今から始めるならこの19作!PC版おすすめMMORPG【2023年】

スマホゲームは楽しいものの、画面が小さい点はとても残念。
どうせやるなら大画面でおもいっきりゲームを楽しみたい。
そうした時に自由度の高いMMORPG(やオンラインゲーム)がふとやりたくなったりするものです。
ただ、困るのが「面白いおすすめ作品が分からない」こと。
そこでゲーム大好きな私の独断で、自由度の高いおすすめのオンラインゲーム(通常RPGも含む)を選んでみました。
実際にプレイして「おすすめ」と感じた作品ばかりなので、ぜひ楽しんでみてください。
MMORPG以外でも面白かった作品は紹介に加えていきます。
題して「今から始めるならこの19作!PC版おすすめMMORPG」、始まります。
今から始めるならおすすめMMORPGはこの19作





勝利の女神:NIKKE
WORLD OF WARSHIPS(ワールドオブウォーシップ)
FF14(FAINAL FANTASY XIV)
ELYON(エリオン)
LOST ARK(ロストアーク)
ETERNAL(エターナル)
エルダー・スクロールズ・オンライン日本語版
大航海時代オンライン
ディアブロイモータル
ドラゴンクエスト10
FORZA HORIZON5【レース】
Kenshi
アルビオン・オンライン
スカイリムSE
おすすめMMORPGのまとめと考察
パソコンで遊べるMMORPG(オンラインゲーム)は今でもたくさんある。
最近ではスマホ用MMORPGでもPC版クライアントが用意されているケースも多い。
だが、どうせ遊ぶなら面白いタイトルに挑みたいもの(クソゲーに用はない)。
まずは実際にプレイしてみて、ゲームを気に入るかどうか試してみてください。
黒い砂漠(Black Desert)

黒い砂漠は2023年現在でもMMORPGの最高峰作品だ。
特にブループロトコルが始まったことで、より一層黒い砂漠の完成度の高さには驚かされる。
ブループロトコルでは実現できていないことが、黒い砂漠では普通に実装されている点を見てもゲームの「深み」の差がよく理解できてしまう。
とにかくゲームのスケールが大きく、できないことを探す方が大変なほどなのは凄いことだと思う。
グラフィックがキレイなのは当然で、選べるキャラの種類(職)、やり尽くせないほど大量のクエスト、圧倒的な広さを持つ世界(マップ)など、他のMMORPGの追随を許さない。
黒い砂漠のプレイを始めたら、他のMMORPGに手を出すことはなくなるだろう。
・グラフィックがめちゃくちゃキレイ
・選べるクラス(職)が豊富で育成が楽しい
・アクション性が高く戦闘が面白い
・オープンワールドタイプでその世界はあまりに広大
・採集、釣り、園芸など生活コンテンツも充実
・クエストの量が多く、いつまで経っても尽きない
・定期的なイベント開催で飽きが来ない
・ソロ向けで大抵は1人でなんとかなる
・ゲーミングPCの基準になるほどの圧倒的品質
・やれることが多すぎて慣れが必要
・データ量が多いためDLに時間がかかる
黒い砂漠の面白い点をピックアップしてみたらこんな感じに。
正直、良い点が多すぎてこれでもかなり絞った方。
黒い砂漠の魅力はなんといっても広大すぎるその世界だ。
マップがあまりに広すぎて、馬に乗っても移動に時間がかかるほど(素晴らしい!)。
戦闘はモーションが豊富で戦っていてとても楽しい。
クエストやコンテンツもやり尽くせないほど揃っているため、出来ないことを探す方が大変なMMORPGなのだ。
まず最初に重要な「黒い砂漠のインストール方法」、続いてゲームの面白さについて紹介していきます。
【黒い砂漠のインストール方法】
■公式ページで黒い砂漠のアカウント登録とダウンロードをする ⇒
②・利用規約に同意したのち、メールや氏名などの登録情報の入力

③・パスワード入力時の注意点

※パスワード設定では必ず「@」のような記号と数字、大文字を1個以上混ぜてください
例えば「aBc@efg6」みたいな感じで
④・登録したメールアドレスに6桁の認証コードが送られる
⑤・送られたコードを会員登録で入力し、メール認証を実行

⑥・会員登録が完了したらDLページでインストールプログラムをDL

⑦・インストールプログラムの実行(BlackDesert_Installer_JP.exe)

⑧・ゲームのDL開始(約46GB)時間がかかります

⑨・インストールが完了したら、メール、パスワードを入力してログインをポチっ

⑩ログインが完了したら「ゲームスタート」

⑪・最後に2ndパスワードを設定してゲーム開始

黒い砂漠をプレイするには「会員登録」→「本体のダウンロード」→「2ndパスワード設定」の手順が必要です。
またゲームのデータはとても大きいので時間に余裕がある時にダウンロードを実施しましょう。
無料ダウンロードはこちら!

■公式ページで黒い砂漠のアカウント登録とダウンロードをする ⇒
推奨動作環境
OS:Windows10以降(64bit)
CPU:Intel Core i5以上
グラフィックカード:Nvidia GeForceGTX970、AMD RX480以上
HDD/SSD空き容量:HDD 41GB以上
メモリ:8GB以上
黒い砂漠の魅力は何と言ってもその広大な世界そのものだ。
何処までも、何処までも行ける広大なマップは、常に未知の楽しみを味合わせてくれる。
■クエストの目的地へはナビゲーションが付く

世界が広いため、クエストを受けると迷子になりそうだが、ちゃんとナビゲーションが目的地まで誘導してくれるのはありがたい。
■自分が通ったところはマップで表示されていく

黒い砂漠の世界は極めて広いが、最初のうちは自分の周囲しか分からない。
あちこちを移動して見分を広めていくと、マップに表示される地域も増えていくシステムだ。
クエストで嫌でもあちこちへ派遣されるので、どんどんマップ上の「見える土地」が増えていくのは楽しい。
■黒い砂漠の戦闘は爽快で本当に楽しい


黒い砂漠の戦闘も魅力の一つ。
選んだキャラの職(クラス)によってさまざまな戦闘方法が可能になる。
私が選んだ「シャイ」は小さな体でブーメランを振り回し、遠近両用で敵をなぎ倒してくれる。
このキャラ、マジであざといぞw
■選べるクラスがとにかく多い


キャラを作成する時、選べるクラス(職)が豊富で逆に迷ってしまう。
クラスによって性別が分かれるが、中には男女好きな方を選べるものもある。
とにかくいろいろなタイプの美女がいるので選ぶのが悩ましい。
初心者には操作が簡単なキャラがおすすめだ。
私が選んだ「シャイ」は見た目こそ小さいが、HPが多く使うスキルも分かりやすいため、最初に選ぶのに適している(とおすすめ情報にあったw)。
■キャラメイクの自由度も高く理想のアバターを作れる

黒い砂漠のキャラメイクは自由度がとても高い。
ただ、元々のプリセット表情のデキがいいため、初期値のままプレイを始めても問題ない。
■ビューティーアルバムでプレイヤー作の美人をゲット


とにかく美人が欲しい場合におすすめなのが「ビューティーアルバム」。
キャラメイク時に選べる機能で、他のプレイヤーが作ったキャラデータ(表情)を使えるというもの。
これはビフォー/アフターの一例だが、プレイヤー渾身のキャラが手に入る、素晴らしい。
クラスごとに多数登録されており、一発でめっちゃきれいな美人が手に入るのでおすすめ。
■次々と始まる尽きないクエスト

黒い砂漠をプレイすると分かるが、とにかくクエストの量が多い。
1つのクエストをクリアすると、すぐに次のクエストが始まるため、いつまで経ってもクエストが尽きない印象だ。
クエストも簡単な「お使い」から、敵の「拠点襲撃」まで実にさまざま。
とにかくプレイヤーを飽きさせないのがスゴイ。
■敵を襲撃するクエストが本当に多いw

最後に黒の砂漠の操作に関してだが、「キーボード+マウス」「ゲームパッド」のどちらにも対応している。
戦闘で細かい操作をするならキーボード、移動や採集など直感的に動かしたいならゲームパッドなど状況に応じて使い分けるといいだろう。
■ヘルプからキー操作がすぐに呼び出せる

ゲーム自体はまだ序盤も序盤だが、チュートリアル終了後の遺跡発掘を経て「西部警備キャンプ」へ到達することでいよいよ本編開始といった感じ。
ここから行動できる範囲が一気に広がる。
この「西部警備キャンプ」でインプ襲撃関連のクエストをこなしつつ、好きな方面(地方)に足を運んでどんどん新しい発見をしてほしい。
■「西部警備キャンプ」はほんの始まり


「西部警備キャンプ」からはいろいろなNPCがサブクエストを持ってくる。
「お使い」や「採集」、果ては交易まで種類も多彩だ。
新しいスキルを覚えるクエストもあるので「クエストマーク」のあるNPCにはどんどん話しかけよう。
■サブクエストの有無はNPCを見れば分かる

マップを開いて見ると分かるが、とにかく黒い砂漠の世界は広い。
マップ上から適正レベルの狩場も分かるが、序盤のうちはまだ行ったことのない場所だらけ。
■周辺の探索から始めよう

まずは拠点となる港町「ベリア村」を目指すことから始めるといいだろう。
西部警備キャンプから東の方角に進んでいけば見つかるはずだ。
■最初の拠点に最適の港町ベリア村


港町「ベリア村」では各種クエストや倉庫、競売所など、序盤攻略に必要な条件が揃っている。
ベリア村に腰を据えて、レベル上げと金策を行っていこう。
■ベリア村での釣りは序盤の金策に最適

黒い砂漠をプレイするとすぐに分かることだが、とにかくこのゲームは物価が高い。
序盤から金欠でカツカツになるので少しでも効率のいい金策に手を付けることが重要だ。
その点「釣り」は放置できるのでとても便利。
釣った魚は近くのNPC(貿易管理人)が割と高値で買ってくれるのもありがたい。
とにかくやることがまったく尽きない黒い砂漠。
「今から始める」候補としては最適のMMORPGだと思う。
ぜひPCにインストールして広大な黒い砂漠の世界を体験してみてほしい。
黒い砂漠は現状でプレイできる中では最高峰のMMORPGだ。
ゲームの世界、グラフィック、プレイしやすさ、そしてゲーム人口、どれを取っても素晴らしい。
プレイするMMORPGに迷っているなら、とりあえず黒い砂漠を入れておけば解決だ。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★☆(4.5/かなりきれい)
操作性:★★★★(4.0/動作で覚える点が多い)
快適度:★★★★☆(4.5/ゲームはかなり軽い:要PCスペック)
面白さ:★★★★☆(4.5/戦闘がとにかく楽しい)
おすすめ度:★★★★☆(4.5/超おすすめ)
無料ダウンロードはこちら!

※黒い砂漠のアカウント登録ページへ飛びます
■公式ページで黒い砂漠のアカウント登録とダウンロードをする ⇒
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BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)

BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)は2023年6月14日から始まったばかりの最新MMORPG(運営的にはアクションRPGとのことだが)だ。
運営はバンダイナムコ。
国産MMORPGとして期待も高く、グラフィックがアニメ調でとてもキレイ。
かなりアクション性の高いRPGに仕上がっており、選ぶ職によっては操作の難易度が変わってくる点も面白い。
・キャラがアニメ風でかわいい
・まだ序盤だが、マップはかなり広い
・戦闘にストレスがなく快適
・未知の世界を冒険する感じが楽しい
・いろいろ詰め込み過ぎで操作に慣れが必要
・それなりにPCのスペックが必要
ブループロトコルは見た目こそかわいらしい感じだが、ゲーム自体は結構硬派なRPGになっている。
かなり広いマップを駆け回り、モンスターを倒したりクエストをこなしたりと忙しい。
アニメ調のグラフィックはかなり良く、いい撮影場所を求めてマップ内をあちこち探し回るほど。
まさに「未知の冒険」を楽しむ感じだろう。
ゲームを始めるにあたって、最初にインストール方法、続いてゲームの面白さを紹介します。
【ブループロトコルのインストール方法】
→ BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)
2、新規の人は「新規登録する」をクリックてバンダイナムコIDの作成
3、ゲームランチャーをダウンロード
4、ランチャーからブループロトコルをインストール
5、ゲームスタート
■公式ページで「新規登録」してダウンロード

ブループロトコルのインストールは下記リンクから公式ページへ飛んで「新規登録する」を押してください。
\最新のMMORPGをプレイしよう/
推奨動作環境
OS:Windows10以降(64bit)
CPU:Intel Core i7 7700以上/AMD Ryzen 7 2700以上
グラフィックカード:Nvidia GeForceGTX1060、AMD RX580以上
HDD/SSD空き容量:HDD/SSD 40GB以上
メモリ:16GB以上
アニメ調で整えられた景色はなんとも幻想的だ。
■まずは景色を堪能してほしい


ブループロトコルのフィールド(マップ)は結構広い。
そして倒すべきモンスターもウロウロと動き回っている。
こうした雑魚狩りはMMORPGの醍醐味にして、キャラ育成の定番だ。
■序盤はクエストをこなしつつ雑魚狩り

実際に戦ってみると分かるが、戦闘のアクション性が高い。
近接職(斧や剣)は攻撃と回避を織り交ぜるテクニックが要求される。
弓や杖などの遠距離職なら遠方から一方的に敵をなぶることも可能だ。
職によって立ち回りが変わるので、自分のプレイスタイルに合った戦闘が楽しめる。
■レアモンスターを集団でボコる

