特効キャラが有効!オクタブレード討伐戦攻略法【凍京ネクロ(トウキョウネクロ)】
一応ネクロでは初となるレイドイベントで、強い敵を皆でボコるヤツだ。
ただボスの調整がちょっとおかしくて、HPが通常レイドよりもはるかに多い、なんぞこれ。
このレイドイベントはギルドバトルとも連動していて、戦績に応じてイベントとは別にギルド報酬が貰えるというもの。
イメージはグラブルの古戦場かな。
そこで今回はこのレイドイベントの攻略について考察してみたい。
題して「特効キャラが有効!オクタブレード討伐戦攻略法」、始まります。

オクタブレード討伐戦の基礎情報
凍京ネクロのレイドイベント「オクタブレード討伐戦」にはノーマル、ハード、ベリーハード、エクストラの4段階が用意されている。
通常のマルチバトルと異なり、イベントボスのHPが桁違いに多いのが特徴だ。
■オクタブレードの攻略手順(公式)

【レイドボスのHP比較】
ノーマル:約80万
ハード:約150万
ベリーハード:約300万
エクストラ:???
【ボス攻撃の注意点】
・ボスの2か所のポイントのうち右側を攻撃するとカウンターを食らう(大ダメージ)。
・ボスと攻撃キャラの間に別キャラ(壁役)がいるとカウンターがこない。
うさぎのような貫通持ち攻撃を最初に放つと、強力なカウンター攻撃を食らって一発退場になることがあるので気を付けたい。
カウンターを防止するため、冷泉火燐のような壁役を間に挟んでから攻撃すること。
【特効について】
限定ガチャやイベント報酬キャラには特効でボスに与えるダメージが増える。
また鈍器、アサルトライフル、ショットガンキャラにも150%の特効が付いている。
なんか不遇キャラの寄せ集めにも感じてしまうわけだが。
■限定ガチャキャラは特効持ち

とにかくボスのHPが多いためキャラや装備が育っていないと完全攻略が難しい。
育成途中の段階なら参加賞狙いで救援に参加するのがいいだろう。
MVPを狙いたいなら使用するキャラや戦闘時の隊列なども考える必要がある。
■討伐スコアに応じて報酬が用意されている

レイドでスコアを稼ぐと、スコアに応じた報酬が手に入る。
目玉は☆4のイベントキャラ「ミカエラ・フォルツ」と☆5武器「G50特殊小銃(アサルトライフル)」だ。
☆5武器はスコアを50万稼ぐまでに何本か手に入る。
■イベントの目玉報酬「ミカエラ・フォルツ」

ノーマル、ハードまでならソロ攻略が可能
「オクタブレード討伐戦」は戦闘報酬がかなり旨い。
☆3や☆4の強化素材やスキルアップ素材、クオリティアップ素材が大量に手に入るからだ。
当然、単なる参加賞よりもMVP(準MVP含む)を取った方がさらに報酬は旨くなる。
■BP1で手に入るレイドの撃破報酬が破格

そこで問題になるのがMVPの取り方だ。
レイドボスはノーマルでもHPが80万もある化け物なので、しっかりした編成を考える必要がある。
それともう一つ気になるのが「ソロで撃破可能か?」じゃないだろうか。
■AP15でノーマルとハードの自発ができる

レイドの報酬をがっつり手に入れるには、できるだけソロ討伐できた方が旨い。
戦闘時間こそ長くなるが、報酬を独り占めできる魅力は大きい(ついでにスコアも大量に入る)。
まぁ、ノーマルでも攻略が大変な感じがするわけだが。
■ノーマルソロ討伐で試した時の編成例

そこで本当に倒せるかどうか、実際に挑んでみました。
投入したキャラは冷泉火燐(鈍器)、ティファニー・ハート(通称軍曹・アサルトライフル)、天白うさぎ(マークスマンライフル)の3人。
控えに主人公と声菜がいるけど、こいつらが出るってことは壊滅したってことなのでw
他にも刀キャラを使うパターンや特効キャラだけでガリガリ削るなど色々試せる組み合わせもある。
ここで紹介したのはあくまで私が使った例なので、自分なりに色々と編成を組み立ててみてもらいたい。
■冷泉を盾にして、その後ろにうさぎと軍曹を配置

戦闘時の隊列は戦闘に冷泉(壁役)、軍曹(火力)、うさぎ(火力兼回復)を一直線に並べている(盾さえいれば並びはどうでもいいが)。
敵に対して冷泉が壁になっているので軍曹やうさぎが攻撃してもカウンターを食らわずにすむ。
■冷泉のスキル攻撃「竜飛雷舞」で大きく削る

冷泉が壁になるので後衛は比較的安全だ。
ただ敵の通常攻撃は当たるので、うさぎを使ってのHPを回復させる。
たまに発動する冷泉のスキルは威力がでかくて非常に便利。
ノーマルはこの隊列で安定したので、後は時間をかけて敵を削っていくだけとなった。
ちなみに操作は手動で行っている。
オートはAIがおバカですぐ隊列を乱すため使わなかった(隊列を外れたキャラが攻撃するとすぐ死ぬため)。
■無事ソロでノーマルを撃破

