【ウマ娘】ハルウララでも勝てる!スピード特化の育成でURA優勝を狙う
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ハルウララは初期ウマ娘の1人だが、この娘の育成が意外と難しい。
レアリティは★1でステータスも低め。
史実のハルウララの同様に強いウマ娘とは言い難い。
だが、ダートに強く、サクラバクシンオー同様にスピード特化で鍛えれば、URAファイナルズだって十分優勝できる。
ハルウララはブラックな金策もしやすい。
序盤の育成期間が長いため、ひたすらレースに出て負けまくる「ハルウララ金策」があるのだ。
だが、ハルウララでも楽に勝てるようになるなら、こんなブラック金策に用はない。
レースに勝利して、ハルウララの笑顔を守るのだ!
題して「ハルウララでも勝てる!スピード特化の育成でURA優勝を狙う」、始まります。
目次
1: ハルウララ金策を阻止せよ!
2: ハルウララ育成におすすめのサポートカード
3: フレンドの強いウマ娘は必須
4: ハルウララでURA決勝に勝つ!スピード特化の育成法
5: レースに勝てる出走時のステータス
6: まとめと考察
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ハルウララ金策を阻止せよ!
初期ウマ娘5人衆の1人ハルウララ。
いつもかわいく元気いっぱいの彼女だが、その実力はあまり高くない。
ハルウララは最初から誰もが持っている初期ウマ娘なので、一度はレースに出しているのではなかろうか。
そしてハルウララの「弱さ」を実感するw
■1番人気で13着、結構よく負けるハルウララ

自分ではちゃんと育てたつもりでも新馬戦から負け続け、5000人ファン獲得の目標すらなかなか埋まらない。
そんな弱いハルウララだからこそ「ハルウララ金策」などというブラックな金策法が生まれてしまった。
ハルウララの長い序盤の育成期間を使ってひたすらレースで負けまくるという悪魔の所業だ。
■ハルウララ金策について
・体調管理をすべて無視してレースに出まくる
・基本ほとんど負けるが出場報酬が貰えるためマニーは貯まる
・正直見ている方が辛くなる
・基本ほとんど負けるが出場報酬が貰えるためマニーは貯まる
・正直見ている方が辛くなる
まぁ、ハルウララでなかなか初心者が勝てないからこそ生まれた金策法だが、あまりに酷い。
だが、そんなハルウララでもちゃんと育ててURAファイナルズで優勝すれば合計1万マニーくらいは簡単に手に入る。
無理にハルウララ金策をやるよりも、ちゃんと鍛えながら優勝を目指した方がスキルや継承因子も付くし、チーム戦でも活躍できる。
ハルウララは貴重なダート枠なので、ブラック金策に時間を使うよりもちゃんと育てた方が絶対にいいのだ。
出場するレースにドンドン勝って、ハルウララを笑顔にしてあげよう。
■ハルウララの特徴
・短距離~マイル適正
・ダートに強く芝に弱い
・得意が差しなので着順に運がからむ
・基礎ステータスは低め
・実は他のウマ娘との相性があまりよくない
・レースに勝利した時の笑顔がかわいい(超重要)
・ダートに強く芝に弱い
・得意が差しなので着順に運がからむ
・基礎ステータスは低め
・実は他のウマ娘との相性があまりよくない
・レースに勝利した時の笑顔がかわいい(超重要)
■守りたい、この笑顔

ハルウララの特徴を並べてみたが、サクラバクシンオーと比べてなんとも平凡だ。
後方からの差しになるので、コース前方が塞がれたり、スタートに出遅れたりすると凡着になりやすいのも問題だ。
ハルウララ育成におすすめのサポートカード
ハルウララでURA決勝戦まで進むのはかなり大変だ。
基本ステータスが低いのでさまざまなスキルで底上げをしていきたい。
また、ハルウララの距離適性は短距離~マイルなのでスピードの強化が効果的。
そうなるとサクラバクシンオーの時に使った育成法(バクシン教)が利用できる。
ハルウララに使いたいサポートカードはスピード属性を優先。
3~4枚入れて友情トレーニングを発生させたい。
フレンドのサポートカードはたづなさんがおすすめだ。
たづなさんのスキル「コンセントレーション」はスタート時の「出遅れ」を抑えてくれる。
差し馬のハルウララにとって出遅れは致命的なので絶対に防ぎたい。
■ハルウララに使ったサポートのデッキ例

