軽空母でボスまで一直線!2-1南西諸島近海の攻略法【艦これ】
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艦これ二期は「南西諸島海域」に入ってからが本番だろう。
この海域は一期でも毎日のように来た場所だが、二期になってからも重要性は高い。
2-1「南西諸島近海」は「あ号作戦」や「い号作戦」でも活用できる良マップなのだ。
水雷戦隊に軽空母を入れるだけでボスまで真っすぐ進んでくれるので非常にやりやすい。
また、潜水艦だけの攻略も可能なので、空母を食い放題になる。
題して「軽空母でボスまで一直線!2-1南西諸島近海の攻略法」、始まります。

「南西諸島近海」は二期から新マップになり、以前の攻略方法が役立たなくなっている。
ルート分岐で「軽空母」が必要なので、無難な水雷戦隊+軽空母の軽い編成で試してみることにした。
■「南西諸島近海」の進撃ルート

敵の部隊編成
【Cマス】
重巡リ級elite、軽巡へ級、軽巡へ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級
【Dマス】
編成1:軽母ヌ級、軽母ヌ級、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級
編成2:軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級elite、駆逐イ級、駆逐イ級
【Hマス(ボス)】
編成1:戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級
編成2:戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級
編成3:戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型
「南西諸島近海」から敵にエリート(赤い奴)が混じりだす。
ボスの進行ルート上にあるCマスでリ級重巡のエリート、Dマスではそれに加えてヌ級軽空母のエリートも登場している。
旧艦これよりも配置されている敵が強化されている印象だ。
ルート分岐がどうなるか気になり、3回ほど出撃を繰り返してみた。
水雷戦隊で2回、潜水艦部隊で1回出撃したが、最初のCマス分岐はどれもボスの東方面に向かっている。
空母6隻や航戦、航巡などを混ぜた重い編成だと西へ向かったという報告もある。
ハズレの西に確実に行ける編成が何なのか気になるところだ。
攻略編成とかっこつけてみたが、実際に試したのは1-4で使った水雷戦隊+軽空母の編成だ。
とりあえすこの軽めの部隊で当たってみて、被害甚大になるようならより強力な編成と入れ替えるつもりで投入した。
■1-4でも使った水雷戦隊+軽空母部隊

旗艦軽巡由良改二、駆逐艦4隻、軽空母千代田の編成で試している。
敵に空母が出てくるので1隻は秋月型防空駆逐艦を入れておいた方がいいだろう。
軽空母に戦闘機を2部隊積んでおくと、航空優勢が取れるので戦いが有利になる。
基本的な進撃ルートはA→C→D→H(ボス)かA→C→E→D→H(ボス)になるのではなかろうか(私はこのどちらかだった)。
道中のCマスとDマスは重巡までしか出ないため、水雷戦隊でも十分対処可能だった。
単に軽空母が強かっただけかもしれないが。
さっそく水雷戦隊+軽空母の編成で「南西諸島近海」に突入してみた。
最初のCマスは雑魚しかいないだろうと思っていたが、予想に反してリ級重巡エリートが登場した。
■Cマスはリ級重巡エリートが1隻と2隻のパターンに遭遇

Cマスの羅針盤では普通に東方面へ進むことができた。
ただ、この東方面の羅針盤はランダムくさく、EマスとDマスに1回づつ進んでいる。
Eマスに進んだパターンではその後Dマスに戻ってきてボスへ向かうことに。
■Dマスには軽空母と重巡・軽巡のエリートが出た

ボス前のDマスだが、序盤のくせに結構強い敵が待ち構えている。
軽空母2、重巡1、軽巡1(ここまでエリート)、駆逐2で、なかなか侮れない戦力だ。
完全な初心者提督にとっては、艦これ二期は序盤から歯ごたえがあるかもしれない。
■ボスマスではエリートのル級やヲ級がおもてなし