フィールドで狩りをしているとたまにレアモンスターが出現する。
こいつはソロでは倒せない強敵だが、その分ドロップ品も美味しい。
レアモンスターが登場するとあちこちからプレイヤーが集まってくるので、一緒に混ざって叩きに行こう。
■イベントボスも見逃せない

クエストを進めて行くと「イベントボス」との対決が待っている。
自分+イベントキャラで挑むことになるので、結構戦いがアツい。
楽しい戦闘、きれいな風景、たくさんあるクエストと、興味を持ったらぜひ始めてみてほしい。
ブループロトコルではフィールドごとに一定のレベル帯の敵が配置されていて、レベル上げがしやすい部類に入る。
フィールドで見知らぬ野良のプレイヤーと一緒にモンスターを狩るのも実に楽しい。
■野良同士での狩りは燃える

街中にはクエストもたくさん用意されている。
特に重要なクエストは「アドベンチャーボード」にまとめられており、これをどんどん攻略して経験値やアイテムを稼ぐ仕組みだ。
■報酬が美味しいアドベンチャーボード

他にも生活コンテンツとして「釣り」がある。
海辺の釣りスポットでぼーっと糸を垂らして楽しみたい。
この「釣り」が実は結構アツい。
魚がヒットした時、竿の向きや糸のテンション(張り)に注意しないと簡単にバレてしまうのだ。
釣った魚はお金になるので、地味に金策も兼ねているw
■大物も狙える「釣り」がアツい


ブループロトコル序盤のうちはまだ街周辺のエリアくらいしか行けないが、レベルが上がるに連れて行動範囲も広がっていく。
街中や外のフィールドには一瞬で移動可能な「転移ポータル」が用意されているので、序盤はこのポータル探しも重要になる。
まだ、ブループロトコルはサービスが始まったばかりなので、今後もいろいろな面が拡張されていく。
この機会に最新の国産MMORPGに触れてみてはいかがだろうか。
ブループロトコルは2023年6月中旬から始まった最新のMMORPGだ。
アニメ調のグラフィックで注目を集めているが、ゲーム自体もしっかりRPGしていて面白い。
まだ始まったばかりで知らないことばかり。
未知の冒険を楽しみたいならぜひプレイしてみてほしい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★☆(アニメ調でキレイ)
操作性:★★★★(ゲームパッドがあると良し)
快適度:★★★☆(UI回りが少し煩雑)
面白さ:★★★★(期待も込めて)
おすすめ度:★★★★★(とりあえずやるべし)
\最新のMMORPGをプレイしよう/
【関連記事:ブループロトコルのインストール方法】

ブループロトコルのインストール方法とベンチマーク【BLUE PROTOCOL】
超大型の国産MMORPG「ブループロトコル(BLUE PROTOCOL)」のサービスが6月中旬から開始される。広大なオープンワールドを駆け巡るのが今から楽しみだ。ブループロトコルはPC専用のゲームなので、ゲームデータをダウンロードする必要がある。そこでブループロトコルのインストール方法とゲームが動くか試せるベンチマークに関して紹介したい
【関連記事:ブループロトコルの序盤攻略とキャラ育成】

ブループロトコルの序盤攻略とおすすめのキャラ育成
待望の国産MMORPG「ブループロトコル」が始まった。初日はログイン祭が発生し、阿鼻叫喚のお祭り騒ぎに。ブループロトコルはアニメ風キャラが広大な大地を駆けるRPGだ。ひとたびアクセスすれば、右も左も自分と同じ初心者だらけ。そこでブループロトコルの序盤攻略のポイントやキャラ育成に関して考えてみよう
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ステートオブサバイバル(STATE OF SURVIVAL)

ステートオブサバイバル(STATE OF SURVIVAL)はゾンビが蔓延る終末世界で生き残りをかけるサバイバルRPGだ。
わらわらと押し寄せてくるゾンビを倒しながら、生活拠点となる基地を整備し、仲間を集めて生存圏を広げていくことになる。
タワーディフェンス(TD)要素とRPGが合体した、凄くやり込み要素の多いゲームで絶対ハマる。
ぜひ一度プレイしてみてほしい。
・迫るゾンビをなぎ倒す爽快感
・箱庭のように施設が立つのが楽しい
・タワーディフェンス形式の防衛戦がアツい
・同盟に参加して勢力拡大
・序盤でも強いゾンビがいる
終末世界の世界観のため、外も中もゾンビだらけ。
銃や刀などの武器を持ち、ゾンビたちを片っ端から駆逐するのが目的だ。
基地を整備する箱庭要素もあって、自分だけの楽しい基地作りも楽しめる。
【PC版ステサバのインストール手順】
■公式サイトで「Play on PC」をクリック

公式サイトにアクセスして「Play on PC」を押すとインストールプログラムがダウンロードできます。
下記にリンクを用意したのでご利用ください。
\セーラー服美少女が手に入る!/
後はダウンロードした「exeファイル」を実行すればゲームのインストールが開始されます。
インストール完了後はゲームを始めるだけ。
ステートオブサバイバルの魅力はなんといってもゾンビとの戦いだ。
荒廃した終末世界でワラワラとゾンビがあふれかえる中、生き残りをかけてゾンビを倒しまくるのが本作だ。
■室内で屋外で、とにかくゾンビが襲いかかる

イベントや戦闘の大半がゾンビとの戦いだ。
特に室内では倒しても倒しても押し寄せる「ゾンビの津波」がプレイヤーを呑み込もうとする。
■戦いは数だよ

某アニメの将軍の言葉だが、とにかく数の暴力が凄い。
タワーディフェンス風の戦闘でプレイヤーは防衛線を突破されないように必死の防衛が必要になる。
■外の世界もゾンビだらけ


ひとたび外に目を向ければ、そこはゾンビがあふれ返る世界。
生き残った人は基地を築き、わずかな生存圏を守ろうと必死だ。
■同盟に参加して生活圏を確保

寄らば大樹の影ではないが、生き残るためには強い同盟(ギルド)の加わるのが一番。
敵はゾンビだけとは限らない、人こそが最悪の敵なのだ。
■突発イベントでゾンビが大襲来


突発的にゾンビの襲撃イベントも発生。
襲撃に合う地区の同盟に対してゾンビが津波のごとく襲いかかる。
最大20波にも及ぶ波状攻撃で仲間の基地もどんどん炎上していく地獄絵図だ。
■なんとかわいいセーラー服少女が手に入る

こんな終末世界だが、プレイ特典でセーラー服少女が3人も手に入る。
あちこちほつれたセーラー服でマシンガンを抱える姿がなんとも勇ましい。
■PC版は画面が広くて快適

PC版の最大の特徴が「画面の広さ」。
PC版ステートオブサバイバルはPC専用にカスタマイズされているので画面いっぱいまで拡大できる。
スマホの小さな画面とは比較にならない快適さだ。
■好きなように基地をカスタマイズ


ゾンビだらけの荒廃した世界だが、自分の基地は好きなようにカスタマイズできる箱庭要素がある。
訓練所や病院といった必須のものから、街頭、植木、意味不明のオブジェなど基地の敷地を自由に作り上げる楽しみがある。
PC版のステートオブサバイバルは本家のスマホ版よりもとにかくプレイが快適だ。
ゾンビとの戦闘も派手で楽しいので、ゾンビゲームが好きならぜひPCに入れて遊んでみてほしい。
ステートオブサバイバルはゾンビあふれる終末世界を舞台にしたサバイバルRPGだ。
自分の基地をゾンビから守るだけでなく、周囲の資源や生き残りを回収して戦力を貯え、人間の襲撃にも備えなければならない。
RPGとSLGの要素が合体しており、活気のある同盟に入るとマジで楽しくてやめられなくなるぞ。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(4.0/かなりきれい)
操作性:★★★★(4.0/動作で覚える点が多い)
快適度:★★★★☆(4.5/ゲームはかなり軽い:要PCスペック)
面白さ:★★★★(4.0/戦闘に加えて、箱庭要素が楽しい)
おすすめ度:★★★★☆(4.0/かなりおすすめ)
\セーラー服美少女が手に入る!/
推奨動作環境
OS:Windows10以降(64bit)
CPU:Intel Core i5/AMD Ryzen 5以上
グラフィックカード:Intel/AMD Radeon/Nvidia GeForce1060以上
HDD/SSD空き容量:HDD 5GB以上
メモリ:6GB以上(推奨8GB以上)
【ステサバの序盤攻略記事はこちら】

PC版ステートオブサバイバル序盤攻略と初心者向けのキャラ育成
ステートオブサバイバル(STATE OF SURVIVAL)はゾンビが徘徊する終末世界で生き残りをかけたサバイバルRPGだ。プレイヤーは武器を手に持ち、襲いかかってくるゾンビを駆逐して生存圏を守らねばならない。このゲームは昨年スマホで登場して今も大ヒット中のステートオブサバイバルのPC版で、大画面でプレイできるのが魅力
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RAID: Shadow Legends(レイドシャドウレジェンド)

RAID: Shadow Legends(レイドシャドウレジェンド)はスマホゲームをベースにしてPCでも遊べるようになったオンラインゲームだ。
MMORPGとはちょっと違うが、面白かったのでぜひ紹介したい。
レイドシャドウレジェンドは中世風のダークな雰囲気が非常によく出ていて、ゲームのテンポもよくプレイもなかなかに爽快。
海外製のゲームらしく「萌え」要素がほとんどない点もある意味新鮮に思えるから不思議(スカイリム好きなら慣れているかもしれないが)。
ちょっと日本ではなじみのないゲームだが、実はアメリカで大人気。
全米のスマホRPG部門で1位の常連になっているから驚きだ。
■アメリカではマジで大人気

※参照元APPLION
PC版レイドシャドウレジェンドは元のスマホよりも動作が軽く、大画面でプレイしやすい。
グラフィックもきれいなゲームなので大画面でこそ遊びたい。
・開発はウクライナ(頑張れ)
・ターン制バトル採用でテンポがいい
・キャラに萌え要素は一切なし
・雰囲気は重厚なダークファンタジー風
・対戦要素もあるが基本ソロ向け
・登場キャラが400種類以上と豊富
・PC版は動作が軽く大画面で楽しめる(重要)
・全米スマホRPG部門ランキングの1位常連
・少数でもいいから萌えキャラが欲しい
・リセマラがほぼ無意味
・戦闘のアクションやSE(効果音)が少し地味
このゲームが「海外製」と強く感じるのがグラフィック関連だ。
画像を見れば一目瞭然だが、キャラに萌え要素が一切ないw
キャラデザは凄くキレイだし、敵キャラだってカッコイイ。
だが女性キャラに関してだけはとんでもない個性をこれでもかとぶち込んでくる(なぜそこに全力を出すのかと……orz)。
アニメ調のゲームにどっぷりの我々には逆に新鮮に映るかもしれないが。
スカイリムをプレイしたことがあれば一発で理解してくれると思う。
\今なら強キャラ孫悟空が貰える!/
②・「ユーザー名」「パスワード」「メールアドレス」を入力

まずリンクから公式ページの登録フォームに飛びます。
ここで「ユーザー名」と「パスワード」を作成して「続行」を押しましょう。
③・「無料でプレイ」を押してランチャーソフトのダウンロード

続いて「メールアドレス」を入力し「無料でプレイ」を押すとランチャープログラムがダウンロードされます。
④・ランチャー起動で本体プログラムをダウンロード

ランチャープログラムを実行するとゲーム本体のダウンロードが始まります。
⑤・ゲームデータのDL終了後、RAIDの「プレイ」ボタンを押す
⑥・ゲーム開始、冒険を楽しもう

ゲームのダウンロードが完了したら「プレイ」ボタンを押してレイドシャドウレジェンドの世界に飛び込もう!
PC版のダウンロードはこちら!