![]() | SSRツインターボ ・イベントでスピードが付く・スピード系スキルが多い |
SSRスーパークリーク ・円狐のマエストロ強すぎ ・役立つスキルが多い | |
SSRファインモーション ・賢さ強化に役立つ ・場関連のスキルが多い | |
SSRスペシャルウィーク ・イベント配布で4凸可能 ・末脚が強い | |
SRキングヘイロー ・場関連スキルが多い ・育成イベントで末脚が付く | |
![]() | SSR駿川たづな ・コンセントレーション必須 ・お出かけが育成で超役立つ |
フレンドの強いウマ娘は必須
ハルウララを勝利に導くために、強いフレンドのウマ娘を借りたい。
できるだけスピード因子の多い娘がおすすめだ。
■フレンドからスピード因子の高い娘を借りよう

スピード因子9のフレンドはツイッターで探すといいだろう。
検索に「スピード因子9」と入れて探せば結構簡単に見つかる。
ハルウララの場合あまり他のウマ娘と相性がよくないようで「◎」は付きにくい。
自分のウマ娘と併せて「○」になればいいと思う。
要は因子継承の時にスピードがプラスされれば問題ないのだから。
■フレンドのサポートはたづなさんがおすすめ

フレンドで借りるサポートだが、おすすめはSSRたづなさんだ。
たづなさんの持つスキル「コンセントレーション」は出遅れ防止にぜひとも使いたい。
■フレンド利用のポイント
・フレンドのウマ娘はスピードが高い子を狙う
・相性は総合で○になればとりあえずOK
・フレンドのサポートカードはたづなさんを借りよう
・相性は総合で○になればとりあえずOK
・フレンドのサポートカードはたづなさんを借りよう
ハルウララでURA決勝に勝つ!スピード特化の育成法
さて、実際のハルウララの育成に入ってみたい。
ハルウララはダート向けだが距離適性は短距離~マイルでサクラバクシンオーと似ている。
この距離ならスピードを鍛えればかなりいい戦いを演じてくれるはずだ。
バクシンオーのように「逃げ」ならほぼ入賞を逃すことはないのだが、ハルウララの「差し」が実は問題だったりする。
コースの距離が短いのに差しを狙うため、運が悪いと後方から順位を上げる前にレースが終わってしまう。
だが、ハルウララの持ち味は強力な「差し」なのでこのままいくべし。
■ハルウララの育成方針
・基本はバクシンオーと同じくスピード特化
・「賢さ」もできるだけ上げておきたい
・序盤のうちにたづなさんとお出かけ可能にする
・序盤のトレーニングは友情値目当てで複数キャラを優先
・「!」を見つけたら最優先でトレーニング
・体力回復にはたづなさんの「お出かけ」を使う
・2戦目以降はスピードのトレーニングを中心にする
・とにかく友情トレーニングの発生を狙う
・妨害系スキルや終盤の追い上げスキルは多く取りたい
・出遅れ防止にコンセントレーションは必ず取る
・G1のフェブラリーSまでにスピードを鍛える(ここで負けやすい)
・URAファイナルまで友情トレーニングでスピード強化
・「賢さ」もできるだけ上げておきたい
・序盤のうちにたづなさんとお出かけ可能にする
・序盤のトレーニングは友情値目当てで複数キャラを優先
・「!」を見つけたら最優先でトレーニング
・体力回復にはたづなさんの「お出かけ」を使う
・2戦目以降はスピードのトレーニングを中心にする
・とにかく友情トレーニングの発生を狙う
・妨害系スキルや終盤の追い上げスキルは多く取りたい
・出遅れ防止にコンセントレーションは必ず取る
・G1のフェブラリーSまでにスピードを鍛える(ここで負けやすい)
・URAファイナルまで友情トレーニングでスピード強化
■育成開始時のステータス

ハルウララの育成開始時はこんなもの。
フレンドウマ娘のスピード因子のおかげでスピードだけはかなり高い。
最終的にはこのスピードをA以上まで持っていきたい。
■序盤はサポートキャラが多いトレーニング優先で

