珍しいざる菊が満開できれい!穴場スポット平塚の土屋ざる菊園
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季節も11月に入り、晩秋の始まりといったところでしょうか。
秋と言えば菊が美しい季節ですが、平塚にちょっと変わった菊が楽しめる穴場的スポットを発見した。
「ざる菊」と呼ばれる菊で、こんもりと丸く育った大きな菊が今まさに見頃となっている。
通常よく見る菊はひょろりと伸びた茎に大きな花が咲いているものだと思うが、このざる菊はちょっと違う。
一つの幹にこれでもかと菊が咲き誇ってたわわに実っているのが特徴だ。
■こんもり咲いた菊の塊が素晴らしい

あまりみかけないタイプの菊だけに、ざる菊が一面に咲いている姿はド迫力。
ちょうど満開に近い時期だったため、とっても見ごたえがありました。
このざる菊だが、土屋公民館が提供している菊園らしく、入場料などはかからない。
すぐ近くに臨時の無料駐車場も用意されているので、車でも安心して来れる。
平塚駅北口からざる菊園近所まで行けるバスもあるが、本数が少ないので時刻表を要確認。
ざる菊は11月中旬まで楽しめるとのこと。
土屋ざる菊園
車で来園する場合
「神奈川県平塚市土屋1027」をナビ検索(土屋ざる菊園 臨時駐車場)
土屋ざる菊園に行けるバス
平塚北口発
神奈中バス平75・76、秦野駅南口行き、中庶子分で下車徒歩1分
平日昼間は1時間に1本程度しかないので要注意
平塚北口発
神奈中バス平37・38、神奈川大学校舎前行、神奈川大学で下車徒歩3分
お昼過ぎからの運航しかないので要注意
■土屋ざる菊園のアクセス図

ざる菊園にアクセス図も貼ってあったが、どうも近所の人向けだった。
遠方から来る人だとちょっと分かりづらいかも。
ざる菊園の紹介ページも見つけたので、下記のURLを参照してほしい。
ぶっちゃけ、神奈川大学平塚キャンパスの隣だった。
■ざる菊園紹介ページのURL
http://hiratsuka.johokyoyu.net/area/tuchiya/default.asp?c_id=25591
あまりうだうだ言うよりも、ざる菊の姿を見てもらった方が早いかもしれない。
11/1現在では赤や黄色が満開になっており、白は5分咲といった感じ。
今週の土日(11/3や11/4)あたりになると満開になりそうだと菊園の管理の人が言っていた。
■一面に咲き誇ったざる菊、800本以上!




■黄色のアップ、こんもりとしている

■赤のアップ、非常に鮮やか

■ピンクのアップ、もうちょいで満開だった惜しい

■白のアップ、まだ5分咲だった、ぜひ満開が見てみたい

■突然変異、赤の株に一部だけ黄色が咲いていた

ざっと、ざる菊園の風景を紹介してみたが、いかがでしょうか。
私個人としては非常に素晴らしい景色で感動しております。
このざる菊園だけで800本以上の菊が植えられているとのこと、凄いですね。
ざる菊園の維持・管理は土屋ざる菊愛好会、公民館、土屋小学校、そして土地の所有者さんが日々頑張っているとのこと。
地域活性化の目玉にしたいとの話で、当日も遠方から人がたくさん訪れていた。
■ざる菊園の端でざる菊の苗を安価で販売中

ざる菊園の入り口ではざる菊の苗を販売していた。
大500円、中400円、小300円とお手頃価格。
うまく育てればざる菊園のような立派な菊に育つとのこと。
今回は私、父、姉の家族3人でざる菊園を訪れたが、父が興味を示して苗を5個も買っていったw
実は我が家でもざる菊に挑戦中で、この菊園ほどではないが、わりとこんもり実った菊がもうすぐ咲きそうになっている。
このざる菊園の近所で新鮮な野菜を販売している直売所を発見。
土屋近辺の農場でとれた野菜が非常に安く販売されていた。
ナスや大根など、新鮮な野菜が100~200円で売られていてびっくり。
横浜の某スーパーじゃこの倍はしている、マジで。
■とれ立ての大根が1本100円、マジ安い

■新鮮な野菜がどれも安い、さすが直売

■美味そうなトマトジュース、買って帰りましたw

■直売所は本日(11/1)開店だったそうな

直売所へのアクセスはざる菊園の交差点を真っすぐ進み、ゴルフ練習場を少し先に進んだ所に建っていた。
お向かいの「平塚土屋農場」の看板が目印ですね。
■周囲はでっかい農場が広がっていた