推奨動作環境
OS:Windows7以降(64bit)
CPU:Intel Core i5/AMD Ryzen 5以上
グラフィックカード:Intel/AMD Radeon/Nvidia GeForce
HDD/SSD空き容量:HDD 5GB以上
メモリ:4GB以上(推奨8GB以上)
さて、レイドシャドウレジェンドだが、ターン制のバトル形式でゲームは進む。
プリコネがリアル(劇画調)になったような感じと思えばいいだろう。
戦闘開始時に指定された人数で3回(3wave)襲いかかる敵を撃破すればいい。
3wave目の敵はボスキャラの場合もあり、これが結構強い。
■3回襲ってくる敵を撃破すること

戦闘はメインシナリオを進んで行く「キャンペーン」や特定の強敵を倒す「ダンジョン」を周回することが基本。
当然、ステージが進むほど敵は強くなるがその分ドロップする装備やアイテムも豪華になる。
■ステージボスにはドラゴンなどの強敵も

このゲームのキャラ育成は古き良き「周回」タイプ。
経験値効率のいいステージを周回して、コツコツとキャラを鍛えていく感じだ。
そしてこの周回の副産物が装備のドロップ。
装備の種類がとても多く、欲しい種類を集めるためにはかなりの周回が必要だ。
■ドロップする装備はセットで集めたくなる

戦闘後のドロップで落ちる装備には「セットボーナス」というものがある。
同種の装備を揃えるとHPやSTR上昇といったパワーアップ要素があるので、装備集めも周回時の楽しみだ。
■ついつい周回に熱が入り、アイテム枠は大変なことに

「物欲」とは恐ろしいものだ。
欲しい装備の高ランク品を求めて、ついつい周回がかさみアイテム枠は大変なことになるw
■装備のセットボーナスは追加効果がエグい

セットボーナスで特徴的なのが「効果」と「ステータスアップ」だ。
高ランク(★)装備で身を固めると、とにかくHPなどのステータスの伸びが凄まじい。
セット装備が強いため、欲しくてどんどん周回を繰り返してしまうのがレイドの魅力だ。
こうしたハスクラ要素は好きな人にはたまらないだろう(私も大好き)。
■メイン画面では各種強化が可能

メイン画面ではレベルが上がるに従い、段々と使える施設が開放される。
新しいキャラを召喚する「ポータル」、仲間を強化する「酒場」、不用品の売買を行う「市場」などはよくお世話になるだろう。
■キャラは酒場でガンガン強化

メイン画面の酒場では主にキャラの強化が行る。
レベル上げやランク(★)上げ、スキルの強化などだ。
レイドシャドウレジェンドはプレイしていると大量の低レアキャラが集まる。
そこでこの酒場を使って育成キャラの経験値に変換するのがベスト。
■ポータルからヒーロー召喚

キャラの召喚に使う神秘石(ガチャ石)はキャンペーンの周回で本当によく落ちる。
無料ガチャ石なのでレアまでしか出ないが、それでもすぐに数十個とか貯まるからありがたい。
レイドは低★(ランク)キャラでも最高レベルまで育成できるので、ガチャをガンガン回せるのは楽しいものだ。
■出ると嬉しいSRクラス以上の女性キャラ

たまに手に入る上位石からSR以上が出るとやっぱり嬉しい。
レイドシャドウレジェンドはキャラ数こそ多いが、人外系やガチムチ系が大半で美人系はとっても貴重。
SR以上で女性キャラが手に入ったら性能度外視で積極的に育てていきたい。
■希少な美人キャラを集めよう

レイドシャドウレジェンドには「萌え」キャラが存在しない。
ただ、少数ながら美人系キャラはちゃんといる(なぜか低ランクに多い)。
そこで狙い目なのがこうしたきれいな女性キャラ。
自分だけのハーレム部隊を結成して、コツコツ育成するのも楽しいものだ(性能よりも大事なのは見た目!)。
レイドシャドウレジェンドの基本はキャンペーン(メインクエスト)をどんどん攻略していく感じ。
このキャンペーンを周回することでキャラの育成と各種装備集めも行える。
■キャンペーンをどんどん進めて行こう

序盤のうちはキャンペーン4章「ダーラムフォレスト」付近が戦いやすさと経験値効率のバランスがいい。
ここで主力部隊を鍛えて平均レベルを上げ、準備が整ったら一気に奥地まで侵攻するのだ。
■4章は敵も強くなるが育成に最適


ある程度レベルが上がると対人戦(アリーナ)も開放される。
対戦で抽選される相手はめっちゃ強いやつから初心者まで実にさまざま。
始めのうちは相手を厳選し、勝てる相手を狙っていくのが効率的だ。
■レべルが上がるとアリーナも開放


レイドシャドウレジェンドは続ければ続けるほど強くなっていくことが実感できるRGPだ。
この点は古き良きMMORPGにも通じるものがあると思う。
と、ここまでゲームの紹介がてら、女性中心の画像を出してきたわけですが。
実はレイドはこんなガチムチや人外キャラの方が圧倒的に多いのですw
これが文化の違いか。
■ガチムチおっさん、人外系なんでもアリ

日本でこそあまり馴染みはないが、欧米での人気はとても高い(全米スマホRPG部門ランキングの1位常連)。
ゲームのテンポも非常に良く、日々シナリオやイベントも追加されているのでなかなかやり応えもある。
「萌え」はないけど「燃え」はある。
そんなレイドシャドウレジェンドをぜひ一度遊んでみませんか?
レイドシャドウレジェンドは中世風のダークな雰囲気が楽しめるターン制のRPGだ。
戦闘のテンポが非常によく、キャラや敵も個性的なヤツが多い。
ウクライナ発のゲームなので応援したい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(とてもきれい)
操作性:★★★★(元がスマホゲームで分かりやすい)
快適度:★★★★(PC版はかなり軽い)
面白さ:★★★★(装備集めが好きなら最高)
おすすめ度:★★★★(濃い顔がなかなか新鮮)
PC版のダウンロードはこちら!

推奨動作環境
OS:Windows7以降(64bit)
CPU:Intel Core i5/AMD Ryzen 5以上
グラフィックカード:Intel/AMD Radeon/Nvidia GeForce
HDD/SSD空き容量:HDD 5GB以上
メモリ:4GB以上(推奨8GB以上)
【レイドの序盤プレイ記事はこちら】
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ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス

「ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス(PSO2ニュージェネシス)」はセガの誇る大型国産MMORPGだ。
スクエニのFF14やドラクエ10と並ぶ国内三大MMORPGの1つになる。
PSO2ニュージェネシスはPSO2の最新バージョンで、グラフィックが大幅に強化されているのが特徴だ。
グラがキレイすぎてもはや別ゲームになっている。
PSO2ニュージェネシスはさすがセガが手がけているだけあってゲームがめちゃくちゃ面白い。
アクション性が高い戦闘はマジでハマる。
・PSO2の最新バージョン
・アクション性が高く戦闘が楽しい
・アニメ調のかわいいキャラが作れる
・キャラエディットの自由度が高い
・オープンワールドタイプで世界がとにかく広い
・安心のセガブランド
・マップがちょっと見づらい
・ロックオンに最初手間取った
PSO2ニュージェネシスを実際にプレイしてみて楽しいと感じた点をピックアップしてみた。
さすが三大MMORPGだけあって、ゲームの完成度は極めて高い。
特に日本人の好きなアニメ調のキャラやアクション性の高い戦闘は秀逸だ。
セガの本気を感じる「実に楽しい」ゲームと言えるだろう。
ニュージェネシスの楽しさはやはり高いゲーム性(アクション性)だろう。
とにかく敵の動きがスゴイ。
棒立ちで戦闘するとガンガン被弾し、あっという間にボコボコにされてしまう。
敵の動きを回避しながら攻撃するなど、マジで戦闘が白熱する。
敵をロックオンしつつ、高速機動しながら銃弾を叩き込むのは爽快だ。
戦闘が楽しいゲームは絶対に良作に違いない。
■敵の攻撃を避けつつ攻撃を叩き込む

PSO2ニュージェネシスはキャラメイクの自由度も高い。
アニメ調のかわいい感じから、めっちゃマッチョなキャラまでイメージ通りに作れるのは非常に楽しい。
人間タイプ以外にもロボット風キャラが選べるのは面白いと思う。
個人的にはMS(モビルスーツ)みたいなロボでライフルを撃ちまくるのにハマっている。
■理想のアバターを作ろとゲームが楽しくなる


ゲームをプレイすればすぐ分かるが、PSO2の世界(風景)はとてもキレイだ。
高台に立った時にグルリと周囲を見回すと絶景が楽しめる。
ゲームでは時間経過の概念もあり、日中と夜では戦いの雰囲気がかなり変わる。
暗闇での戦闘は敵との距離感が掴みづらく難易度が少し上がる印象。
■ニュージェネシスの景色を楽しもう


PSO2ニュージェネシスの世界は広い。
序盤のうちはセントラルシティ周辺で敵を狩り、レベルをドンドン上げていきたい。
フィールドには素材となるアイテムやコンテナも落ちている。
そうしたアイテムは積極的に回収して強化に使ったり、不要分を売却して資金を貯めよう。
■狩場で素材集めも重要

ニュージェネシスではキャラだけでなく装備もドンドン強化できる。
初期装備はどうしても威力が低いので、少しでもパワーアップして無双したいものだ。
セントラルシティにはアイテムの売買所もあるので必要な装備やアイテムが手に入る。
そのためにも資金はコツコツ貯めていきたい。
■シティ内にはアイテム販売所もある

ゲーム序盤は何をやっても楽しいが、ある程度慣れたらストーリーも進めていこう。
ストーリーの進み具合によって解放される施設もあるので頑張ろう。
ここまで駆け足でゲームを紹介しているが、PSO2をプレイしたことがないならマジでおすすめ。
ぜひ一度プレイしてみてほしい。
【PSO2ニュージェネシスの序盤プレイ記事はこちら】
PSO2ニュージェネシスはセガが手掛けているだけあってとても面白いMMORPGだ。
グラフィックも非常に美しく、なによりアクション性が高くて戦闘が楽しい。
プレイするMMORPGに迷っているなら絶対にオススメだ。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★☆(4.5/かなりきれい)
操作性:★★★★☆(4.5/動作が軽く操作性は良好)
快適度:★★★★☆(4.5/ゲームはかなり軽い)
面白さ:★★★★☆(4.5/戦闘がとにかく楽しい)
おすすめ度:★★★★☆(4.5/超おすすめ)
・「新規登録」をポチっ
・セガIDの作成
・ゲームのダウンロード&インストール
・ゲームスタート
■PSO2NGSの公式ページを開く

PSO2ニュージェネシスはPCにインストールする必要がある。
まずはセガのPSO2ニュージェネシス公式ページにアクセス。
ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス
■PC版を選びセガIDの作成

「新規登録」を押して、PC版を選択したらまずはセガIDの作成。
セガID作成後に「ゲームクライアントのダウンロード」を選択。
■ゲームクライアントを実行してインストール開始

ダウンロードしたゲームクライアント「PSO2_SETUP.exe」を実行するとゲーム本体のインストールが始まる。
この時インストール先のフォルダを選択できるので、ゲーム専用ドライブを持っているなら設定するといいだろう。
■インストールが完了したらゲーム起動

■GAMESTARTでニュージェネシスが始まる

インストールが完了したら後はゲームを起動するだけ。
起動時にセガIDを聞いてくるのでIDとパスワードを入力。
最後に「GAMESTART」を押せばPSO2ニュージェネシスの世界に飛び込める。
無料ダウンロードはこちら!
/国内最大級のMMORPG\
ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス
必要動作環境
OS:Windows8以降(64bit)
CPU:Intel Core i3-4150以上
グラフィックカード:Intel/AMD RadeonHD5570/Nvidia GeForceGT430以上
HDD/SSD空き容量:HDD 90GB以上
メモリ:8GB以上
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勝利の女神:NIKKE(PC版)

「勝利の女神:NIKKE」はシューティング要素を持ったちょっと動きの激しいRPGだ。
プレイヤーはNIKKEを操り、人類の敵「ラプチャー」の殲滅を目指すというもの。
元はスマホゲームだったが、PC用にパワーアップして登場した。
スマホ版との一番の違いは「画面」の広さ。
スマホ版だと戦闘画面がスマホに合わせた縦長で敵が見づらかった。
それがPC版では横方向に画面が一気に広がり、戦場全体が見渡せて非常に快適になった、素晴らしい。
ゲームの操作性が格段に向上しており、もうスマホ版とは別のゲームのようにすら感じられるほど。
・配下のNIKKEがかわいい
・ストーリーが秀逸でアニメパートもきれい
・UIが見やすく操作も分かりやすい
・PC版は画面が非常に広くプレイしやすい
スマホ版とPC版の違いは画像を見てもらえばすぐに分かる。
とにかく画面が広くなり、敵がどこにいるのかすぐに把握できるのだ。
■スマホ版だと画面が縦長

■PC版は画面が広くなり戦いやすい

画像も大きく、高精細になっていてとてもきれい。
スマホの時は小さくてよく分からなかった敵キャラや背景の作り込みの凄さがよく分かる。
操作性も向上して、「敵を倒す」シューティング要素がとても楽しくてやめられない。
【PC版NIKKEのインストール方法】
■PC版NIKKE公式サイトにアクセス

PC版のNIKKEを楽しむには公式サイトからPC用のデータをダウンロードする必要がある。
下記にNIKKE公式サイトへのリンクを用意したのでご利用ください。
\NIKKEの戦う姿が超かわいい!/
■ダウンロードしたプログラムを起動

公式サイトで「今すぐ無料ダウンロード」をクリックするとインストールプログラムがダウンロードできる。
これを実行してセットアップを開始しよう。
■ゲーム本体のダウンロード

インストールプログラムが起動したら、任意のドライブやフォルダにNIKKEの本体をインストール。
■アカウントを作成

新規にプレイする場合はアカウントを作成。
スマホでプレイ済みならスマホのアカウントも利用可能。
■ゲーム開始

インストールが完了したら「ゲーム開始」を押してNIKKEを楽しもう。
PC版のダウンロードはこちら!
推奨動作環境
OS:Windows10以降(64bit)
CPU:Intel Core i5 7500以上/AMD Ryzen 7 2700以上
グラフィックカード:Nvidia GeForceGTX1650 6GB SUPER以上
HDD/SSD空き容量:HDD/SSD 20GB以上
メモリ:8GB以上
NIKKEの魅力はなんといっても「戦うNIKKE」達がかわいいことだ。
待機状態から射撃アクションに移る時の動きや、射撃時の振動(揺れ)で身体の一部がよく揺れるw
■実際の戦闘は乱戦模様でかなり激しい