序盤は基本方針通り複数サポートのいるトレーニングを回って友情値を上げていく。
たづなさんを見かけたらできるだけ優先して選びたい(お出かけ発生を早めるため)。
体力バーが青くなったら休息を入れたいが、基本「休む」は使わない。
「お出かけ」にたづなさんとの外出があるので、そちらを選ぶこと。
■体力回復ではたづなさんとの外出を選ぶ

たづなさんとの外出でも体力回復をするのだが、「休む」と異なりウマ娘にトレーニングを妨げる悪影響を与えない。
最大で5回までしか使えないのが悔やまれる。
■ファンを12000人以上集めるまではコツコツレースにも出る

ハルウララの場合、序盤はイベントレースが発生しない。
目標がファンの獲得数になっているため、トレーニングの合間に勝てそうなダートレースを選択すること。
レースは2連続まで出せるので、2回レースに出たら1回休む(トレーニングを挟む)形にするといいだろう。
始めのうちはレースに勝ってもファンがあまり増えないので、何度もレースに出ることになる。
■序盤の山場はGⅠのフェブラリーS

ハルウララを待ち受ける試練はファン獲得後の2戦目に来る「フェブラリーS(GⅠ)」だ。
目標は5位以内だが、GⅠだけにライバルが強い。
ハルウララは「差し」なので勝てるかどうか運が必要になる。
一番人気なのに当たり前のように下位着になることもあるから困る。
ここは目覚まし時計の出番になりやすい。
ここを突破できれば最終戦目前のJBCスプリントが最後の関門。
しっかりスピードを鍛えていけば問題なく突破できると思う(差しは断定できないのがつらい)。
最後の有馬記念は出場すればいいので順位にこだわる必要なし。
後はURAファイナルズですべての力を出し切るだけだ。
レースに勝てる出走時のステータス
次はレース直前のステータスを見ていきたい。
私もこれで突破しているのでレースに勝てる目安になると思う。
■ハルウララのレース目標
ジュニア級メイクデビューに出走
ファンを5000人集める(25ターン)
ファンを9000人集める(8ターン)
ファンを12000人以上集める(3ターン)
根岸Sで5着以内
フェブラリーSで5着以内(GⅠ)
エルムSで5着以内
JBCスプリントで1着(GⅠ)
有馬記念に出走(ファン25000人以上)
ファンを5000人集める(25ターン)
ファンを9000人集める(8ターン)
ファンを12000人以上集める(3ターン)
根岸Sで5着以内
フェブラリーSで5着以内(GⅠ)
エルムSで5着以内
JBCスプリントで1着(GⅠ)
有馬記念に出走(ファン25000人以上)
■育成開始直後のステータス


フレンドのスピード因子6シンボリルドルフのおかげで開始からスピードがF(196)になっている。
序盤は育成計画通り複数サポートのいるトレーニングを優先。
たづなさんもできるだけ先に回って友情値を上げておきたい。
■デビュー戦直後のステータス


スピードが若干上がったものの、まだ数値はそれほど動いていない。
ハルウララの序盤はファン5000人まで25ターン、9000人まで8ターン、12000人まで3ターンと非常に長い。
スピードを上げつつ、勝てそうなレースに何度か出て、ターン制限内にファンを獲得していく。
意外とダートレースの無い日が多い。
■夏休みは全力でトレーニング

夏休みは全力でトレーニングを行い、スピードを上げていく。
長いファン獲得期間のうちに友情トレーニングまで引き上げておくと、中盤以降の育成が楽になる。
■根岸S直前のステータス


長い育成の後で最初のレースはGⅢの根岸Sだ。
5着入賞で突破なので、しっかりスピードを鍛えていれば問題ないだろう。
■フェブラリーS直前のステータス


根岸Sのすぐ後にGⅠのフェブラリーSが始まる。
GⅠレースだけにライバル達も強い。
スピードの育成が不十分だとハルウララはここを突破できない。
差しなので5着入賞すらなかなかできない場合がある。
スピードはC+以上までしっかり上げるといいだろう。
■スピードをしっかり鍛えれば1着も狙える

フェブラリーSが終わると10ターンの長いトレーニング期間に入る。
次のエルムSも5着以内で突破だが、このレースはGⅢなので問題ない。
この10ターンが実質最後の育成チャンス。
JBCスプリントまでにスピードAまで鍛え上げたい。
■JBCスプリント直前のステータス