今回はいつものゲーム記事ではなく、気分転換も兼ねて季節の話題に触れてみた。
ゲームばかりではなくて、たまには外に出てみるのもいいものですね。
→ ホーム画面 に戻る
秋と言えば菊が美しい季節ですが、平塚にちょっと変わった菊が楽しめる穴場的スポットを発見した。
「ざる菊」と呼ばれる菊で、こんもりと丸く育った大きな菊が今まさに見頃となっている。
通常よく見る菊はひょろりと伸びた茎に大きな花が咲いているものだと思うが、このざる菊はちょっと違う。
一つの幹にこれでもかと菊が咲き誇ってたわわに実っているのが特徴だ。
■こんもり咲いた菊の塊が素晴らしい

あまりみかけないタイプの菊だけに、ざる菊が一面に咲いている姿はド迫力。
ちょうど満開に近い時期だったため、とっても見ごたえがありました。
平塚の土屋で見つけたざる菊の穴場スポット
このざる菊だが、土屋公民館が提供している菊園らしく、入場料などはかからない。
すぐ近くに臨時の無料駐車場も用意されているので、車でも安心して来れる。
平塚駅北口からざる菊園近所まで行けるバスもあるが、本数が少ないので時刻表を要確認。
ざる菊は11月中旬まで楽しめるとのこと。
土屋ざる菊園
車で来園する場合
「神奈川県平塚市土屋1027」をナビ検索(土屋ざる菊園 臨時駐車場)
土屋ざる菊園に行けるバス
平塚北口発
神奈中バス平75・76、秦野駅南口行き、中庶子分で下車徒歩1分
平日昼間は1時間に1本程度しかないので要注意
平塚北口発
神奈中バス平37・38、神奈川大学校舎前行、神奈川大学で下車徒歩3分
お昼過ぎからの運航しかないので要注意
■土屋ざる菊園のアクセス図

ざる菊園にアクセス図も貼ってあったが、どうも近所の人向けだった。
遠方から来る人だとちょっと分かりづらいかも。
ざる菊園の紹介ページも見つけたので、下記のURLを参照してほしい。
ぶっちゃけ、神奈川大学平塚キャンパスの隣だった。
■ざる菊園紹介ページのURL
http://hiratsuka.johokyoyu.net/area/tuchiya/default.asp?c_id=25591
素晴らしいざる菊のパノラマ
あまりうだうだ言うよりも、ざる菊の姿を見てもらった方が早いかもしれない。
11/1現在では赤や黄色が満開になっており、白は5分咲といった感じ。
今週の土日(11/3や11/4)あたりになると満開になりそうだと菊園の管理の人が言っていた。
■一面に咲き誇ったざる菊、800本以上!




■黄色のアップ、こんもりとしている

■赤のアップ、非常に鮮やか

■ピンクのアップ、もうちょいで満開だった惜しい

■白のアップ、まだ5分咲だった、ぜひ満開が見てみたい

■突然変異、赤の株に一部だけ黄色が咲いていた

ざっと、ざる菊園の風景を紹介してみたが、いかがでしょうか。
私個人としては非常に素晴らしい景色で感動しております。
このざる菊園だけで800本以上の菊が植えられているとのこと、凄いですね。
ざる菊園の維持・管理は土屋ざる菊愛好会、公民館、土屋小学校、そして土地の所有者さんが日々頑張っているとのこと。
地域活性化の目玉にしたいとの話で、当日も遠方から人がたくさん訪れていた。
■ざる菊園の端でざる菊の苗を安価で販売中

ざる菊園の入り口ではざる菊の苗を販売していた。
大500円、中400円、小300円とお手頃価格。
うまく育てればざる菊園のような立派な菊に育つとのこと。
今回は私、父、姉の家族3人でざる菊園を訪れたが、父が興味を示して苗を5個も買っていったw
実は我が家でもざる菊に挑戦中で、この菊園ほどではないが、わりとこんもり実った菊がもうすぐ咲きそうになっている。
ざる菊園の近所に野菜の直売所がオープン
このざる菊園の近所で新鮮な野菜を販売している直売所を発見。
土屋近辺の農場でとれた野菜が非常に安く販売されていた。
ナスや大根など、新鮮な野菜が100~200円で売られていてびっくり。
横浜の某スーパーじゃこの倍はしている、マジで。
■とれ立ての大根が1本100円、マジ安い

■新鮮な野菜がどれも安い、さすが直売

■美味そうなトマトジュース、買って帰りましたw

■直売所は本日(11/1)開店だったそうな

直売所へのアクセスはざる菊園の交差点を真っすぐ進み、ゴルフ練習場を少し先に進んだ所に建っていた。
お向かいの「平塚土屋農場」の看板が目印ですね。
■周囲はでっかい農場が広がっていた

今回はいつものゲーム記事ではなく、気分転換も兼ねて季節の話題に触れてみた。
ゲームばかりではなくて、たまには外に出てみるのもいいものですね。
→ ホーム画面 に戻る