NIKKEに登場するキャラはそれぞれ得意武器を持っている。
キャラの装備によって戦闘が楽になったり、逆に厳しくなるのはとても楽しい。
・アサルトライフル:対応できる状況が多い
・スナイパーライフル:遠距離の敵を狙える
・ショットガン:複数の近距離ターゲットを狙える
・ロケットランチャー:広範囲の敵を狙えるが要リロード
■キャラごとに得意武器が異なる

どんなNIKKEを配備するかは好みによるが、「装備」の種類も編成時に考えて組み込むと戦略の幅が広がって面白い。
このNIKKEで凄いのがストーリーパート。
重要シーンはフルボイス、場合によってはフルアニメの演出なのが素晴らしい。
クオリティも非常に高いのだが、PC版ではそれが高解像度で楽しめる。
■NIKKEのストーリーが秀逸


ゲームの基本はステージマップを移動しながら敵を殲滅していく形だが、マップの終わりではボスが待ち構えている。
このボスを倒すとステージクリアだ。
■ステージ最後にボスが待ち構える


ここまで駆け足で紹介してきたが、NIKKEのPC版は正直かなり面白い。
ぜひ一度PCにインストールして、NIKKE達と一緒に戦ってみてほしい。
「NIKKE」はFPSのようなシューティング要素を持ったアクションRPGだ。
敵を狙って倒す高いゲーム性を持っており、最近多い放置系に比べてゲームの難易度は高め。
がっつりと「ゲームとして楽しめる」RPGを求めているならぜひ遊んでみてほしい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★☆(4.5:キャラがとてもかわいい)
快適度:★★★★☆(4.5:画面が広くなり快適)
面白さ:★★★★(4:戦闘は楽しいが忙しい)
おすすめ度:★★★★☆(4.5:FPS風のRPGをやりたい人におすすめ)
PC版のダウンロードはこちら!
【関連記事:PC版NIKKEの序盤攻略】

PC版NIKKEの序盤攻略と初心者向けのキャラ育成【始め方】
「勝利の女神:NIKKE」はシューティング要素を持ったシューティングRPG。プレイヤー(指揮官)は配下のNIKKEを指揮して敵(ラプチャー)の殲滅を目指すというもの。このNIKKEにPC版が登場。スマホ版よりも画面が格段に広くなり戦闘がめっちゃ楽しくなった。ぜひPCに入れて遊んでみてほしい
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WORLD OF WARSHIPS(ワールドオブウォーシップ)

WORLD OF WARSHIPS(ワールドオブウォーシップ)は軍艦同士のリアルな海戦が楽しめる大人気の対戦型ゲーム。
プレイヤーは世界大戦で活躍した軍艦を操作し、敵艦隊の撃滅を目指すというもの。
MMORPGではないのだが、とにかく軍艦の描写が素晴らしく砲撃戦も非常にリアルでもの凄く面白い。。
速力や舵の利きなど、艦の動きを予測して操作するテクニックが要求されるのだ。
艦これが好きなら絶対ハマる、WORLD OF WARSHIPSはマジでおすすめです。
・砲撃戦がアツく、思わずマウスに力が入る
・艦の運動性や速度、射程などを考えるのが面白い
・被弾すると艦が燃え上がるw
・初めのうちはとにかく殴り合いが楽しい
・PC用なのでそこそこのスペックは欲しい
WORLD OF WARSHIPSの素晴らしい点はリアルな砲撃戦だ。
主砲から放たれた砲弾が放物線を描いて敵艦に吸い込まれていく。
始めのうちこそなかなか当たらないが、命中しだすとめちゃくちゃテンションが上がる!
海戦の数をこなすうちに使える艦の種類も増えてくる感じ。
勝てばうれしい、負ければ次こそはと、プレイが止まらなくなるのは確実。
ぜひWORLD OF WARSHIPSの海戦を味わってみてほしい。
まず最初にゲームのインストール方法、続いてWoWSの楽しさについて紹介します。
【WORLD OF WARSHIPSのインストール方法】

「WORLD OF WARSHIPS」の公式ページにアクセスしてアカウントの作成。
欲しい艦を選んでアカウント登録をしましょう(今なら追加ボーナス付き)。
>> 「WORLD OF WARSHIPS」のダウンロードはこちら(公式ページ) ⇒
■最初にアカウント作成

アカウントの作成では「メールアドレス」と「ニックネーム」、「パスワード」を入力しよう。
■ゲームのインストール先を変更可能

アカウントが作れたら、次はデータのダウンロード。
先にランチャーのインストーラーをダウンロードし、それをクリックすることで本格的なゲーム本体のダウンロードが開始される。
ゲーム本体のインストールでは、データの保存場所を設定可能。
デフォルト(標準)のままだとCドライブになってしまうので任意のドライブやフォルダを設定しよう。
■ゲーム本体のダウンロードが完了したらゲームスタート

ゲームデータは50GBほどあるので、ダウンロード完了までしばし休憩。
ダウンロードが完了したらゲームスタート、大海戦の世界へ飛び込もう。
操作する艦の速力を徐々に上げていき、敵艦が隠れるポイントに突撃する。
敵を発見したら主砲で狙いを定めて、一撃必殺の砲弾を叩き込む。
まぁ、実際は外れてなかなか当たりませんがw
■敵を発見したら突撃だ~

面白いのが「双眼鏡モード」。
敵艦との距離が離れていれば、当然目視だけでは狙いが定まらない。
そこで登場するのが双眼鏡。
敵艦をアップでとらえて、狙いをしっかり定めるわけだ。
■双眼鏡モードの戦闘がアツい

双眼鏡モードの時、周囲の警戒なんてしている余裕はない。
進行方向に島などがないか、先に確認しておかないと激突なんてこともw
■撃て、撃て、撃て~


敵を射程に捕えたらひたすら撃つべし。
敵艦は1発や2発では沈まない。
それこそ何発も連続で命中させてようやく沈黙する感じ。
この「仕留めた」感は凄まじくテンションが上がる。
とにかく一度戦ったら病みつきになる魅力がWORLD OF WARSHIPSにはある。
後は戦闘を重ねて自分の推しの艦を手に入れないと。
戦闘後に戻る「母港」では背景を「日本」や「英国」など好きな国に合わせることができる。
もし戦艦大和を浮かべるならバックに富士山の映る日本が一番、みたいな。
■母港で所持する艦を堪能できる

ゲームを始めたばかりのうちはランダム戦闘(Co-oP戦)が中心だが、いろいろなイベントも開催している。
過去にはアニメ「蒼き鋼のアルペジオ」とのコラボイベントもあったほど。
■アルペジオイベント、やりたかった~

序盤のうちはまだ扱える鑑が弱い(古臭い)が、装備を強化したり新規開発を行ってどんどん強化や更新が可能だ。
早く私も強力な艦を持ちたいものです。
■技術を進化させて新造艦を入手


戦闘でスコアを稼ぐと技術ツリーの進化が可能になる。
技術が進むと新たな艦種が開放されて研究や購入ができるのだ。
より強くなるためにも、どんどん技術ツリーを伸ばして入手艦を増やしていこう。
■アズレンコラボでコラボ報酬をゲット!

また、現在アズールレーンとのコラボを絶賛開催中!
今しか手に入らないコラボアイテムをゲットしよう。
WORLD OF WARSHIPSの海戦の臨場感は本当に素晴らしい。
特に艦これ好きな人には、なじみのある艦(娘ではないが)が多数登場するので思い入れもグッと増すことだろう。
興味が沸いたらぜひ一度プレイしてみてほしい。
WORLD OF WARSHIPSは世界大戦時期の軍艦が大量に登場する海戦主体の対戦ゲームだ。
「曲がれ~、早く曲がれ~」と迫りくる魚雷を見つめながら舵を切る瞬間はなかなかにアツい。
主砲で敵艦を撃沈した時の興奮が凄まじい、軍艦好きにはマジおすすめの逸品です。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★☆(軍艦が超リアル)
操作性:★★★★(操作は簡単、曲がれ~)
快適度:★★★★(意外とゲームが軽い)
面白さ:★★★★(撃て、撃て、撃て~)
おすすめ度:★★★★☆(艦これ好きならやるべし)
【関連記事:WORLD OF WARSHIPSの遊び方】

WORLD OF WARSHIPSの始め方と初心者向けの攻略法
「WORLD OF WARSHIPS」は熱い海戦が楽しめる対戦型のゲーム。世界大戦に投入された軍艦を操り、大海原を縦横無尽に駆け巡るのだ。ゲーム中では艦長となって艦を動かし、敵を発見して必殺の砲撃をぶち込もう。軍艦が好きならマジでおすすめの名作だ。艦これ好きには「リアル艦これ」とも呼ばれる「WORLD OF WARSHIPS」の魅力に触れてみてほしい
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FF14(FAINAL FANTASY XIV)

FF14(FAINAL FANTASY XIV)を知らないRPG好きは少ないんじゃなかろうか。
現在、PCやPS4(PS5)、Macでプレイできる超大型MMORPGだ。
累計アカウントは2500万人を突破し、国産MMORPGのモンスターと化している。
年末年始にかけてはユーザーのアクセスが集中しすぎて体験版受付を中断したなど、今でも人気は非常に高い。
間違いなく面白さではMMOでも最高峰だが、本気で遊ぶならそれなりにコストもかかるゲームなのがFF14ということだ(体験版じゃすぐに我慢できなくなる)。
FF14に興味があるなら「とことんまで遊ぶ」気持ちで始めてほしい。
なお、「すでに知っている人が多い」「パッケージ代+月額課金で初期投資がかかる」といった点を考慮して、FF14のランキングはあえて低めにしている。
・敵の種類、アイテムの数、クエストの数が膨大
・戦闘だけでなく、装備作成や採集などの生産要素も楽しい
・騎乗生物(チョコボ)に乗れる(飛行生物もある)
・コンテンツが充実して自由度もメチャクチャ高くなった
・ソロ向けのコンテンツが増えた
・レイドの戦闘が激熱
・趣味で釣りばかりしてもOK
・イベントも定期的に開催されて楽しさが尽きない
FF14の楽しさは多すぎるので、大きな点だけピックアップしてみた。
基本的に「面白いことだらけ」といった感じだ。
FF14には特に戦闘大好きプレイヤーがどっぷりハマれる魅力が詰まっている。
それだけでなく「戦闘が苦手」というのんびり屋さんでも大いに楽しめる要素もたくさんあるのだ。
今さらFF14の戦闘が楽しいとか凄いなんて言っても陳腐すぎる。
そんな素晴らしさはYoutubeに行けばいくらでも動画がアップされているからだ。
どうせやるならとことん「趣味」を追求できるのも、自由度の高いFF14の魅力だと思う。
■完璧な釣り人スタイル

あまり戦闘が得意でない私がFF14でこよなく愛しているのは「釣り」。
FF14の世界には川や海、小さな池など、いたる所で魚が泳いでいる。
そしてこの魚たち、釣れるんです。
■FF14は水場があればどこでも釣りができる

FF14で個人的に一番「面白い」と思っているのが、どこでも楽しめる「釣り」だ。
港の船着き場けでなく、小さな小川や池、凍った池で穴釣りなんかも楽しめる。
釣った魚は当然売れるし、料理の材料にもなる。
さらに地域ごとに釣れた魚をアルバム化できるので、FF14の世界がそのまま世界釣り紀行に化けるのだw
■釣った魚はアルバム化

また「釣り」は「調理」と非常に相性がいい。
釣った魚を材料にしてバフ料理を作り、これをマーケットで売りさばくなんていう商人プレイも楽しめる。
FF14といえばド派手な戦闘に注目が集まりがちだが、こうした趣味的な要素もしっかり作り込まれているのが面白い。
FF14は「新生エオルゼア」から始まり、今は5章目の「暁月のフィナーレ」まで拡張が進んでいる。
FF14をがっつり楽しむにはやはり「暁月のフィナーレ」まで組み込まれたパッケージが最適だろう(体験版ではすぐに物足りなくなる)。
■最初は誰でも初心者

とはいえ、最初は誰でも初心者だ。
弱いモンスターをコツコツ倒しながら、少しづづレベルが上がっていく瞬間が実に楽しい。
そして、FF14に初めて触れた人はその広大さに驚くことだろう。
なにせ街を1周するだけでも10数分は余裕でかかる。
外のフィールドもマップを1つ横断するのに数分、そんな広大なエリアがいつくあるのか分からないほど。
■FF14は街の中までめちゃくちゃ広い

FF14はいつでもログイン時にサーバー待ちになるが、中に入るとそこまで過密になっている印象はない。
全体的なプレイヤーレベルが上がっていて、上級者は「暁月のフィナーレ」を攻略しており、スタート地点はかなり空いている。
■戦闘に疲れたら採集も楽しい

戦いに疲れたら素材を探したり、装備を作ったりと生産・商人プレイを楽しむのもいい。
思いついたことを何でも試せるのがFF14のいいところだ。
それに序盤は狩場を独占できるので、のびのびとレベリングできるのもイイ。
さすがに人気スポットは人も増えるが、LV50くらいまではかなり快適にキャラを育てられると思う。
以前のFF14ならレベル上げにはパーティープレイが重要だったが、今ではソロでも問題ない。
さすがに最新コンテンツは無理だが「紅蓮のリベレーター」までならソロ攻略ができるようになっている。
■今でもログイン待ちの行列ができる