結構楽にボスマスまで到達できてしまったが、ボス戦ではエリートのル級戦艦1とヲ級空母2(1隻の時はヌ級軽空母がいる)、ノーマルのリ級重巡1、駆逐艦2の敵部隊が出てきた。
この敵編成だと水雷戦隊にはちと荷が重いかもしれない。
■航空優勢をしっかり取れば戦闘は有利に進む

ボス戦で航空優勢を取るためにも、軽空母に戦闘機を2部隊搭載しておきたい。
開幕爆撃で駆逐艦を2隻も沈めてくれれば後が楽になる。
軽空母が仕事をしないと…きつくなるなぁ。
■無事2-1のボスを倒して攻略完了

主力が水雷戦隊だったので夜戦までもつれ込むかと思ったが、軽空母が仕事をしてくれてル級をあっさり仕留めてくれた。
おかげで昼の間に戦闘終了、これで2-2が解放できる。
■2-2「バシー海峡」が解放

水雷戦隊でも2-1はクリアできたが、検証も兼ねて潜水艦部隊でどこまでやれるか試してみることにした。
Dマスやボスマスは空母や重巡が多いので、意外と楽かもしれない。
■実験に投入した潜水艦部隊

実験に使った潜水艦は正直かなり適当に選んだ。
以前のオリョクルなら無傷で回れたが、2-1は敵の陣形が複縦陣や輪形陣が多いので被害が出る可能性がある。
■Cマスは複縦陣で軽巡と駆逐艦が脅威

Cマスは重巡が1隻と2隻の時がある。
1隻しか出ないパターンだとその分軽巡が増えるので潜水艦には厳しい。
開幕雷撃で1隻でも多く仕留めてほしい。
■Dマスは輪形陣だがかなり楽

Cマスを抜けると一気に楽になる。
Dマスは輪形陣を使ってくるが、脅威になるのは軽巡1と駆逐2だけなので開幕雷撃で仕留めやすい。
ここを突破すれば残るはボスマスだけ。
■ボスマスは楽だがル級が硬い

ボスマスはル級、ヲ級、リ級が揃っているおかげで随伴駆逐艦が2隻しかいない。
潜水艦にとってはカモな編成だが、ル級がちと硬かった。
昼の雷撃2回、そして夜戦まで突入したが、ル級だけはしぶとく生き残ってしまった。
【潜水艦部隊の寸評】
潜水艦だけで2-1に挑む場合、一番の難関は初戦のCマスになると思う。
複縦陣なので最初の雷撃で敵を打ち漏らすと反撃される確率が高くなる。
逆にCマスさえ突破できればクリアはかなり簡単に思われる。
デイリーの「南西諸島海域の制海権を握れ!」消化に役立ちそうだ。
2-1「南西諸島近海」は新マップになった海域だ。
Cマスの羅針盤で東に向かえれば高確率でボスまで行ける気がする。
実際3回試して全部ボスまで到達している。
序盤の2-1と考えると敵の艦隊が少し強いように感じた。
早々にエリートが何隻も出てくるので、あんまり舐めた編成だと損害が出やすくなる。
艦これの提督も高齢化(高レベル)が進み、2-1で苦戦する人も少ないだろうが、純粋な初心者にはかなり歯ごたえがありそうだ。
2-1南西諸島近海の効果的な使い方はデイリーやウィークりー任務の消化だろう。
ボスマスに向かいやすいため、デイリーの「南西諸島海域の制海権を握れ!」が捗りそう。
さらにDマスとボスマスで2隻づつ空母が出るので、「い号」も5回で完了する。
旧艦これでは2-1なんて見向きもしなかったが、二期の2-1は利用価値が高そうだ。
まだまだ序盤だが、艦これの海域攻略の参考になれば幸いです。

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この海域は一期でも毎日のように来た場所だが、二期になってからも重要性は高い。
2-1「南西諸島近海」は「あ号作戦」や「い号作戦」でも活用できる良マップなのだ。
水雷戦隊に軽空母を入れるだけでボスまで真っすぐ進んでくれるので非常にやりやすい。
また、潜水艦だけの攻略も可能なので、空母を食い放題になる。
題して「軽空母でボスまで一直線!2-1南西諸島近海の攻略法」、始まります。

