影は無視して鏡を叩け!復刻呪いの鏡攻略法【対魔忍RPG】
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対魔忍RPGの復刻イベント「呪いの鏡」が始まった。
イベントでは初・中・上級・超上級の4つのランクのレイドがあり、銅・銀・金の証のメダルで各種アイテムや限定ユニットと交換できる。
このレイドイベントはボスの構成が嫌らしい。
レイドボスだけでなくお供の影が2体付いているのだ。
この影から倒すか、無視してボスの鏡だけを狙うか、状況判断が求められる。
去年このレイドをやった時は結構苦戦したが、装備やキャラが増えている今だと割と楽に倒せる感じだ。
題して「影は無視して鏡を叩け!復刻呪いの鏡攻略法」、始まります。

まず復刻イベント「呪いの鏡」の基礎情報からみてみたい。
レイドは初級、中級、上級、超上級の4つのランクに別れている。
レイドを自発するには「挑戦券」が必要で、これは個別のイベントクエストで入手可能。
このクエストを周回してチケットを集め、目的のランクのレイドをガンガン回すことになる。
■公式のイベントルール

レイド戦に参加するとランクに応じて銅、銀、金の証のメダルが手に入る。
このメダルを大量に集めてガチャチケットや限定ユニットと交換するのが目的だ。
■メダルは色々なものと交換可能

■復刻は必要となるメダル数が少ない

ちなみに復刻イベントはメダルの必要数がかなり少ないためキャラやアイテムが手に入れやすい。
その分内容が少しショボイが比較的短期間でキャラやアイテムも集め終わると思う。
レイド戦の参加にはBPを1消費する。
これは自発、救援共に消費するので注意したい。
■レイド自発に必要なコスト
初級:初級チケット15枚
中級:中級チケット10枚
上級:上級チケット5枚
超上級:超上級チケット1枚
■チケット集めのイベントクエストは超人属性のみ

■こんな編成でも大丈夫

各種チケットを入手できるイベントクエストだが、敵は超人属性しか出てこない。
基本的にメインストーリーの上級を回る感じなので、1-2人強いキャラを入れたら残りは育成キャラでも問題なく周回できる。
■イベント初、レイドボスにお供が付いた

今回のレイドイベントの最大の特徴が、ボスに随伴するお供の影対魔忍だ。
初級だとたいしたことないが、上級だとこいつらの攻撃が結構痛くて邪魔。
困ったことにボスと属性も異なっている。
ボスの鏡(精神)、影の凜子(超人)、影のゆきかぜ(自然)と、属性がバラバラでボスだけを攻める魔性統一にするか、属性混在にするかが悩ましい。
■ボスのHPは少なく、上級でも23万ちょっとしかない

お供がついたせいか、ボス鏡のHPが低めなのが救いかも。
問題はこのお供の影の対魔忍から貢献が貰えない点だろう。
オートで救援に入るとお供ばかり叩いているうちに戦闘が終わり、貢献がゼロなんてことも起こりえる。
このお供を先に叩くか無視するか、状況に応じて判断する必要もあるわけだ。
まずは救援の戦い方からいってみよう。
このやっかいなお供の影対魔忍だが、困ったことに倒しても貢献が入らない。
さらに全滅して再度戦闘に加わると復活している面倒な仕様になっている。
そこで救援時の取るべき戦法が「お供の影は無視」だ。
貢献が入らないなら最初から鏡を選択して、短期決戦を挑むのが最適解になる。
■救援・自発の編成例

救援ではとにかく鏡を攻めないといけないので魔性属性を中心に編成している。
一応初心者向けに配布キャラやHRキャラ中心で組んでみた。
これだと影の凜子の攻撃が痛いのだが、救援が集まるとボスもすぐに倒されてしまう。
編成例では魔性アタッカー×3、バッファー×1、ヒーラー×1で組んでみた。
少しでも多くボスを叩くためにも攻撃特化で挑みたい。
■装備は無双4、迅刹2が基本

少しでも奥義の発動率を上げるため、装備は無双4、迅刹2で組んでいる。
救援は時間との勝負になりやすいので一発の奥義も無駄にできない。
■救援の戦闘ではまずオートを外して鏡を選択

■後はオートに戻して放置

戦闘方法は簡単。
まず戦闘開始時のオートを外してボスの鏡を選択する。
それが終わったらオートに戻して、戦闘は放置でOK。
短期決戦なのでとにかく鏡にダメージを与えるのが優先になる。
もたもたしていると、他の救援者にボスを倒されてしまうからだ。
今回のレイドイベントはいつもよりも救援があまり流れてこない。
救援依頼が出ても既にボスのHPが半分以下になっているものばかりだったりする。
■救援だとMVPに入りずらく、あまりメダルが稼げない