MMORPGでもソロで楽しみたいという人は結構多いので、FF14がある程度ソロ可能になったのは私としても嬉しいかぎりだ。
ただし、さすがにソロだと成長速度はゆっくりになるので、急がずのんびりと楽しんでいきたい。
FF14は国内で楽しめるMMORPGの最高峰だ。
PCだけでなくPS4/PS5でもプレイできるので、未体験ならぜひFF14に触れてみてほしい。
FF14は国内で遊べるMMORPGとしては間違いなく最高峰の作品だ。
ゲームのグラフィック、操作性、戦闘の楽しさ、生活コンテンツなど、できないことを探すのが大変なほど。
がっつり遊ぶにはコストもかかるが、MMORPG好きなら1度はプレイしてみて損はない。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★☆(かなりきれい)
操作性:★★★★☆(ゲームパッドで直感的に操作可能)
快適度:★★★★(PCのスペックで差が出る)
面白さ:★★★★★(MMOでは最高峰)
おすすめ度:★★★★★(めちゃくちゃおすすめ)
\累計アカウント2500万人突破!/
必要動作環境
OS:Windows 8.1以降(64bit)
CPU:Intel® Core™i5 2.4GHz 以上
グラフィックカード:NVIDIA Geforce GTX750以上/AMD Radeon R7 260X 以上
HDD/SSD空き容量:HDD 80GB以上
メモリ:4GB以上
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ELYON(エリオン)

「ELYON(エリオン)」はつい先日サービスが始まったばかりの最新MMORPGだ。
かっこいいグラフィック、ド派手な戦闘、自由度の高さと3拍子揃った期待作。
さすが最新のMMOということもあり、グラフィックはきれいの一言。
ゲームパッドへの対応で操作性も格段に向上し、戦闘がめちゃくちゃ楽しくなっている。
ゲーム開始時に所属する陣営を選ぶ点も面白い。
敵対陣営がいることでキャラが育った後の「戦争クラスの対戦」に期待がかかる。
とにかくすべてが新しい新作MMOなので序盤の没入感もひとしお。
ついうっかり時間を忘れて、ゲームにのめり込んでしまうことだろう。
・ソロプレイ可能で序盤はサクサクレベルが上がり快適
・ド派手な戦闘が気持ちイイ
・無双ゲームのように雑魚敵をなぎ倒せる爽快感がある
・思わず時間を忘れるほどの没入感がヤバい
・ゲームパッドに対応して操作性が格段に良くなった
・採集や釣りといった自由度の高い生活コンテンツも楽しめる
・コマンド操作など覚えることが多い
・ゲームのデータが大きくDLに時間がかかる(50GBクラス)
ある程度プレイした時点での感想はこんな感じ。
せっかくの最新作なのでノーヒントでプレイ中だ。
やはり序盤は手探りでゲームを進める方が絶対に楽しい。
キャラのレベルはメインクエストを追いかければすぐに上がる。
オープンワールドは自由度も高いが、ゲームの本番はLV30を超えてからになるだろう。
エリオンの楽しさは何と言っても「新しい」こと。
登場したばかりのMMOなので、プレイの一瞬一瞬が新鮮だ。
■キャラメイクの自由度はそこそこ高い

さすがに最新作だけのことはあり、グラフィックはとてもきれい。
キャラメイクでも若いイケメンから渋いおっさんまでかなり作り込む事ができる。
ゲームの操作は「キーボード+マウス」だったが、つい最近ようやくゲームパッドにも対応してくれた。
キーボード操作の時は戦闘が大変だったが、ゲームパッドが使えるようになり、各段に戦いやすくなった。
やはり戦闘がウリのゲームは直感的に戦えないと爽快感が出ない。
これでようやく本当のエリオンが始まったとも言える。
チュートリアルはサクっと終わらせて、冒険の旅に飛び込もう。
■さぁ冒険の始まりだ

エリオンの楽しさは戦闘の「爽快さ」じゃないだろうか。
コーエーの無双シリーズのごとく、押し寄せる敵を蹴散らしていくのは爽快だ。
メインストーリーの戦闘はとにかく集団戦になりやすい。
ただし、油断しすぎると集団にボコられるので要注意。
■敵味方が入り乱れる乱戦も楽しい

キャラの育成はメインシナリオを追いかけるだけで結構順調に上がっていく。
さすがにLV30台になるとサブクエストやモンスター狩りの経験値稼ぎも必要になるが。
■クエストの目標(標的)はマップでナビゲートしてくれる


クエストを受注するとクエストの目的地までシステムがナビゲートしてくれる。
これのおかげでクエスト中に迷子になる心配がないのはありがたい。
グラフィック良し、戦闘良し、クエスト良しで序盤からなかなか楽しませてくれるゲームだ。
まだプレイが序盤なので突っ込んだことまで分からないが、まずは広大な未発見の地域を走破したい。
■エリオンの世界は広い

マップを見ると分かるのだが、エリオンの世界はとにかく広い。
これだけ未知の部分があると、正直ワクワクしてくる。
■釣り竿があれば釣りなんかも楽しめる

釣り竿を手に入れれば釣りができるし、自宅を持って生産だって楽しめる。
戦闘以外でも楽しい事がいっぱい詰まっているからたまらない。
こうした自由度の高さがエリオンの魅力だ。
MMOの醍醐味は「未知」を楽しむ事だと私は思う。
今からMMOを始めたいなら、ぜひエリオンをプレイしてみてほしい。
エリオンはとにかく戦闘が派手で楽しいMMORPGだ。
最新作なのでグラフィックがきれいなだけでなく、戦闘でも過剰なくらいエフェクトを放ってとにかく派手。
ゲームパッドに対応したことで操作性が格段に向上し、戦闘がとても爽快になったのは非常に嬉しい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(かなりきれい)
操作性:★★★★(ゲームパッド対応で評価アップ)
快適度:★★★★(PC版なので)
面白さ:★★★★(操作が爽快で楽しい)
おすすめ度:★★★★(新しいゲームはいい!)
必要動作環境
OS:Windows 8.1以降(64bit)
CPU:Intel i3/Ryzen 3-1200(3.1GHz)以上
グラフィックカード:NVIDIA Geforce GTX 760 AMD Radeon R9 280.以上
HDD/SSD空き容量:HDD 50GB以上
メモリ:8GB以上
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LOST ARK(ロストアーク)

「LOST ARK(ロストアーク)」は2020年秋からサービスが始まった、まだかなり新しいPC版のMMORPGだ。
実は日本よりも欧米での評価がかなり高い。
欧米ではつい先日サービスが始まったばかりなのだが、同時接続50万人以上というとんでもない盛り上がりを見せている。
ゲームの世界は息をのむほど「美しい」。
風景が細部まで作り込まれており、ズームで拡大していくと草木1本まで見分けがつくほど。
ゲームでは広大なマップを移動するため、上方から見下ろす視点で進んでいく。
アクション性も高く、ゲームパッドを使うと直感的な操作が可能になり戦闘が楽しくなる。
「RPGをプレイしている」没入感にどっぷりとひたれるのがロストアークの魅了だろう。
・操作が軽快で戦闘が楽しい(要ゲームパッド)
・キャラメイクで好みの顔を作り込める
・戦闘のアクション性が高く雑魚のまとめ狩りが捗る
・自由度が高く、生産や装備の作成も可能
・LV50になるとエンドコンテンツが開放
・ソロ向けで大抵は1人でなんとかなる
・欧米で同時接続50万人突破の超人気作
・職ごとに選べる性別が決まっている
・ゲームのデータが大きくDLに時間がかかる(50GBクラス)
ズラズラ~っとおすすめポイントを列挙してみたが、一言でいうなら「とにかくやってみよう」に尽きる。
多分ここで何かを語るより、実際にプレイしてもらった方が楽しさを実感できるだろう。
やれることが多いので、序盤はストーリーを追いかけてレベル上げから始めるのが一番だ。
ロストアークはキャラの作成がとても簡単。
というか、美女やイケメンが簡単に作れ過ぎる(いいことなのだが、マジで美女だらけに)。
■キャラメイクで美女・美少女が簡単に作れる

ただ、クラス(職業)によって選べる性別が決められている。
中には男女どちらも選べるクラスもあるが、基本的にどちらか一方となる。
■クラスごとに性別がほぼ決め打ち

実際にロストアークを始めてみると、まず驚かされるのがその緻密に描かれた風景。
とにかくキレイなのだ。
ゲームはクォータービュー(見下ろし視点)でちょっと引いた感じだが、ググ~っと拡大していくと、草木1本1本まできれいに描かれている。
戦闘は見下ろし視点状態でプレイすることが多いだけに、こうした景色をじっくり見ている暇がないのももったいない話だ。
■よくぞここまでと思うほどきれいな世界

■グ~っと寄って拡大

ロストアークの楽しい点はたくさんあるが、中でも一番は「戦闘の爽快さ」だと思う。
敵の脇をすり抜けて先を進んだり、疑似的にトレインを起こして敵を一まとめにして範囲攻撃で一掃する。
■敵をひとまとめにしてから

やり方は簡単。
敵が大量に湧いている所に突入してグルブル回り、引きつける。
■一気に範囲攻撃で殲滅するのが楽しい


敵が適度に溜まったら、範囲攻撃をぶち込むと面白いように薙ぎ払える。
この戦闘の爽快感がたまらない。
こうした戦闘での駆け引きができるので、特にソロの戦闘はとても楽しい。
適度にボス戦もあり、戦術を駆使して倒した時は実に爽快だ。
ストーリーがある程度進行すると、ドロップアイテムを自動回収してくれるペットや移動が楽になる馬(騎乗生物)が手に入る。
かゆい所に手が届く感じで、プレイを助けてくれるのがありがたい。
■馬が手に入ると行動範囲が広がる

ロストアークの世界は広い。
最初は走って行くだけでもよかったが、長距離移動用に馬を使えるようになると、行動範囲が一気に広がってさらに楽しくなる。
ロストアークはメインクエスト(ストーリー)を追いかけていけば、自然とキャラが育っていく。
ただ、世界がとにかく広くて、クエストも各地に大量に散らばっている。
■ワールドマップが非常に便利

そこで役立つのがワールドマップ。
現在位置だけでなく、近くで選べるクエストや重要人物が一目でわかる。
この地図がなかったらきっと迷子になっていた。
自由度が高いからこそ、やることもいっぱいある感じが実に楽しい。
ロストアークはキャラがLV50に到達してからが本番とも言える。
レイド戦や高難度ダンジョン等のエンドコンテンツが解放されるため、やれることが一気に広がるのだ。
そして採集や釣りといった生活系コンテンツも楽しめるようになる。
メインストーリークリア後が本当のロストアークの始まりというわけだ。
私もまだキャラがそこまで育ってないため、早く解放したい!
そしてメインストーリーを進めていくと船も手に入る。
■移動できる世界が広くて探索が楽しい

船に乗れると最初の島(大陸)から別の場所に移動できるようになるので夢が膨らみまくり。
とにかく遊べる要素が非常に多いゲームなので、私としてもイチオシのMMORPGだ。
ぜひ一度このロストアークの世界を体験してもらいたい。
ロストアークの序盤プレイ記事もあるので、ゲームの雰囲気を掴む参考にどうぞ。
【ロストアークの序盤プレイ記事はこちら】
ロストアークは最近のMMOとしては「かゆい所に手が届く」感じで細かいところまでよく作り込まれている。
実際に人気も高く、ゲームパッドに対応していて操作性も抜群だ。
爽快な気分で無双したいならぜひ一度プレイしてみてほしい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★★(とてもきれい)
操作性:★★★★(ゲームパッド対応)
快適度:★★★★(PC版なので)
面白さ:★★★★(かなりハマる)
おすすめ度:★★★★(かなりおすすめ)
必要動作環境
OS:Windows7以降(64bit)
CPU:Intel i3/Ryzen 3以上
グラフィックカード:Geforce GTX460以上
HDD/SSD空き容量:HDD 50GB以上
メモリ:4GB以上
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ETERNAL(エターナル)

ETERNAL(エターナル)は2020年12月からサービスが始まったまだ新しいMMORPGだ。
珍しく純国産のMMOで、キャラデザに天野喜孝を起用するなど、結構話題になった。
基本的にPC版のMMOだが、最近になってスマホやPS5/PS4でも遊べるようになっている。
まぁ、個人的には大画面のPC版で遊ぶ方が一番プレイしやすい。
エターナルの魅力は奇をてらうことなくRPGの王道的プレイを楽しめる所だろう。
クエストを攻略しつつ着実にレベルを上げていく、「これぞRPG」という雰囲気が楽しめる。
・さすがにグラフィックはきれい
・キャラデザでイケメンからおっさんまで作成可能
・クエストが探しやすく、迷子になりにくい
・ソロプレイ可能
PC版はゲーム操作が「キーボード+マウス」なので少し慣れが必要だ。
最初のうちはキャラの移動に手間取ると思う。
エターナルの楽しさはオーソドックスな王道RPGであることじゃないだろうか。
ゲームの流れも「クエスト受注」→「モンスター討伐or採集」がメインなのでサクサク進む。
レベルはメインクエストをクリアしていけばどんどん上がっていくので問題ない。
序盤はまだ敵も弱いのでほとんど無双状態だ。
■戦闘は派手だがサクサク進む