「南西諸島近海」の基礎情報
「南西諸島近海」は二期から新マップになり、以前の攻略方法が役立たなくなっている。
ルート分岐で「軽空母」が必要なので、無難な水雷戦隊+軽空母の軽い編成で試してみることにした。
■「南西諸島近海」の進撃ルート

敵の部隊編成
【Cマス】
重巡リ級elite、軽巡へ級、軽巡へ級、駆逐イ級、駆逐イ級、駆逐イ級
【Dマス】
編成1:軽母ヌ級、軽母ヌ級、重巡リ級、軽巡ホ級、駆逐イ級、駆逐イ級
編成2:軽母ヌ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、軽巡ホ級elite、駆逐イ級、駆逐イ級
【Hマス(ボス)】
編成1:戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、空母ヲ級elite、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級
編成2:戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級、駆逐イ級、駆逐イ級
編成3:戦艦ル級elite、空母ヲ級elite、軽母ヌ級elite、重巡リ級elite、駆逐イ級後期型、駆逐イ級後期型
「南西諸島近海」から敵にエリート(赤い奴)が混じりだす。
ボスの進行ルート上にあるCマスでリ級重巡のエリート、Dマスではそれに加えてヌ級軽空母のエリートも登場している。
旧艦これよりも配置されている敵が強化されている印象だ。
ルート分岐がどうなるか気になり、3回ほど出撃を繰り返してみた。
水雷戦隊で2回、潜水艦部隊で1回出撃したが、最初のCマス分岐はどれもボスの東方面に向かっている。
空母6隻や航戦、航巡などを混ぜた重い編成だと西へ向かったという報告もある。
ハズレの西に確実に行ける編成が何なのか気になるところだ。
「南西諸島近海」の攻略編成
攻略編成とかっこつけてみたが、実際に試したのは1-4で使った水雷戦隊+軽空母の編成だ。
とりあえすこの軽めの部隊で当たってみて、被害甚大になるようならより強力な編成と入れ替えるつもりで投入した。
■1-4でも使った水雷戦隊+軽空母部隊

旗艦軽巡由良改二、駆逐艦4隻、軽空母千代田の編成で試している。
敵に空母が出てくるので1隻は秋月型防空駆逐艦を入れておいた方がいいだろう。
軽空母に戦闘機を2部隊積んでおくと、航空優勢が取れるので戦いが有利になる。
基本的な進撃ルートはA→C→D→H(ボス)かA→C→E→D→H(ボス)になるのではなかろうか(私はこのどちらかだった)。
道中のCマスとDマスは重巡までしか出ないため、水雷戦隊でも十分対処可能だった。
単に軽空母が強かっただけかもしれないが。
水雷戦隊+軽空母でボスまで一直線
さっそく水雷戦隊+軽空母の編成で「南西諸島近海」に突入してみた。
最初のCマスは雑魚しかいないだろうと思っていたが、予想に反してリ級重巡エリートが登場した。
■Cマスはリ級重巡エリートが1隻と2隻のパターンに遭遇

Cマスの羅針盤では普通に東方面へ進むことができた。
ただ、この東方面の羅針盤はランダムくさく、EマスとDマスに1回づつ進んでいる。
Eマスに進んだパターンではその後Dマスに戻ってきてボスへ向かうことに。
■Dマスには軽空母と重巡・軽巡のエリートが出た

ボス前のDマスだが、序盤のくせに結構強い敵が待ち構えている。
軽空母2、重巡1、軽巡1(ここまでエリート)、駆逐2で、なかなか侮れない戦力だ。
完全な初心者提督にとっては、艦これ二期は序盤から歯ごたえがあるかもしれない。
■ボスマスではエリートのル級やヲ級がおもてなし

