらなかったw

Steam版シュタインズ・ゲート寸評
シナリオ:☆☆☆☆☆
グラフィック:☆☆☆☆(ちょっと古臭い)
サウンド:☆☆☆☆★
システム:☆☆☆☆
中毒度:☆☆☆☆☆(マジヤバイ)
評価:☆☆☆☆☆


シュタインズ・ゲートの内容については、いまさら語ることもないだろう。
本編自体はアニメで何度も放映されていたし、ゲームも色々な機種で展開されているのでやったことがある人も多いはず。

ただひとつ言えることは、今プレイしても十二分に面白くてハマれるということだ。
先にアニメを見てからプレイした方が純粋に内容を楽しめる、というか楽しめた。
結局40時間以上を費やして、シュタゲをフルコンプ完了。

■執念の男オカリンこと鳳凰院 凶真
シュタゲおかりん

いい作品はゲームコンプ後の余韻が心地よい。
アニメのシュタインズ・ゲートを見終わった時も余韻に浸ったものだが、こうした気分になれるのは本当にごく一部の神作品に限られる。

シュタゲをプレイしてて面白かったのはやはり2010年の秋葉原描写かな。
特にラジオ会館なんか、昔よく通っただけに感慨深い。
ボークス、海洋堂、コトブキヤ、何もかもみな懐かしい。

■作中で何度も出てくるラジ館の階段、このガチャ回したなぁ
シュタゲラジ会館

シュタゲ本編では序盤のまったり日常描写、中盤のDメール実験による歴史改変、そしてまゆりを救うための終盤へ向けた怒涛の疾走と、話が進むほど目が離せなくなっていく。
疾走感がマジで神がかっている。

ゲームの舞台が秋葉原に限定されている分、描写も深く掘り下げられている。
「あ、ここか」みたいに秋葉を知っているとデジャブを感じられるシーンがバンバン出てきて面白かった。

■当時の秋葉原を思い起こさせてくれるシーンが多い
シュタゲ当時の秋葉

今では見られなくなってしまった少し前の秋葉原を楽しめる、そんな魅力が詰まっているのがシュタインズ・ゲートなのではないだろうか。
何気ないゲームの一コマが無性に懐かしく感じてしまう。

ゲームが面白いのは言うまでもないので、こうしたちょっと変則的な感想になってしまった。
作中に出てくるポスターに「ハローワールド」や「村正」があったのは笑ってしまった。
ちゃっかり自社作品宣伝してるw

ゲームだとアニメでは登場しない個別エンドも楽しめるので、シュタインズ・ゲートの世界がより深く楽しめる。
もし未プレイならお安く手に入るのでぜひ試してみてほしい。

オカリンが失敗した世界でもがく、ダークな雰囲気のシュタゲゼロ


続編のシュタインズ・ゲート ゼロはかなり衝撃的なスタートだった。
前作シュタインズ・ゲートでオカリンが牧瀬紅莉栖の救出に失敗した所から始まっている。
シュタゲ的にはいきなりバッドエンドからのスタートだな。

■紅莉栖の救出失敗から始まる話は衝撃的だ
ゼロ絶望のおかりん

ゼロは前作シュタゲをプレイしていないと理解できない。
というよりもシュタゲとゼロの両方をプレイすることで、シュタインズ・ゲートが完成するような感じがする。

Steam版シュタインズ・ゲート ゼロ寸評
シナリオ:☆☆☆☆★(かなり暗い)
グラフィック:☆☆☆☆
サウンド:☆☆☆☆☆
システム:☆☆☆☆
中毒度:☆☆☆☆☆(めちゃヤバイ)
評価:☆☆☆☆★(トゥルーが短いので減点)


シュタゲの出だしがほのぼのしていたのに比べて、ゼロは初っ端から雰囲気が暗い。
ゼロの未来には第三次世界大戦しか待っていないからだ。
いいね、こういう絶望感漂う設定は大好物だ。

前作シュタゲではオカリンが能動的に行動し、タイムリープやDメールを駆使して世界線を変えていった。
まゆりを救い、紅莉栖の死も回避させるために傷つきながらも走るのを諦めない熱い展開のドラマだ。

それに対してゼロはオカリンが紅莉栖の死を受け入れ、タイムマシンからも目を背けて時間への干渉を否定した。
トラウマを抱えて完全に心が折れてしまっているのだ。

ゼロの舞台となるβ世界線ではタイムマシン開発競争が勃発する。
タイムマシン開発を先行するロシアの時間移動実験の影響でオカリンのリーディングシュタイナーも勝手に発動し、再び世界線を越えてしまう。