肝心のクエストだが、クエストNPCの頭上にアイコンあり、未受注のものがすぐ分かる。
クエスト受注後に何処へ行けばいいのかナビゲーションしてくれるので、迷子になる心配もない。
昔のMMOはクエストを受けても何処へ行けばいいのかノーヒントが多かったのでずいぶん親切になったものだ。
■クエストまでの距離と方角を表示してくれる

グラフィックはきれいだし、戦闘もそこそこ楽しい。
できればゲームパッドで操作できると良かったのだが、その点だけは残念だ。
序盤のうちはメインクエストをどんどん進めて、新しい地域に進出していきたい。
MMOらしくエターナルの世界もかなり広大なので、未知の冒険が楽しめるというものだ。
装備もクエストで更新されていくので強くなっていく実感が持てる。
まずは行ける所まで突き進むのがよさそうだ。
■序盤はクエストで装備も手に入る

どんなMMOでもそうだが、序盤はとにかく新鮮で楽しい。
エターナルもその例に漏れないので、ぜひ一度プレイしてみるといいだろう。
エターナルの序盤プレイ記事もあるので、ゲームの雰囲気を掴む参考にどうぞ。
【エターナルの序盤プレイ記事はこちら】
エターナルは良くも悪くも「標準的」といった印象の作品だ。
ゲームの操作性も悪くなく、広大なエリアを冒険できる楽しさもあるが、目新しさを感じないのが残念。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★(最近では普通)
操作性:★★★(PC版はゲームパッド未対応)
快適度:★★★★(PC版なので)
面白さ:★★★(標準的)
おすすめ度:★★★(普通に楽しい)
■エターナルのDLは公式ページで

エターナルの公式HPはこちら →
必要動作環境
OS:Windows7以降(64bit)
CPU:Intel i3/Ryzen 3以上
グラフィックカード:Intel® HD Graphics 4000以上
HDD/SSD空き容量:HDD 10GB以上
メモリ:4GB以上
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エルダー・スクロールズ・オンライン日本語版

エルダー・スクロールズ・オンライン日本語版は2016年からサービスが始まっている老舗MMORPGだ。
スカイリムの世界観をそのまま取り入れてMMO化しており、まるでスカイリムのMMO版といった感じ。
基本的に英語版のゲームなのだが、DMM GAMESが完全日本語化しており、DMM版のパッケージを使うと日本語でプレイできる(ありがたい)。
エルダー・スクロールズ・オンラインは累計で1000万本以上売れており、ゲームは今でもたいそう賑わっている。
スカイリムの雰囲気でMMORPGをやってみたい人におすすめのゲームだ。
・スカイリムの世界観でゲームが楽しめる
・ソロプレイ可能
・操作が軽快で戦闘が楽しい(ゲームパッド対応)
・キャラメイクでちゃんと女性が作れる
・自由度が高く、戦闘から生産までなんでも可能
・LV10になると騎乗生物が使用可能に
・パッケージ買取式なので初期費用がかかる
・DLCが多く、世界がめっちゃ広い
ズラズラ~っと楽しいポイントをあげてみたが、やはりスカイリムの雰囲気でMMOが楽しめるのは大きい。
エルダー・スクロールズに興味を持つのはスカイリム経験者が多いだろうから、操作やゲームシステムについてもすでに知っている感じになる。
それだけすんなりとプレイできるというわけだ(実際私も最初から操作に戸惑うことはなかった)。
逆にスカイリム未経験でもゲームパッドがあれば直感的に操作できるので問題ない。
クエストやストーリーも日本語で話してくれるので、「次は何をしよう」などとプレイに迷う心配がない。
エルダー・スクロールズ・オンラインの楽しい点だが、やはり世界観と操作性を最初にあげたい。
どんなゲームでもゲームに没入できなければ興冷めだ。
エルダー・スクロールズはスカイリムの雰囲気をそのまま持ってきているため、敵のリポップが早いスカイリムをやっている気分になる。
敵を倒して装備や素材を集めたり、地面に生えてる草を毟って錬金素材にしたりと、やることがスカイリムに準拠しているのだ。
■素材を見つけたらつい回収してしまう

戦闘の駆け引きも楽しい。
敵と1対1ならまず負けないが、2対1になると近接職だときつくなる。
ようは数の暴力に屈するのだ。
だがそれを覆すアビリティ(スキル)があり、一気に片方を片付けて戦局を建て直すなんてこともできる。
■職業固有のアビリティ攻撃が強力

ただし、調子に乗って複数を相手にするとボコられるのでほどほどに。
ゲームではクエストを進めるもよし、ひたすら戦闘や採集に明け暮れるもよし、悪に手を染めて泥棒になるもよし、だ。
■生産関連の設備が揃っている

エルダー・スクロールズは生産関連も非常に楽しい。
フィールド上にはさまざなま素材が転がっており、倒した敵からも皮などが手に入る。
拾った装備を分解するとこれも素材になり、集めた素材で新たに装備を作成することができる。
生産に使う作業台なんかは村の建物にひとまとめで置いてあるのでとても便利だ。
■やはり装備は自作したい

この生産システムが楽しく、鍛冶、裁縫、皮、エンチャント、料理など、できることが非常に多い。
生産に関するレシピも膨大にあり、一つの職を極めるのにどれだけ時間がかかるか分からないほど。
拾った装備を身に着けると見た目が正直かっこ悪い。
装備は自作して、種族ごとの統一感を出すと個人的にはカッコイイと思っている、いや思っていた。
まさか、ノルドの鉄装備を身にまとったら蛮族スタイルになるとは思わなかったw
■全身自作鉄装備で蛮族に

エルダー・スクロール・オンラインにはこなさないといけないメインクエストはない。
どんなクエストをやるも自由だし、まったくやらなくても問題ない。
ただ、レベルが上がると馬などの騎乗生物に乗れるようになるため、まずはLV10を目指したい。
ノルドでスタートした場合、最初の島「ブリークロック」からスタートするが、船着き場に行けば他の地域へも自由に移動できる。
■船着き場へ行けば他の地域に移動可能


エルダー・スクロールズは基本のベースセットだけでもかなり広大な地域を探索可能。
そして今でも追加シナリオがDLCで出ており、さらに行ける場所が広がっている。
パーティープレイ可能なインスタントダンジョンやハウジングシステムなど、追加コンテンツも次々に登場。
とにかく自由度が高すぎて、次に何をすればいいのか悩むほど。
まだ私の場合はブリーズロック島のクエストを攻略しつつ、自給自足のスローライフのために各種素材を拾い集めているところだが。
正直このゲームにこれといったゴールはないため、とにかく自分のやりたいことを見つけてそれに没頭するのが一番だ。
ゲームがパッケージ買取式なだけのことはあり、ゲームとしての質は極めて高い。
スカイリムが好きならエルダー・スクロールズもすんなりなじめると思うので、ぜひ一度プレイしてみてほしい。
エルダー・スクロールズの序盤プレイ記事もあるので、ゲームの雰囲気を掴む参考にどうぞ。
【エルダー・スクロールズの序盤プレイ記事はこちら】
エルダー・スクロールズ・オンラインはスカイリムの雰囲気でプレイを楽しめるのが実にイイ。
累計出荷1000万本以上は伊達じゃなく、細部までの作り込みもばっちりだ。
ゲームパッドがあればスカイリムのように武器を振り回して敵をバッタバッタとなぎ倒せる感じがたまらない。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(景色がとてもきれい)
操作性:★★★★(ゲームパッド対応)
快適度:★★★★☆(スカイリム準拠)
面白さ:★★★★(かなりハマる)
おすすめ度:★★★★☆(かなりおすすめ)
■DMM GAMWSでの取り扱い価格
・エルダー・スクロールズ・オンライン日本語版ベースセット:2,178円
・「ブラックウッド」コレクション通常版(ベース、DLC含む):2,855円
個人的にはDLC含むブラックウッドのコレクション通常版が安くておすすめです。
下記のリンクでDMMのストアに飛べます。
■日本語版のベースセットのみ
エルダー・スクロールズ・オンライン 日本語版
日本語版ESOの推奨環境
OS:Windows 7/8.1/10(64bit)
CPU:Quad Core 2.3GHz 以上
グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 750 以上/AMD Radeon HD 7850 以上
HDD/SSD空き容量:HDD 85GB以上
メモリ:4GB以上
※日本語版のプレイには「DMM GAME PLAYER」が必須となります
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大航海時代オンライン

MMORPGといえば「剣と魔法のファンタジー」が定番だが、実は海洋冒険型の作品も存在する。
それがコーエーテクモの運営する「大航海時代オンライン」だ。
この大航海時代オンラインはプレイヤーが自分の船を操り、地球上のあらゆる海を冒険するというもの。
海賊や他のプレイヤーとの海戦あり、世界中の街での交易あり、そして未知の発見を求めた大冒険もありの超大スケールMMORPGだったりする。
・海戦・貿易・冒険のすべてを楽しむことができる
・海戦はNPCの海賊退治から他国家との大規模戦闘まである
・交易はヨーロッパだけでなく海を越えて日本とも行き来可能
・冒険ではピラミッドやストーンヘンジなど未知の探検が楽しめる
・自分だけの船を自作可能
・無料体験版でも1か月は遊べる
・海が広すぎて移動にマジで時間がかかる
・たまにPKが出没する
大航海時代オンラインの面白い点をピックアップするとこんな感じだ。
サービス開始から17年も経過しており、さすがにグラフィック関連の古臭さはいなめない。
だが、WindowsXP時代から動いていたので、現行のノートPCでも快適にプレイできる(古いことも悪くない)。
また、大航海時代オンラインはマップがマジで地球1個分なのでとにかく広い。
欧州内の移動(ロンドン→ヴェネチア)だけでもリアルで20-30分かかるほど。
ゲームは過疎化が進んでいたが、最近はスマホゲームに疲れた人が戻りつつあり割と活気があるから不思議。
体験版だけでも海事・交易・冒険をそれぞれLV30まで上げられるので、かなりじっくり遊ぶことができる(マジで1か月は遊び尽くせる)。
存在自体が希少な海洋冒険MMORPG「大航海時代オンライン」をぜひ試してみてほしい。
大航海時代オンラインの魅力はとにかく広大な「海」だ。
どこまで行っても果てしなく続く海原を体験できるゲームは大航海時代だけ。
欧州の地中海近辺なら都市間の距離も近くてすぐ隣町へ着けるが、ひとたび大西洋に飛び出すと対岸の北米大陸を拝むまで数十分もかかることになる。
■大航海時代オンラインの海はとにかく広い

大航海時代オンラインの醍醐味は自分だけの専用船を作れること。
最初は「バルシャ」という小舟にしか乗れないが、レベルを上げていくと大型船まで所持可能になる。
「船大工」という造船スキルを鍛えれば自作でどんな船も作れるようになるので、自分専用のカスタマイズだって楽しめる。
■自分だけの専用船が建造可能

大型船は大航海時代のロマンだ。
当然、船が大きくなれば交易で荷物がたくさん積めるようになり大儲けできる。
大航海時代オンラインは通常のMMORPGと異なり、一切戦闘をしなくても成長できる。
商人プレイに徹すれば、ひたすら金儲けだけに集中できるから面白い。
■ガンガン交易を繰り返して大儲け

大航海時代オンラインはもう17年も続いているMMORPGなのでやはり人は減っている。
だが、最近では復帰(カムバック)してのんびり航海しているプレイヤーも増えてきた。
月額課金ゲームならではのまったり感があるので、スマホゲームのガチャに疲れた人に癒しになっているのだろう(私もその1人)。
■まだまだ大都市リスボンは賑わっている

ちょっと足を運んでポルトガルの首都リスボンに行ってみると、まだまだ人はたくさんいる。
むしろ以前より多いくらいだ。
■個人で露天を出すことも可能

実はプレイヤー間での取引も可能で、露天を開いているプレイヤーからアイテム類が購入できる。
自分では手に入れにくいアイテムも、こうした露天のおかげでかなり助かっているのが面白い。
大航海時代オンラインは軍人プレイ、商人プレイ、冒険家プレイと自分の好みのスタイルで遊べるのが今だに人気のある理由だろう。
正直な話、大航海時代オンラインのゴールはない。
海戦で鍛えまくって軍人道を驀進するもよし、金儲けを追求して豪商になるのもアリだ。
冒険家になってさまざな遺跡探索を楽しむのもいい。
冒険に関するクエストは1000件以上あるので、遊び尽くすのは困難を極めるだろうw
■冒険に出て古代遺跡巡りも楽しいものだ

自分はあまり軍人プレイをしないが、よく大砲や船の装備を作ってリスボンのバザー(露天)で売りさばいている。
大航海時代オンラインには交易に関するスキルに料理や鋳造など、商品を自分で作るスキルが存在する。
このスキルを使って他のプレイヤー相手に商売をする露天商プレイだって楽しいものだ。
当然、海事や冒険で手に入れたアイテム類もバザー(露天)で販売可能。
■リスボンのバザーで皆が自作品を売っている

長い、なが~い航海の果てに、日本までだって到達できる。
日本との交易は「南蛮貿易」と呼ばれて一獲千金のチャンスだ。
日本で大量の特産品を仕入れて欧州で売りさばけば巨万の富が手に入る。
これぞ大航海時代の醍醐味だろう。
■商人プレイなら日本との南蛮貿易を目指したい