結構楽にボスマスまで到達できてしまったが、ボス戦ではエリートのル級戦艦1とヲ級空母2(1隻の時はヌ級軽空母がいる)、ノーマルのリ級重巡1、駆逐艦2の敵部隊が出てきた。
この敵編成だと水雷戦隊にはちと荷が重いかもしれない。
■航空優勢をしっかり取れば戦闘は有利に進む

ボス戦で航空優勢を取るためにも、軽空母に戦闘機を2部隊搭載しておきたい。
開幕爆撃で駆逐艦を2隻も沈めてくれれば後が楽になる。
軽空母が仕事をしないと…きつくなるなぁ。
■無事2-1のボスを倒して攻略完了

主力が水雷戦隊だったので夜戦までもつれ込むかと思ったが、軽空母が仕事をしてくれてル級をあっさり仕留めてくれた。
おかげで昼の間に戦闘終了、これで2-2が解放できる。
■2-2「バシー海峡」が解放

潜水艦部隊だけの攻略も試してみた
水雷戦隊でも2-1はクリアできたが、検証も兼ねて潜水艦部隊でどこまでやれるか試してみることにした。
Dマスやボスマスは空母や重巡が多いので、意外と楽かもしれない。
■実験に投入した潜水艦部隊

実験に使った潜水艦は正直かなり適当に選んだ。
以前のオリョクルなら無傷で回れたが、2-1は敵の陣形が複縦陣や輪形陣が多いので被害が出る可能性がある。
■Cマスは複縦陣で軽巡と駆逐艦が脅威

Cマスは重巡が1隻と2隻の時がある。
1隻しか出ないパターンだとその分軽巡が増えるので潜水艦には厳しい。
開幕雷撃で1隻でも多く仕留めてほしい。
■Dマスは輪形陣だがかなり楽

Cマスを抜けると一気に楽になる。
Dマスは輪形陣を使ってくるが、脅威になるのは軽巡1と駆逐2だけなので開幕雷撃で仕留めやすい。
ここを突破すれば残るはボスマスだけ。
■ボスマスは楽だがル級が硬い

ボスマスはル級、ヲ級、リ級が揃っているおかげで随伴駆逐艦が2隻しかいない。
潜水艦にとってはカモな編成だが、ル級がちと硬かった。
昼の雷撃2回、そして夜戦まで突入したが、ル級だけはしぶとく生き残ってしまった。
【潜水艦部隊の寸評】
潜水艦だけで2-1に挑む場合、一番の難関は初戦のCマスになると思う。
複縦陣なので最初の雷撃で敵を打ち漏らすと反撃される確率が高くなる。
逆にCマスさえ突破できればクリアはかなり簡単に思われる。
デイリーの「南西諸島海域の制海権を握れ!」消化に役立ちそうだ。
まとめと考察
2-1「南西諸島近海」は新マップになった海域だ。
Cマスの羅針盤で東に向かえれば高確率でボスまで行ける気がする。
実際3回試して全部ボスまで到達している。
序盤の2-1と考えると敵の艦隊が少し強いように感じた。
早々にエリートが何隻も出てくるので、あんまり舐めた編成だと損害が出やすくなる。
艦これの提督も高齢化(高レベル)が進み、2-1で苦戦する人も少ないだろうが、純粋な初心者にはかなり歯ごたえがありそうだ。
2-1南西諸島近海の効果的な使い方はデイリーやウィークりー任務の消化だろう。
ボスマスに向かいやすいため、デイリーの「南西諸島海域の制海権を握れ!」が捗りそう。
さらにDマスとボスマスで2隻づつ空母が出るので、「い号」も5回で完了する。
旧艦これでは2-1なんて見向きもしなかったが、二期の2-1は利用価値が高そうだ。
まだまだ序盤だが、艦これの海域攻略の参考になれば幸いです。
◇ 面白いゲームをお探しなら? ◇

「面白いスマホゲームはないか?」と漠然と探してもなかなか見つからないもの。
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面白いスマホゲームをお探しなら、ぜひ一度この記事を見てみてください。
■ぜひ遊んでみてほしいスマホゲーム17選
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