戦闘が安定すると後は早かった。
だいたい7-8分で敵を倒しきり、無事ノーマルのソロ攻略完了。
壁役さえしっかり育てておけばノーマルはソロでも問題なく倒せることが分かった。
■ノーマルの報酬は低ランク素材が多かった

MVP報酬でアイテム類もがっつり手に入ったが、ランクの低い素材が多いのであまり嬉しくない。
続けてハードにも挑戦してみたが、ノーマルより攻撃が少し痛いものの、こちらもソロ撃破に成功している。
■ハードのボスはHPが多く倒すのに時間がかかる

■ヒールワークも重要

ただ、ハードはレイドボスのHPが150万もあるため、倒すまでに15分近くかかっている。
15分も手動でポチポチ操作するのはかなり面倒で、オートにしたいと本気で思った。
これならベリーハードを周回した方が報酬的に美味しいかもしれない。
■ハードの報酬がノーマルとあまり変わらない感じがする


ベリーハードは自発でなんとかMVPを狙える
ベリーハードはハードに比べてかなり難易度が上がっている。
HPが大幅に増えただけでなく、敵の攻撃もかなり痛い。
うっかりカウンターを食らうと70000ダメージとか出るので油断できないのだ。
ベリーハードでのソロ攻略は相当戦力が必要になるのであまり現実的ではないと感じた。
救援を出す前提で、なんとかMVPを狙える方法を考えてみたい。
基本的にノーマルやハードの時と戦い方は変わらないが、敵の通常攻撃でも5000オーバーとか出る時がある。
■ベリーハードも最初は一列に並んで敵を削っていく

ベリーハードの場合、自発してある程度貢献(2万ほど)を稼いだら「救援依頼」の出番だ。
まだボスのHPはたっぷり残っているので腕に自信のあるユーザーが救援に来てくれることを期待したい。
■ある程度貢献を稼いだら「救援依頼」

あまり救援を出すのが早すぎると自分が貢献を稼ぐ前にどんどん抜かれてしまう。
3位以内で逃げ切れそうと感じたタイミングで救援を出すのがポイントだ。
逆に粘り過ぎて時間を使いすぎると救援を出しても誰も来てくれないことがあるので、残り時間も気をつけたい。
■救援が集まるとボスが一気に削られていく

救援を出した後は人がどっと押し寄せるため、ボスがガリガリ削られていく(たまに人が全然来ない時もあるが)。
理想はMVPに残り続けることだが、なんとか3位以内に収まれれば御の字だろう。
■運よくMVPの逃げ切れた

■ベリーハードの報酬には☆5の強化素材などが混じるようになる

ベリーハードの報酬はハードやノーマルに比べてかなり良くなっている。
☆4強化素材が増え、☆5素材も混じるようになった。
ドロップ武器も☆4が落ちやすくなっていて、すごい勢いで☆4鈍器が増えていくw
まとめと考察
凍京ネクロ(トウキョウネクロ)のレイドイベント「オクタブレード討伐戦」は最初「こんなの倒せるか!」と思っていたが、割とどうにかなるものだ。
時間さけかければノーマルやハードならソロ攻略可能というのも大きい。
報酬内容を考えるとベリーハードを周回する方が現実的だろう。
救援依頼を出せば20人はすぐに集まるので、実は難易度が高くない。
ベリーハード自発でMVPを取るのは大変だが、3位以内なら十分に食い込める。
ただ、エクストラだけは完全に別モノだった。
ちょっと敵が強すぎて私の部隊ではすぐに壊滅してしまった。
一緒に戦っていたメンバーが相当強かったらしくいつの間にか倒されていたが、私では歯が立たなかった。
ちなみにエクストラは初回撃破で☆5武器「G50特殊小銃(アサルトライフル)」が貰えるので1回は攻略しないともったいない。
倒されそうなエクストラの救援依頼があったら入ってみるといいだろう。
「オクタブレード討伐戦」の考察をまとめると
1、ノーマルとハードならソロ攻略が可能
2、ベリーハードは自発すればMVP(3位以内)に残りやすい
3、報酬的にはベリーハードを周回するのが旨いと思う
4、エクストラの強さは別次元
だいたいこんな感じか。
イベント開始前はノーマルでもまともに攻略できるか不安だったが、意外となんとかなるものだ。
ベリーハードなら救援で人が集まってくれるので敵が強くてもあまり問題にならない。
逆にノーマルやハードの方が救援に人が来てくれない感じがした。
エクストラは枠の20人がすぐに埋まるが、倒しきれるかどうかは中のプレイヤー次第だ。
ガチ勢がたくさんいれば問題ないだろうが、ワンパンばかりだとまず失敗する。
「オクタブレード討伐戦」は討伐報酬、周回報酬がかなり破格なので、装備を一気に強化するチャンスだ。
この記事が凍京ネクロ(トウキョウネクロ)攻略の参考になれば幸いです。
■試しにガチャを回したら40蓮目に蒼月天音が出やがった