実際には日本に到達するまでかなりレベルを上げないといけないが、初心者の目標として「日本に行く」というのもアリだと思う。
大航海時代オンラインは正直奥が深すぎるゲームだ。
交易一つを極めるだけでもかなりの月日を要することになる。
今となってはかなり貴重な海洋冒険型MMORPG大航海時代オンライン。
興味が湧いたら「体験版」から始めてみてほしい。
マジで1人でもプレイヤーが増えてほしいのでござる。
大航海時代オンラインは今では珍しい海洋冒険型MMORPGだ。
軍人、商人、冒険家など、自分がなりたり職業で中世の大航海を楽しむことができる。
月額課金ゲームだが、体験版でもLV30まで遊べるので気軽に始めてほしい。
別にLV30に到達したからといってそのまま体験版だけで続けることも可能(成長しなくなるだけ)。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★(3.0/さすがに古臭い)
操作性:★★★★(4.0/動作で覚える点が少し多い)
快適度:★★★★(4.0/ゲームはかなり軽い)
面白さ:★★★★(4.0/今でも十分楽しめる)
おすすめ度:★★★★(4.0/ガチャゲーに疲れたならマジおすすめ)
■大航海時代オンライン体験版

・大航海時代オンライン の無料体験版はこちら ⇒
必要動作環境
OS:Windows8.1/10
CPU:Intel Core2Duo 1.8GHz 以上
グラフィックカード:DirectX9.0c以上に対応した3Dアクセラレータチップを搭載し、256MB以上のVRAMをもつもの
HDD/SSD空き容量:HDD 10GB以上
メモリ:2GB以上
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ディアブロイモータル

ディアブロシリーズといえばハスクラ系RPGの元祖的存在。
その最新作「ディアブロイモータル」は基本スマホRPGだがPCでも遊べるようにPCバージョンが存在する。
ディアブロイモータルにはオンライン機能も備わっていてMMO的な遊び方も可能。
だがじっくりとソロでハスクラをやり込むのが一番楽しい遊び方だろう。
・レベリングやアイテム収集がめちゃ楽しい
・操作が簡単でとっつきやすい
・かなりダークな雰囲気のグラフィックが独特
・全体的に画面が暗い(演出のせいもある)
ディアブロイモータルの特徴をピックアップするとこんな感じ。
スマホRPGをベースにしているため操作はかなり簡単だ。
ディアブロの系譜らしく、次々と襲いかかる敵を薙ぎ払うのは爽快の一言。
グラフィックはダークな雰囲気を出すためかかなり配色が暗めなので、スマホよりもPCで遊んだ方がより臨場感が出る。
ちなみにPC版だとゲームパッドに対応しているのでスマホよりも操作性はかなりいい。
MMO要素もあるが、やはり一人でやり込む方が楽しいと思う。
ディアブロシリーズの楽しさは何といっても「戦闘」と「装備集め」だ。
とにかくワラワラと押し寄せる敵を薙ぎ払って、ポンポン飛び出すアイテムや装備をどんどん回収していく、これに尽きる。
■ディアブロの醍醐味は絶え間ない戦闘


スマホRPG用に開発されたといっても、そこはディアブロだ。
グラフィックの作り込みや戦闘の楽しさはしっかり受け継いでいる。
無双できる雑魚戦もいいが、最後に待ち構えるボスとの対決も実に楽しい。
ボスは動きも結構激しいので戦闘では油断できない。
■ディアブロといえば装備集め

そして忘れてはいけないのが装備集め。
ディアブロイモータルも戦闘のドロップでいろいろな装備が落ちてくる。
装備をどんどん入れ替えて行って自分好みのビルドを作るのは実に楽しい。
■戦闘はストーリーごとにマップが変わる

戦闘マップはストーリーごとに切り替わる形だ。
このあたりはスマホRPGでよくある形態になっている。
マップごとに推奨レベルがあるのでどんどん鍛えて突き進もう。
ディアブロイモータルはスマホRPGをベースにしたハスクラRPG。
PC版ではゲームパッドに対応しているため従来のディアブロに近い感じで楽しめる。
MMO要素もあるがソロでガンガン楽しむタイプのゲームだ。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(4.0/作り込みはさすが)
操作性:★★★★(4.0/ゲームパッド対応でよく動く)
快適度:★★★★(4.0/動作はかなり快適)
面白さ:★★★★(4.0/ハスクラ好きにピッタリ)
おすすめ度:★★★★(4.0/ディアブロ好きならおすすめ)
⇩スマホ版のダウンロードはこちら
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ドラゴンクエスト10(ドラクエ10)

ドラゴンクエスト10(以下、ドラクエ10)は今年(2022年)で10周年を迎えた長寿の人気MMORPGだ。
最初はニンテンドーWiiでサービスが始まり、その後PC版、PS4版、Switch版など多くの機種に移植されていった。
ドラクエ10はドラクエシリーズの特徴を受け継ぎ、とても操作が簡単。
スーファミ時代からなじみのあるコマンド形式で、子供から大人まで誰でも簡単に楽しめるのは素晴らしい。
・ドラクエ10の世界はとんでもなく広い
・フレンドシステムが優秀でソロでも楽しめる
・ハウジング、園芸など生活コンテンツも充実
・正直短期間では遊び尽くせない
・ゲームが軽く、ノートPCでもサクサク動く
今年で10周年のドラクエ10だが、今までのアップデートの積み重ねでゲームの完成度はとんでもなく高い。
MMORPGではあるもののソロプレイでも困ることがまったくない。
さらに膨大なクエスト、好きなだけできるレベリング、生産や商売まで可能と、できないことを探す方のが大変だ。
現在バージョン6まで登場しているが、オールインワンパッケージを使えば一発で最新シナリオまで楽しめる。
FF14とは方向性が異なるものの、10周年効果もあって最近では新規に加えて復帰者も多く、ゲーム自体もまだまだ賑わっている。
ドラクエ10の醍醐味は戦闘とレベリングだ。
最大4人編成のパーティーを組めるのだが、他のMMORPGのように人を集める必要がない。
各町の酒場でプレイヤーキャラをレンタル可能で、ソロでもめっちゃ強い編成を組むことができるのだ。
■酒場でプレイヤーキャラをレンタル可能

これから戦う予定の敵に合わせていろいろな職業のキャラと組めるのが面白い。
レベルの高いキャラを借りればパワーレベリングだって簡単にできてしまう。
ピンクのエンゼル帽子を使うと経験値効率も格段に上がるので、レベルがもりもり上がっていく。
■レンタルキャラを使ってレベリング

レンタルできるプレイヤーキャラははっきり言って強い。
本来のレベルじゃ倒せない強敵だって簡単に倒せてしまうため、レベリングがめっちゃ捗る。
■魔物使いになればモンスターの使役も可能

ドラクエ10で面白いのがモンスターの使役。
魔物使いになるとモンスターの使役が可能になる。
このペット化したモンスターを育成してレベル上げすれば頼れる旅のお供になるのが面白い。
ペット育成だけでも延々と遊べる楽しさがドラクエ10にはあるのだ。
■メインストーリーはイベントシーンが盛りだくさん

10年の蓄積か、ドラクエのイベントもめちゃくちゃ多い。
ストーリーも練り込まれており、さすがのドラクエクオリティ。
この他にもハウジンク(持ち家)や釣り、園芸、武器や防具の生産など、コンテンツが山盛りだ。
今から始めてもマジで楽しめるので、MMORPGデビューにも最適と言えるだろう。
ドラゴンクエスト10は今年で10周年を迎えたロングセラーのMMORPGになる。
ドラクエシリーズらしく操作やコマンドが分かりやすく、老若男女誰でも楽しめるのが強みだ。
10年の積み上げで完成度が極めて高いので安心して遊ぶことができるだろう。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(4.0/まんまドラクエの世界観)
操作性:★★★★★(5.0/ゲームパッド対応でよく動く)
快適度:★★★★☆(4.5/ノートPCでも動作)
面白さ:★★★★☆(4.5/ドラクエの楽しさが凝縮)
おすすめ度:★★★★☆(4.5/ドラクエ好きならおすすめ)
必要動作環境
OS:Windows8.1/10/11
CPU:Intel® Core™ i3 2.0GHz 相当以上
グラフィックカード:NVIDIA® Geforce® GT 220 VRAM 256MB 以上
HDD/SSD空き容量:HDD 32GB以上
メモリ:3GB以上
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FORZA HORIZON5【レースゲーム】

FORZA HORIZON5はメキシコを舞台にした広大なマップを縦横に走り回れるレースゲームだ。
オープンワールドと化した巨大なマップの中ならプレイヤーはほとんどの場所を自由に走り回れるのが凄い。
住宅街、森林、海岸、川、山など、本当にあらゆる場所を走破できる。
そしてこのゲームがスゴイのは、そんなメキシコの大地を常に何十~何百ものプレイやが同時に走り回っていることだろう。
そんな自由度の高いオンラインレースゲーム「FORZA HORIZON5」の魅力を紹介したい。
・時間経過で朝、昼、夜と移り変わる
・悪天候や砂嵐、四季まで実装
・マップのいたる所がレース場と化す
・ロードレースだけでなく、ラリーや不整地を走るレースまである
・ペイント機能で自分の車を痛車化できる
・車はエンジンや内装まで再現されていて見ていて楽しい
正直、一言では語り尽くせない魅力が詰まったレースゲームが「FORZA HORIZON5」ということだ。
何よりオンラインでつながった他のプレイヤーとレースを一緒に楽しめるのが最高。
MMORPGではないけど、これも立派なオンラインゲームの一種ではないだろうか。
レースゲーム好きなら絶対にプレイしないと損だと断言できる。
レースを組まなければいつまでもフリーで自由に走っていられるので、観光気分でメキシコのあちこちを探索できる。
■広大なメキシコがレースの舞台!


乗車できる車の種類もべらぼうに多い。
アメ車に始まり、イタ車、ドイツ車、日本車まで、有名メーカーの車なら新旧とりまぜて乗り回せる。
■フェラーリF40は夢の車だった

カウンタックやフェラーリF40、ポルシェ911ターボなど往年のスーパーカーだって手に入る。
F40でオフロードを走るとか、本当なら絶対にできない。
■さまざななタイプのレースが楽しめる

FORZA HORIZON5では一般道をレース場にする「ロードレース」、未舗装の道を土埃を上げて走る「ラリー」や「ダート」、道なき道をひた走る「カントリーレース」など、とにかく熱い走りが楽しめるのだ。
このマップに点在するマークがすべてレースに関するものだから、その数や種類も膨大。
■ジャンプ台から空に向かって


崖などには「危険ポイント」というジャンプ台が置いてある。
この崖から空に向かって飛び出し、どこまで飛んで行けるか飛距離を競う遊びだ。
山頂から飛び出すと、とんでもない飛距離が出て面白い。
■自作のペイントカー「痛車」を楽しもう

FORZA HORIZON5で特に面白いのが「ペイント機能」だろう。
自分の車に好きなようにペイントを施し、自分だけのオリジナルカーを作るというもの。
レースカーやラリーカーでよくみるロゴなんかはステッカーとして用意されているので、簡単にレースカー風のペイントが施せる。
■プレイヤーの有志が痛車デザインを配布

難易度は跳ね上がるが、ペイント機能の●や■の図形を変形させて数百~数千枚重ね合わせることで痛車だって作成可能だ。
作るのが大変という人向けにプレイヤーの有志が車種ごとにいろいろなペイントカーのデザインも公開してくれている(自由に自分の車に貼り付け可能)。
■自分で作った車で走るのは最高~

この艦これカーは私が3000枚のレイヤーを貼って作ったもの(製作期間2週間)。
自作の痛車でゲーム世界を乗り回すのは感無量。
FORZA HORIZON5は本当に自由度の高いレースゲームで、とにかく走っているだけでも面白い。
プレイヤーは全世界にいるので、見知らぬ誰かと走りたいならマジでおすすめ。
興味があるならぜひFORZAの世界を堪能してほしい。
ForzaHorizon5は「Steam」にて販売中
価格:7,590円(ただし現在セール中で半額の3,795円)
【必要最低スペック】
OS: Windows10以上
プロセッサー:Intel i5-4460 or AMD Ryzen 3 1200
メモリー: 8GB
グラフィック:NVidia GTX 970 OR AMD RX 470
DirectX: Version 12
ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
ストレージ: 110GB
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Kenshi

Steamで以前から話題になっているインディーズゲーム「Kenshi」。
KenshiはオープンワールドタイプのRPGに属しているが、一味違う。
なんとこのゲーム、序盤はマジでプレイヤーが弱いのだw
狼のような野獣に挑むなどもっての外、盗賊も見かけたらすぐさま逃げ出さないとボコられる(人狩りに捕まると奴隷落ちすらある)。
今時珍しい超ハードなRPGで、序盤はとにかく生き延びることが最優先。
コツコツとお金を稼いで仲間を集め、集団の力で敵をボコるのが一番の近道だったりする、
「戦いは数だよ」。
・プレイヤーは真の「自由」を体験できる
・序盤はマジで弱い
・最強を目指すもよし、自分の国を興すもよし
・MODを組み込めば楽しさ倍増
・やり込むと時間の感覚がやばくなる
・グラフィックがかなり独特
・操作には慣れが必要
Kenshiの特徴はこんな感じ。
序盤はマジでキャラが弱いので「何?このクソゲー」となりかねない。
■キャラのグラもかなり独特