気が付いたら戦場の真っただ中とか、めっちゃキツイ。
他国のタイムマシン実験に翻弄されるだけでなく、紅莉栖の残した論文を巡る争奪戦にもドンドン巻き込まれていくオカリン、哀れ。

■他国のタイムマシン争奪戦は秋葉原で銃撃戦に発展
ゼロ争奪戦

シュタゲでは明確な敵もSERNのラウンダーくらいだったが、ゼロだとロシア、アメリカ、ラウンダーが入り乱れて、最後には秋葉原が戦場になるという。
「ゲリラ攻撃情報」とか、このゲームで初めて知ったよ。
あの警報音はマジで心臓に悪い。

■最後は秋葉原が戦場に!
ゼロ第三次大戦の始まり

ニトロ+といえば最後は銃撃戦やら大規模戦闘がお約束だが、ゼロもしっかりこの伝統を受け継いでいた。
いいぞ、もっとやれw

シュタインズ・ゲート ゼロのヒロインは紅莉栖の先輩である比屋定 真帆(ひやじょう まほ)。
見た目は少女、頭脳は大人の女版コナン君みたいな感じだ。
紅莉栖は人工知能「アマデウス」として登場、記憶のみの存在に。

■まほたん、マジ天使
ゼロまほたん

前作シュタゲとゼロの一番の違いはハッピーエンドが存在しないことだろう。
シュタゲのトゥルーエンドに辿り着くことがゼロの目的になるためだ。
ENDを迎えてもさらに続きが気になってしまう終わり方は卑怯だと思う。

展開こそアツイものの、クリアして余韻に浸る雰囲気じゃないのがもったいない。
「え、そこで終わっちゃうの?」とマジで思ったぞ。
「リンターロEND」と呼ばれるバットエンドに絶望しかないのも凄かった。
ニトロ+はこうしたヒドイエンドが大好きだから困る。

■リンターロwみんな大好きレスキネン教授
ゼロりんたーろ

ネタバレ回避で感想を書いたため、かなり意味不明なものになってしまったが、シュタインズ・ゲート ゼロも傑作だ。
シュタゲコンプ直後からスタートして、瞬く間に40数時間が過ぎ去った。
時間がワープするような感覚を味わうゲームは本当に久しぶりだ。

まとめと考察


Steamセールでシュタインズ・ゲートとゼロを一緒に手に入れたため、2本を一気にコンプしてしまった。
正直、プレイを始めたら止まらなくなってしまっただけだが。

7/7からシュタゲを開始して、7/13まで使える時間を全部投入した。
1週間もゲーム漬けになったのはForza2以来かもしれない。
ブログを更新する時間すら惜しんだだめ、1週間以上もブログを放置してしまったよw

それだけ、シュタインズ・ゲートとゼロにどっぷりハマった証拠だ、マジヤバイ。
なまじアニメでゼロが放映中だっただけに、ストーリーの展開が知りたくてまったく歯止めが効かなかった。

シュタインズ・ゲートはゼロと組み合わせて、始めて完結するストーリーだと思う。
シュタゲの中でオカリンがなぜその行動を取ったのかとか、最後に届いた未来からのオカリンのビデオメールの意味など、両方プレイすることで疑問点が解消される。

特に2011年時点で「第三次世界大戦が~」と言われても全然イメージできなかったオカリンが、ゼロで実際にその地獄を体験することで「こんな未来にしてはいけない」と決意するシーンは実にシビレる展開だ。

■廃墟の秋葉原は衝撃的
ゼロ廃墟

シュタインズ・ゲートとゼロは久々に万人に自信を持っておすすめできる傑作だろう。
こうした素晴らしい作品だけをプレイしたいものだが、我がブログはクソゲ率が非常に高いw

もしシュタインズ・ゲートに興味があるのなら、騙されたと思ってプレイしてもらいたい。
この感動を貴方にもw
最後にシュタゲとゼロを合わせた寸評をば。

Steam版シュタインズ・ゲート+ゼロの寸評
シナリオ:☆☆☆☆☆☆(5点満点ですw)
グラフィック:☆☆☆☆
サウンド:☆☆☆☆☆
システム:☆☆☆☆
中毒度:☆☆☆☆☆☆☆(5点満点ですww)
評価:☆☆☆☆☆☆(くどいですが5点満点です)


2本合わせると5点満点なのに天元突破しちゃいました。
全ルートを完遂した今でも余韻に浸ってYoutubeやニコ動でMAD漁りに忙しい。
当然アニメも全話見直し中、それだけシュタゲに汚染されてしまった。

この記事が少しでもシュタインズ・ゲートとゼロの参考になれば幸いです。
みんなもやろうぜ。

Posted by社交場のマスター(Junyou)

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply