クリティカルで5万を狙う!フル装備井河アサギ活用法【対魔忍RPG】
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対魔忍RPGの五車祭ガチャでフル装備井河アサギが登場した。
白い対魔スーツ姿のフル装備アサギはとにかく強い。
ATK1000超えの火力の鬼、さすが最強の対魔忍だけのことはある。
脳筋に相応しいスキルとステータスなのだが、その実力はいかに?
とても気になってしまう。
そこでフル装備アサギの使い方やおすすめ装備なんかを考えてみた。
題して「クリティカルで5万を狙う!フル装備井河アサギ活用法」、始まります。
目次
1: 対魔忍の最強キャラ、フル装備井河アサギの気になるスペック
2: フル装備アサギのおすすめ装備と編成例
3: 一撃2万5千オーバー、村雲源之助にアサギをぶつけてみる
4: クリティカルで5万!イベントボス篝は柔らかかった
5: まとめと考察
対魔忍の最強キャラ、フル装備井河アサギの気になるスペック
五車祭ガチャでようやく引き当てたフル装備井河アサギ。
その雄姿はまるでディスティニーガ〇ダムのようw
脳筋ばかりが集う超人属性の頂点に立つお方。
フィジカルモンスターとでも言うべき存在、さすが最強の対魔忍だ。
■フル装備井河アサギのスペックは化け物か!

まず、アサギの基本スペックから見てみたい。
特筆すべきはATK1001(これだけでかなりヤバい)。
正に火力の鬼だが、反面DEFは394と紙装甲だったりする。
超攻撃型の短期決戦キャラといった感じか。
奥義「隼の術・鳳刃華」もとんでもなく強力だ。
スキル使用時に自身のATKを超特大アップし、敵に超特大威力の攻撃を叩き込む。
実際アサギの火力はえげつなく、適当に奥義を放つだけでも2万オーバーとか、乾いた笑いしか出てこない。
■スキルの書を使ってスキルLV5まで育てよう

ただ、この超特大威力はスキルLVを上げないと真価を発揮しない。
スキルLV1だと特大威力になっていてちょっと火力が落ちるのだ。
スキル2の「対魔閃風」も便利だ。
中威力の全体攻撃だが発動時に自身のSPを100回復してくれる。
スキルを使った端からすぐ回復とか恐ろしい。
SP回復キャラをサポートに付けたら簡単に毎ターン発動できてしまう。
【フル装備井河アサギ寸評】
火力はメチャクチャ高いものの、防御力が紙なので要注意。
紙防御に関しては鍛えた装備でしっかりカバーしたい。
不利属性以外は大暴れしてくれること間違いなし、さすが最強対魔忍。
フル装備アサギのおすすめ装備と編成例
フル装備井河アサギは素のままでも強いが、装備を付けるとさらに化ける。
一応強化の方向性として火力重視のアタッカータイプがおすすめだ。
■アタッカーには定番の無双4、迅刹2

Wikiとにらめっこしながら色々と装備を考えてみたが、定番の構成に落ち着いた。
まず、火力重視と被弾時の自己回復に無双4は外せない。
フル装備井河アサギは火力が極めて高く、奥義で簡単に2万台のダメージを出してくれる。
クリティカルが決まった時は3万超えも狙えるため、無双の回復力が10%でもかなりの回復量を見込めるからだ(防御力の低い敵ならさらにダメージ増)。
迅刹2はもちろん奥義連発用。
迅刹効果で運がいいとSP無視で奥義が発動できる頼もしい装備だ。
■火力重視の無双4、双撃2

もう一つが2点セットを双撃に変えた火力重視装備。
双撃はHP80%だとATK30%アップしてくれるのでヒーラーを多数入れている場合はこれが機能すると考えた。
クリティカル系の装備も考えてはみたが、手持ちはどれも効果がしょぼかったので今回はスルー(数値がゴミだった)。
■編成例はアタッカー×2、ヒーラー系×3

メイン火力をフル装備アサギとハロウィンきらら先輩にまかせ、残りは全力サポートに回した編成。
ヒーラーにすーぱーそに子とイタズラチョコ娘ミナサキ、蛇子を投入。
そに子とミナサキはSPとHPの両方を回復してくれるので重宝する(ほんとは双子や舞が欲しかった)。
■アサギは無双、双撃編成を使用

実験に使ったアサギの装備は無双、双撃編成だ。
SP回復重視の編成なので迅刹は不要と考えた。
お供のSP回復要員にはスキルの回復効果が上がる輝煌4を装備。
先頭の蛇子は手数を増やすために双撃4を付けている。
■編成例の装備内容
蛇子:双撃4、隠影2
アサギ:無双4、双撃2
きらら:無双4、迅刹2
ミナサキ:輝煌4、重撃2
そに子:不屈4、重撃2
※ミナサキとそに子はSPD値が高いため重撃2でわざと速度を落としている。
操作は序盤の数ターンのみ手動でそれ以後はオート。
こんな操作でもキャラが沈むことはあまりない。
他にも会心率を上げる天賦や会心ダメージアップの奮迅も試してみたが、持っている装備の数値が低く、あまりいい結果が出なかった。
この編成例でもSP回復が回りだすと2~3ターンに1回はアサギの奥義が出るようになり、ガンガン敵のHPを削ってくれるようになる。
一撃2万5千オーバー、村雲源之助にアサギをぶつけてみる
フル装備アサギの実験相手として魔性属性の村雲源之助を使ってみた。
重撃装備満載の編成でチャプター22の上級S5を周回し、レイドの発生を待つ。
なお、実験ではどれだけフル装備アサギのダメージが伸びるかを試している。
■レイドボスの村雲源之助だが、なかなか出てくれない

重撃装備で囮部隊を周回させたところ、3-4周に1回くらいの割合でレイド発生。
ただ、その大半はLV35だった(LV50出ませんねぇ)。
■フル装備アサギのダメージ計測開始

ダメージ検証は序盤だけ手動で操作を行っている。
そに子や蛇子のスキル2を早期に発動するために、SP回復薬を投げる必要があったからだ。
■ディスティニーアサダム、発進!