序盤を生き残り、狼あたりと対等に戦えるようになってからがこのゲームの本番だ(真のスタートとも言う)。
ゲームの目的はない。
ソロで広大な世界を放浪するもよし、都市間の交易商人になるもよし、仲間を集って国を興すことまで可能だったりする。
正になんでも「あり」なのがKenshiの魅力だ。
前振りでもちょっと書いたが、SteamではKenshiというオープンワールドタイプのRPGが評判だ。
何でもゲームの制作者が一人で10数年かけて作り続けているとのこと。
■最初は採掘で金稼ぎ

このゲーム、とにかく序盤がシビアだ。
プレイヤーはめちゃくちゃ弱く、金もなく、お腹も減る。
最初のうちは銅や鉄を採掘してそれを街で売り、食料や装備を整えていくことから始めよう。
ゲームは「スキル制」なので採掘を続けるだけでもステータスは少しづつ上がっていく。
■序盤だと狼でも強敵だ

このゲーム、とにかく外でよく襲われる。
狼のような危険動物だけでなく、盗賊や奴隷商人などが頻繁に襲いかかってくるのだ。
序盤のうちは敵が近づいてきたら街へ逃げ込むのが一番。
門番たちがまとめて殲滅してくれるw
■敵に襲われたら門番へ逃げ込もう

キャラが強くなってきたら旅へ出発だ。
金になる素材(モンスターのドロップ)を求めて拠点を移していこう。
■体力(HP)が減ったら宿屋や寝袋を利用

街の宿屋や荒野のキャンプ地にはベッドや寝袋が用意されている。
戦闘などでHPが減ったら包帯で治療し、睡眠をとって回復しよう。
■無謀な行動は屍を晒すことになる


最初の目標はオオカミやラプターなどの野生動物とタイマンで撃破可能になることだ。
動物を倒すと素材や食料(食材)が手に入るので、そのまま金策になる。
野生動物をガンガン狩れるようになると手持ち資金もだんだん増えて、より高性能な装備が買えるようになる。
■鍛えれば集団戦でも無双可能に

これはかなり鍛えたキャラの例だが、ソロでも20~30人の集団に対してさえ無双可能になる。
当然装備は高級品だし、ステータスもかなり高いが、始めは弱かったキャラが強くなるのは気持ちがいい。
■街中の施設を購入できる

ある程度金が貯まったら拠点に決めた街の施設(小屋や住宅)を購入しよう。
このゲーム、戦闘だけでなくマイクラのようなクラフト要素も持っている。
小屋の中に荷物入れの樽を設置したり、竈を作って料理なんかも可能になるのだ。
■仲間を集めて一大勢力へ

kenshiの面白いところは、仲間を集めて集団で行動できる点だろう。
強いモンスターと戦う場合でも、1人より集団で戦った方が圧倒的に有利。
また敵も数匹~数十匹単位の集団で襲ってくることが多いので仲間がいると心強い。
仲間をどんどん増やして、自分だけの勢力(国)を作るもの面白い。
とにかく「何でもできる」自由度の高さがKenshiの最大の魅力だろう。
KenshiはSteamで購入できるオープンワールドタイプのRPGだ。
序盤こそ弱々だが、クラフトや商売、果ては建国まで何でもできる。
MODも増えているのでこのちょっと変わったRPGをやってみませんか?
【個人的な評価】
グラフィック:★★★☆(3.5/ちょっと独特、MODで強化可能)
操作性:★★★☆(3.5/操作にはちょっと慣れが必要)
快適度:★★★★(4.0/動作はかなり快適)
面白さ:★★★★★(5.0/一度ハマるとやめられなくなる)
おすすめ度:★★★★(4.0/癖が強いので興味があるならぜひ)
Steamで販売中(3,500円)
・Steamの公式ページはこちら
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アルビオン・オンライン

モンスターを倒すだけのMMORPGにはもう飽きた。
そんな人におすすめしたいのが「アルビオン・オンライン(Albion Online)」だ。
アルビオン・オンラインは見た目こそかなりコミカルな雰囲気だが、ゲームはがっつりMMORPGしているのでご安心あれ。
戦闘よりも採集や生産寄りで、とにかく何でも拾いまくって自分で作っていくスタイル。
生産が好きなプレイヤーにはたまらないタイプのゲームと言えるだろう。
・採集や生産が楽しめる
・無料プレイ可能で人口も多い
・マップはかなり広い
・グラフィックがコミカルでかわいい
アルビオン・オンラインはとにかく操作が簡単。
キャラは行きたい方向にマウスでクリックするだけ、戦闘もワンクリックだ。
スキル関連も画面下部のボタンで表示されているので視覚的にすぐ分かる。
そして、周囲の木や岩、モンスター(動物)からの剥ぎ取りなど、自分の周囲は素材だらけなのが実にいい。
「とにかく何でも作りたい」という生産大好きな人にぴったりのMMORPGなのだ。
アルビオン・オンライン(Albion Online)の実際のプレイだが、キャラメイクはかなりシンプル。
ゲーム側で用意されたキャラを選択し、髪型や肌などを調整するくらいですぐにプレイできる。
■キャラメイクはかなりシンプル

キャラメイクが完了したらゲーム開始だ。
チュートリアルはスキップもできるが、操作を覚えるためにも選んだ方がいいだろう。
■チュートリアルは浜辺からスタート

チュートリアルを開始すると浜辺でポツンと立っているところから始まる。
最初はクエストの指示に従い、NPCを探そう。
右下マップでどこへ向かえばいいのか分かる新設設計。
■NPCを見つけたらミッションスタート

NPCの指示でクエストや生産が始まる。
最初は何も持ってないので周囲の木や石から素材を集めて初期装備の作成だ。
■木や石から素材集め

素材集めもクリック一発。
木をカコーンカコーンと倒したり、ガサガサと石を拾うなどのモーションがかわいい。
ある程度素材を集めたらNPCに話しかけて装備作成だ。
■初クラフト、剣の完成~

クラフトは素材さえ揃っていれば一発でできる。
この素材はチュートリアル終了後に行ける拠点で売れるので、素材の余りはそのまま持っておこう。
■装備が整ったら敵に突撃

敵を撃破して橋を渡れるようになったら最初の拠点に入れる。
この拠点では各種生産やクエストが進行。
まずは「?」マークを出している職人に話しかけてさらなる生産に励もう。
■拠点の職人に話しかけて生産拡大

■拠点にはいろいろな設備が

この拠点を足場に、一気に作れる装備の種類が増える。
剣、鎧、斧、剥ぎ取りナイフなどなど、実は全部必要。
周囲の岩を削り、木を倒し、獲物を求めて隣のゾーンへ進撃だ。
■獲物を狩って素材を剥ぎ取る

ここからが本格的な採集生活の始まりだ。
モンスター(動物)を倒して毛皮を剥ぎ取り、次の装備に向けて素材を貯めよう。
とにかくガンガン人が入ってくるので、獲物の取り合いになりやすい。
■拠点では素材を加工

手にした素材はそのままでは使えない。
工房で原木なら木材、鉱石なら銅や鉄などに加工して、初めて装備の生産が行える。
こうした素材集めと加工をガンガンこなして、職人としての熟練度を上げていこう。
熟練度が貯まるとさらに上位の装備が作れるようになる感じだ。
■装備が整ったら敵砦を襲撃



チュートリアルの〆は敵拠点の襲撃。
敵の拠点を叩き、のろしを上げることで島から船で脱出できる。
島から出るといよいよ本格的なゲーム開始だ。
心行くまで生産生活を楽しんでみてほしい。
■本編の開始場所は人であふれていたw

このゲーム、Steamに登録してあるせいか、とにかく人が多い。
海外のMMORPGだがクエストや表示等は日本語化されているので安心してプレイできる。
アルビオン・オンラインは生産が楽しいタイプのMMORPGだ。
素材を集めて装備を作ったり、商売で金を稼ぐなど冒険者兼職人生活が実に楽しい。
興味がわいたなら、ぜひ一度遊んでみてはいかがだろうか。
アルビオン・オンラインは生産が楽しいMMORPGだ。
操作が簡単で見た目もかわいい。
モンスターも含めて素材だらけなので、「生産大好き」なプレイヤーにぴったり。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★☆(3.5/ちょっとシンプル)
操作性:★★★★(4.0/マウスとキーボードで操作)
快適度:★★★★(4.0/かなり快適に動作)
面白さ:★★★★(4.0/派手さはないが生産好きなら最高)
おすすめ度:★★★★(4.0/戦闘だけに飽きたならぜひおすすめ)
Steamで無料ダウンロード
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スカイリムSE(Skyrim SE)

スカイリムSE(Skyrim SE)といえば全世界でヒットしたオープンワールドRPGの代表作だ。
ゲームの登場は10年以上昔になるが、今でも新作MODがどんどん登場しており進化を続けている。
スカイリムSEは初期状態(バニラ)でプレイしても面白いのだが、その真価を発揮するのはMODを組み込んでからになる。
・世界が広く、狩り、戦闘、生産などなんでもできる
・ゲーム内で自分の家を持つことが可能
・悪人プレイだってできる
・MODを組み込めばマジで延々と楽しめる
スカイリムSEのキャラメイクはかなり独特。
初期状態(バニラ)だと女性キャラをどんなにいじくっても、モンスターにしかならない。
そこで登場するのがMODたちだ。
美人化MODを組み込むだけでたちまち美女・美少女に早変わりする、素晴らしい。
■ヒャッハーな世界観が独特

ゲームの雰囲気も戦乱真っただ中で「力こそすべて」みたいな感じだ。
そのまま北斗のモヒカンが出てきても全然違和感がないほど。
ゲームでは善人になるもよし、徹底的な悪人プレイを極めるもよし。
すべてが自由、今から始めてもダントツで面白いのがスカイリムSE。
まだプレイしたことがないならマジでおすすめの1作です。
スカイリムSEはSteamで購入できるPC向けRPGだが、PS4/5やSwitchでもプレイできる。
だが、MODを入れて全力でゲームを楽しむならPC版一択になるだろう。
RPGをやり込んでいる人ならスカイリムSEを知っているだろうが、意外と「名前だけ聞いたことがある」という人も多いかもしれない。
■スカイリムSEのバニラは癖が強い

さて、肝心のスカイリムSEだが、初期状態(バニラ)だととにかくキャラクターの癖が強い。
男性も女性もとにかく薄汚く、特に女性は顔がもはやモンスターだ。
私も初回プレイした時はキャラメイクで絶望したもの。
■美人化MODで大変身

だがご安心あれ。
スカイリムSEに無数に存在するMODの中にキャラを美人にする「美人化MOD」もちゃんとある。
リアルタイプからアニメ調までより取り見取り。
こうした美人化MODを組み込むだけで完全に別ゲーと化すw
■かっこいい装備やムフフ衣装も思いのまま

さらに凄いのが装備関連のMOD群だ。
普通に思いつくのは「エクスカリバー」とか「日本刀」のようなかっこいい武器だが、鎧や衣装関連までたくさんMODが揃っている。
■セイバーにだってなれちゃう

当然むふふな感じの衣装や鎧だってあるわけだが、それ以上に面白いのがコスプレMOD。
有名どころではFate/stay nightに登場するセイバーのコスプレだって可能だ。
他にもセーラー服やメイドさんなど、己の妄想をゲーム内で具現化してくれるのがスカイリムSEのMODの真価だったりする。
■マイホーム系MODも充実

■スカイリムの世界は広大

最後にスカイリムの舞台だが、とにかく広大だ。
ファストトラベル(瞬間移動)を使わないと目的地まで「何分もかけて走っていく」なんてことになる。
行く手を阻むモンスターや山賊たちとの戦いも楽しい。
Steamではよくゲームが半額(2000円ほど)になるので、興味があるならぜひ一度遊んでみてください。
スカイリムSEはオープンワールドRPGの傑作だ。
広大な世界、戦闘・生産・宝探しなどやれないことの方が少ない。
さらに無数にあるMODでいつまでも延々と遊べるのが素晴らし。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★★(5.0/MODを使った場合)
操作性:★★★★☆(4.5/マウス・キーボード・パッドで操作可能)
快適度:★★★★☆(4.5/かなり快適に動作)
面白さ:★★★★★(5.0/文句なく面白い)
おすすめ度:★★★★☆(4.5/スカイリム未プレイならぜひ!)
Steamで販売中(4,399円)
・Steamの公式ページはこちら
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まとめと考察
2023年で楽しめるPC版のおすすめMMORPG(とオンラインゲーム)を紹介してみた。
最新作の「ブループロトコル」、とりあえず新作といっていい6作品「エリオン」「ロストアーク」「エターナル」「レイドシャドウレジェンド」「ディアブロイモータル」「NIKKE」、それに現在でも大人気の「黒い砂漠」「エルダー・スクロールズ・オンライン日本語版」「FF14」「PSO2」「大航海時代オンライン」「ドラゴンクエスト10」「WORLD OF WARSHIPS」「アルビオン・オンライン」など8作品、その他RPGやレースゲームのFORZA HORIZON5、Kenshi、スカイリムSEの計19作品を取り上げている。
MMORPGだけだと紹介する数が限られてくるので「とにかく面白いRPGやオンラインゲーム」も候補に入れることにした。
今はスマホで遊ぶオンラインゲームが主流になっているが、ゲームをがっつり楽しむならやっぱりPC版だと私は思う。
ぜひ一度ここで紹介したゲームに触れてみて大作MMORPGの楽しさを味わってみてほしい。
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