ハルウララ最後の関門はGⅠのJBCスプリントだ。
ここを1着で突破しないといけないためなかなか大変だ。
この次の有馬記念は出場するだけで条件を満たすため、事実上このJBCスプリントがイベントの最終レースになる。
■有馬記念は出るだけでOK

有馬記念が終わるとURAファイナルズ3戦がすぐに始まる
もうハルウララを鍛える暇はないため、有馬記念前に体力はできるだけ回復しておきたい。
■URAファイナルズ予選直前のステータス


ハルウララのスピードはほぼ育成完了だ。
後は1-2回トレーニングのチャンスがあるかもだが、現状これで3戦を戦うことになるだろう。
正直URAファイナルズ3戦は運もからむため目覚まし時計の出番が多いw
■URAファイナルズ決勝直前のステータス


さぁ、いよいよ最終決戦「URAファイナルズ決勝」だ。
頑張って鍛えたスピードはA+まで到達した。
もう少しうまくやればSまではいけたかもしれない。
後はハルウララの健闘を祈って送り出すだけだ。
頑張れ、ハルウララ!
■見事1着でゴール!

決勝のレースではずっと後方待機で冷や冷やした。
最後の最後で差しきり、URAファイナルズ決勝で見事優勝!
この最終戦に勝てるかどうかはかなり運の要素が大きい。
「出遅れ」を出さす、各種スキルがドンドン発動して、最後は「末脚」などの終盤ダッシュが決まらないとなかなか勝てない。
ステータス的には十分勝ちを狙えても、走ってみるまで結果が分からないのは差し馬ならではといったところか。
■ハルウララの最終評価は「B」ランク

今回育成したハルウララの最終ランクはBランクになった。
大抵の場合、URAファイナルズに勝つとB~B+の評価になる。
Aランクを狙うならGⅠレースにどんどん挑んでいく必要があるだろう。
ハルウララは初期ウマ娘だが、育成次第ではURA決勝にも勝てる。
育成には「愛」がたっぷりと必要だが、ハルウララ好きなら愛情なんてドバドバ溢れていることだろう。
「私が手塩にかけて育てた!」を地で行くハルウララが優勝するとマジで嬉しいぞ。
まとめと考察
ハルウララでURA決勝まで勝ち進むのは意外と大変だ。
どんなに頑張ってスピードを鍛えていても、差し馬だと運の要素が出てきてしまう。
十分に勝てる実力を付けた後で「祈る」ことも大切なのがハルウララということか。
ハルウララ育成ではバクシン教の方法をそのまま投入できる。
これ以外にも根性+賢さ育成などあるようだが、それはおいおい試していけばいいだろう。
まずはスピード特化で可能な限りURAファイナルズまでたどり着くことが重要だ。
■ハルウララのスピード特化まとめ
・ハルウララにもバクシン教が有効
・強化するのはスピードと賢さ
・URAファイナルズの適正がマイルになるならスタミナも
・URAファイナルズ3戦は運の要素もからんでくる
・最後はハルウララを信じて送り出そう
・確定した未来を覆す目覚まし時計は重要w
・強化するのはスピードと賢さ
・URAファイナルズの適正がマイルになるならスタミナも
・URAファイナルズ3戦は運の要素もからんでくる
・最後はハルウララを信じて送り出そう
・確定した未来を覆す目覚まし時計は重要w
ハルウララでもスピード特化でURAファイナルズまでは到達しやすくなった。
ただ決勝戦はかないり運にも左右される。
■URA決勝では地味に目覚まし時計も重要

ハルウララにとって目覚まし時計は本当に重要なアイテムになってくる。
あと一歩で優勝を逃すのは正直悔しい。
ハルウララでURAファイナルズに優勝できれば合計で1万マニーくらいは手に入る。
「ハルウララ金策」などというブラックな事をしなくてもいいのだ。
より楽に勝ちたいならサクラバクシンオーでバクシンしまくる手もある。
実はハルウララ金策はTPを無駄に消費するデメリットもあるので個人的にはおすすめしたくない。
ハルウララはサクラバクシンオーに比べると少し育成の難易度が高い。
それでも勝利時の笑顔を守るために、頑張って育てる価値はある。
この記事がハルウララ活用の手助けになれば幸いです。
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