3-4ターンあたりからSP回復が回りだし、アサギの奥義が発動するようになる。
操作もオートに切り替え、アサギのダメージコンテストの始まりだ。
■一番多く出た25000台

ぶっちゃけフル装備アサギの破壊力は凄まじい。
ポンポン奥義が飛び出すたびに、25000超えのダメージを与えていく。
■威力が出なかった時でも2万近い

あまり威力が乗らなかった時でも2万近いダメージを叩き出す。
この数値は3回に1回くらいの割合で目にした。
これでも十分強いが、25000台が出ているとハズレに感じてしまう。
■クリティカルだと驚異の37000超え!

一番驚いたのがクリティカルだ。
なんと37000超えの特大ダメージが出やがった。
この数値を見ちゃうとロマンあふれるクリティカル狙い編成も考えたくなってくる。
■ハロウィンきらら先輩は12000程

比較対象として一緒に編成に入れていたきらら先輩に関して。
アサギ同様きらら先輩も頻繁に奥義を発動したが、その威力は12000程。
今までだったらこれでも十分凄かったのだが、フル装備アサギのクリティカルを見た後ではショボく感じてしまうw
■LV35村雲源之助ならソロも余裕

さてレイドボスの村雲源之助だが、LV35ならこの検証編成でもソロ攻略が余裕だった。
LV50でも結構削れていて、2回挑めば倒しきれる感じ。
さすがに2回もソロで戦うと時間がかかるので、LV50の場合はある程度HPを削ったらさっさと救援を出してしまう方がよさそうだ。
【フル装備井河アサギ寸評】
装備をしっかり整えたアサギの火力はかなり凄い。
だが、それ以上にクリティカルが出た時の威力はもはや別次元。
SP回復を使った奥義発動数重視にするかロマン溢れるクリティカル重視でいくか、好みが分かれるところだ。
クリティカルで5万!イベントボス篝は柔らかかった
ちょうどレイドイベントの「五車に紅がやって来た」がやっていたので、ここのレイドボス篝にもフル装備アサギをぶつけてみた。
村雲源之助は結構硬くてダメージが通りにくかったが、篝はどうだろうか。
■火力は高いものの柔らかい篝

レイドボスの篝は序盤の連撃が結構痛いため、編成からミナサキを外し代わりにヒーラーのクリスマスゆきかぜを入れている。
SPの回復量が落ちるためフル装備アサギの奥義回数は減るが、その分安定して戦うことが可能になった。
対篝戦も戦い方は村雲源之助の時と変わらない。
最初の2ターンでそに子とゆきかぜにSP回復薬中を投与し、SP回復とHP回復を安定させる。
だいたい3ターン目くらいからオートに切り替えて観戦モードに突入だ。
アサギの奥義も2-3ターンに1回の割合で発動するようになる。
■SP回復が回り出すとアサギの奥義が出るようになる

村雲源之助に比べて篝はかなり柔らかい。
アサギの奥義発動でいきなり3万台のダメージが飛び出していた。
こいつ、柔らかいぞ!
■クリティカルだともうちょいで5万に届く


さらに驚いたのがクリティカルだ。
45000超えの数値がポンポン飛び出してくる。
キャプチャを取るのに失敗したが、最大で52000まで目撃した。
まだまだ装備の詰めが甘い私の環境でこれだから、装備を極めた猛者はどれだけスコアが伸びているか非常に気になる。
■きらら先輩でもクリティカルは2万超え

比較対象としてきらら先輩の数値もチェックしたが、クリティカルで22000くらいは出していた。
■アサギを使って上級レイドをソロ撃破

やはり篝の防御力はかなり低い感じがする。
サンプルに篝でも戦ってみたわけだが、結構とんでもない結果になった。
いくらボスが柔らかいとはいえ、5万近いダメージをポンポン出すなんて、フル装備アサギは化け物か!
まとめと考察
対魔忍RPGの五車祭で登場したフル装備井河アサギ。
その強さは最強の対魔忍のうたい文句に偽りなしだ。
今回の検証でも村雲源之助に軽く2万超えのダメージをポンポン出すなど、他のアタッカーとは一線を画している。
篝についてはダメージが乗り過ぎているので参考程度にした方がよさそうだ。
フル装備アサギは不利属性以外ならどこにでも投入できる能力だと思う。
レイドイベントでは積極的に使いたい。
検証ではアサギをフル活用するためにSP回復をこれでもかと盛り込んだが、普通はこんな編成はしない。
アタッカー3、バッファー1、ヒーラー1の標準的な編成に組み込むと、奥義発動率も下がるのでちょっと強いアタッカーという感覚になりそうだ。
フル装備アサギを活用するなら、とにかくアサギを使い倒す尖がった運用方法が必要だろう。
検証ではクリティカルの数値が飛びぬけていたので、本格的にクリティカル狙いの編成にするのも面白い。
フル装備アサギの使い方はこれからも色々と出てくると思うので今後が楽しみだ。
この記事が対魔忍RPG攻略の参考になれば幸いです。
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