救援オンリーだとあまりメダルを稼ぐことができないのも問題だ。
こうなると初心者、上級者問わず、自発も積極的に行う必要が出てくる。
次の自発時の戦い方を見てみよう。
自発の場合、救援とは少々戦い方が異なってくる。
なお、編成は救援の場合と同じ。
自発では最初に目障りな影のお供から始末していきたい。
というのもこの影を放置すると影ゆきかぜや影凜子のバフ/デバフによりダメージがどんどん増えていくからだ。
■自発ではまずお供の影から始末する

始末する順番はどちらでもいいが、個人的には影ゆきかぜ(自然)→影凜子(超人)の順で倒している。
やはりバフ/デバフはやっかいなので使われる前に沈めてしまうのが一番だ。
■鏡本体だけになったら後は叩くだけ

お供を倒し終わり、鏡だけになったら後はオートでOK。
このまま倒しきれる戦力があればいいのだが、倒せないならせめてMVPは狙いたい。
鏡のHPを3~4割くらい削った段階で救援を出せばそのままMVPで逃げ切れると思う。
■自発でMVPならメダルもたくさん手に入る

自発でそのままMVPで逃げ切れれば見返りも大きい。
自発だと発見者ボーナスが付くので、救援よりもメダルが多く手に入る。
さらに上級だとたまにSR鳳朱華も落ちる。
対魔忍RPGの復刻イベント「呪いの鏡」はお供が加わっているせいで普段と少し様子が異なる。
一見するとやっかいな感じだが、対策を立てて挑めばさほど苦労することはないはずだ。
さすがに完全初心者には辛いかもしれないが、ある程度キャラや装備が整っている中~上級者なら普通に上級レイドも周回できると思う。
復刻イベントで注意すべき点はお供の処理に関してだろう。
お供の影は倒しても貢献が入らないが、放置するには邪魔な存在だ。
救援なら時間優先でお供の影は無視し、自発なら先に排除してから鏡を叩く。
自発と救援で戦法が変わるため、今までのように最初からオートで放置とはいかない点が少し面倒でもある。
この手間を「面白い」と感じるか「面倒」ととらえるかで評価が分かれそうな気がする。
個人的にはちゃんとゲームをしている気分になるので悪くないのだが。
イベント「呪いの鏡」の考察をまとめると
1、チケット集めは育成キャラを混ぜても大丈夫
2、救援では影を無視、自発なら影を先に叩く
3、最初から全オートにすると事故ることもあるので注意すること
だいたいこんか感じか。
基本的に戦闘開始時に少し手動操作が必要になる。
これを面倒と思わず、逆に楽しんでもらいたいものだ。
この記事が対魔忍RPG攻略の参考になれば幸いです。
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このレイドイベントはボスの構成が嫌らしい。
レイドボスだけでなくお供の影が2体付いているのだ。
この影から倒すか、無視してボスの鏡だけを狙うか、状況判断が求められる。
去年このレイドをやった時は結構苦戦したが、装備やキャラが増えている今だと割と楽に倒せる感じだ。
題して「影は無視して鏡を叩け!復刻呪いの鏡攻略法」、始まります。

呪いの鏡の基礎情報
まず復刻イベント「呪いの鏡」の基礎情報からみてみたい。
レイドは初級、中級、上級、超上級の4つのランクに別れている。
レイドを自発するには「挑戦券」が必要で、これは個別のイベントクエストで入手可能。
このクエストを周回してチケットを集め、目的のランクのレイドをガンガン回すことになる。
■公式のイベントルール

レイド戦に参加するとランクに応じて銅、銀、金の証のメダルが手に入る。
このメダルを大量に集めてガチャチケットや限定ユニットと交換するのが目的だ。
■メダルは色々なものと交換可能

■復刻は必要となるメダル数が少ない

ちなみに復刻イベントはメダルの必要数がかなり少ないためキャラやアイテムが手に入れやすい。
その分内容が少しショボイが比較的短期間でキャラやアイテムも集め終わると思う。
レイド戦の参加にはBPを1消費する。
これは自発、救援共に消費するので注意したい。
■レイド自発に必要なコスト
初級:初級チケット15枚
中級:中級チケット10枚
上級:上級チケット5枚
超上級:超上級チケット1枚
■チケット集めのイベントクエストは超人属性のみ

■こんな編成でも大丈夫

各種チケットを入手できるイベントクエストだが、敵は超人属性しか出てこない。
基本的にメインストーリーの上級を回る感じなので、1-2人強いキャラを入れたら残りは育成キャラでも問題なく周回できる。
■イベント初、レイドボスにお供が付いた

今回のレイドイベントの最大の特徴が、ボスに随伴するお供の影対魔忍だ。
初級だとたいしたことないが、上級だとこいつらの攻撃が結構痛くて邪魔。
困ったことにボスと属性も異なっている。
ボスの鏡(精神)、影の凜子(超人)、影のゆきかぜ(自然)と、属性がバラバラでボスだけを攻める魔性統一にするか、属性混在にするかが悩ましい。
■ボスのHPは少なく、上級でも23万ちょっとしかない

お供がついたせいか、ボス鏡のHPが低めなのが救いかも。
問題はこのお供の影の対魔忍から貢献が貰えない点だろう。
オートで救援に入るとお供ばかり叩いているうちに戦闘が終わり、貢献がゼロなんてことも起こりえる。
このお供を先に叩くか無視するか、状況に応じて判断する必要もあるわけだ。
救援ならお供の影は無視して鏡を叩け
まずは救援の戦い方からいってみよう。
このやっかいなお供の影対魔忍だが、困ったことに倒しても貢献が入らない。
さらに全滅して再度戦闘に加わると復活している面倒な仕様になっている。
そこで救援時の取るべき戦法が「お供の影は無視」だ。
貢献が入らないなら最初から鏡を選択して、短期決戦を挑むのが最適解になる。
■救援・自発の編成例

救援ではとにかく鏡を攻めないといけないので魔性属性を中心に編成している。
一応初心者向けに配布キャラやHRキャラ中心で組んでみた。
これだと影の凜子の攻撃が痛いのだが、救援が集まるとボスもすぐに倒されてしまう。
編成例では魔性アタッカー×3、バッファー×1、ヒーラー×1で組んでみた。
少しでも多くボスを叩くためにも攻撃特化で挑みたい。
■装備は無双4、迅刹2が基本

少しでも奥義の発動率を上げるため、装備は無双4、迅刹2で組んでいる。
救援は時間との勝負になりやすいので一発の奥義も無駄にできない。
■救援の戦闘ではまずオートを外して鏡を選択

■後はオートに戻して放置

戦闘方法は簡単。
まず戦闘開始時のオートを外してボスの鏡を選択する。
それが終わったらオートに戻して、戦闘は放置でOK。
短期決戦なのでとにかく鏡にダメージを与えるのが優先になる。
もたもたしていると、他の救援者にボスを倒されてしまうからだ。
今回のレイドイベントはいつもよりも救援があまり流れてこない。
救援依頼が出ても既にボスのHPが半分以下になっているものばかりだったりする。
■救援だとMVPに入りずらく、あまりメダルが稼げない

救援オンリーだとあまりメダルを稼ぐことができないのも問題だ。
こうなると初心者、上級者問わず、自発も積極的に行う必要が出てくる。
自発なら先に影を叩いてから救援を出そう
次の自発時の戦い方を見てみよう。
自発の場合、救援とは少々戦い方が異なってくる。
なお、編成は救援の場合と同じ。
自発では最初に目障りな影のお供から始末していきたい。
というのもこの影を放置すると影ゆきかぜや影凜子のバフ/デバフによりダメージがどんどん増えていくからだ。
■自発ではまずお供の影から始末する

始末する順番はどちらでもいいが、個人的には影ゆきかぜ(自然)→影凜子(超人)の順で倒している。
やはりバフ/デバフはやっかいなので使われる前に沈めてしまうのが一番だ。
■鏡本体だけになったら後は叩くだけ

お供を倒し終わり、鏡だけになったら後はオートでOK。
このまま倒しきれる戦力があればいいのだが、倒せないならせめてMVPは狙いたい。
鏡のHPを3~4割くらい削った段階で救援を出せばそのままMVPで逃げ切れると思う。
■自発でMVPならメダルもたくさん手に入る

自発でそのままMVPで逃げ切れれば見返りも大きい。
自発だと発見者ボーナスが付くので、救援よりもメダルが多く手に入る。
さらに上級だとたまにSR鳳朱華も落ちる。
まとめと考察
対魔忍RPGの復刻イベント「呪いの鏡」はお供が加わっているせいで普段と少し様子が異なる。
一見するとやっかいな感じだが、対策を立てて挑めばさほど苦労することはないはずだ。
さすがに完全初心者には辛いかもしれないが、ある程度キャラや装備が整っている中~上級者なら普通に上級レイドも周回できると思う。
復刻イベントで注意すべき点はお供の処理に関してだろう。
お供の影は倒しても貢献が入らないが、放置するには邪魔な存在だ。
救援なら時間優先でお供の影は無視し、自発なら先に排除してから鏡を叩く。
自発と救援で戦法が変わるため、今までのように最初からオートで放置とはいかない点が少し面倒でもある。
この手間を「面白い」と感じるか「面倒」ととらえるかで評価が分かれそうな気がする。
個人的にはちゃんとゲームをしている気分になるので悪くないのだが。
イベント「呪いの鏡」の考察をまとめると
1、チケット集めは育成キャラを混ぜても大丈夫
2、救援では影を無視、自発なら影を先に叩く
3、最初から全オートにすると事故ることもあるので注意すること
だいたいこんか感じか。
基本的に戦闘開始時に少し手動操作が必要になる。
これを面倒と思わず、逆に楽しんでもらいたいものだ。
この記事が対魔忍RPG攻略の参考になれば幸いです。
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