意外と知らない人も多い痛車デザインの獲得方法【ForzaHorizon5】
-

世界最高のオープンワールドレースゲーム「ForzaHorizon5」の発売が始まった。
Steam版でもサービス提供が始まっており、正月もメキシコの大地は大いに賑わっていた。
対応機種はPC(Windows10)、XboxSeriesX、XboxOneとのこと。
灼熱の大地「メキシコ」はめちゃくちゃダート天国で素晴らしい。
そしてForzaHorizonの醍醐味と言えば痛車を乗り回す事。
痛車を自分で作れなくても大量のデザインがゲーム内で公開されている。
問題はそのデザインの見つけ方を知らない人が多い事だろう。
そこで今回は痛車デザインの見つけ方について考えてみたい。
題して「意外と知らない人も多い痛車デザインの獲得方法」、始まります。
知らない人も多い痛車デザインの獲得方法
ForzaHorizon5(以下FH5)が発売されたので、さっそく痛車に乗ってみたいと思う人も多いはず。
広大なオープンワールドを駆け抜けるのに、無地の車で走るなんてもったいない。
ゴリゴリにペイントされた「痛車」を使ってこそのForzaだと勝手に思っている。
■自分だけの痛車に乗るのは気分がいい

だが、実際にForzaHorizonで痛車を作るのは大変だ。
ゲームに搭載されているペイントツールが貧弱で、好みの痛車を作るのがとても大変だからだ。
正直な話、ゴリゴリの痛車を自作するのは自分を含めた「痛車職人(マニア)」くらいのものだろう。
痛車を自作できない場合にデザインを手に入れるにはどうすればいいのか?
多くのユーザーが直面する問題だ。
だが大丈夫。
この方法さえ覚えれば、ペインター達の作った痛車のデザインは結構簡単に見つけることができる。
■まずは乗りたい車を選択

最初は何でもいいから乗りたいと思った車を選ぶ。
今回の例ではトヨタのスープラを選んでみた。
この時、いくつかデザイン候補が出てくるがそれは無視。
■デザイン候補を一覧で並ぶが一旦保留

ゲーム側が無作為で選んできたデザインは正直イマイチなものが多い。
自分が欲しい痛車はこのデザインの海の中に埋もれてしまっている。
■「検索」で「キャラクター」等の条件指定

ここでまず「検索」を実行し、キーワードを入力。
このキーワードでかなりデザインを絞り込める。
■痛車が欲しい場合のキーワード
・キーワード1に「カートゥーン」を選択
・キーワード2に「キャラクター」を選択
・これで「検索」を実行
・キーワード2に「キャラクター」を選択
・これで「検索」を実行
キーワード検索で重要なのは「カートゥーン」と「キャラクター」の選択だ。
このカテゴリーに痛車(キャラクターデザインカー)が含まれている事が多い。
これはどの車種でも共通なので、色々な車で実行してほしい。
■キーワードにヒットした痛車のデザインが登場

選んだ車のデザインの中でキャラクターを使ったものがズラズラ~っと表示される。
日本車だとアニメキャラが多いが、外車だとアメコミ風デザインが選ばれる事もある。
結構お国柄が出て、見ているだけで面白い。
■気に入った痛車のデザインを見つけたら車に貼り付けよう

後はデザインを選択すればOK。
これで痛車に乗ってForzaHorizonの世界を旅できるようになる。
FH4での痛車選びの流れはこんな感じだ。
これはFH5になっても変わらないと思うので、ぜひ覚えておいてほしい。
このデザイン選びで気に入った作品がなかったら、もう自分で作るしかないだろう。
新作ForzaHorizon5の舞台はメキシコ
さてここからは個人的に楽しみな秋の新作ゲーム「ForzaHorizon5」についてだ。
Frozaシリーズは日本ではなじみが薄いが、世界規模では大人気のレースゲーム。
Forzaシリーズの中でも、オープンワールド形式でどこでも縦横無尽に走り回れるのがForzaHorizonシリーズになる。
現行のForzaHorizon4はイギリスが舞台だったが、最新作のForzaHorizon5はメキシコの乾いた大地を爆走できるから楽しみ。
■ForzaHorizon5はメキシコが舞台

このシリーズをプレイしている人にはなじみの光景だが、ForzaHorizonシリーズは道路以外にも荒野や海岸、川、街中など、あらゆる場所を駆け巡れる。
用意されているレースも公道を走るロードレース、ラリー風のオフロード、そしてとても道とは思えない場所を疾走するカントリーレースなどさまざまだ。
■街中を縦横無尽に駆け抜ける

■海岸や荒野などすべての場所がコースと化す

ようやくあーりアクセス権のあるプレミアムエディションでのプレイが可能なった。
さっそくメキシコを走ってみたが、「素晴らしい」の一言。
最新情報ではキャラクターのカスタマイズ機能も搭載されるそうだが、私が興味を持っているのはペイント機能だけだ。
ForzaHorizon4から自作のペイントデータがちゃんと移せるもの確認できたので一安心だ。
まとめと考察
ForzaHorizon5がついに発売された。
マジで嬉しい。
FHシリーズの醍醐味は好きな痛車で広大なマップを走り回れる事だ。
今だとペインター有志が結構痛車のデザインを公開してくれているので、誰でも痛車を楽しめるようになった。
無地の車で走るよりも、せっかくならかっこいい痛車でメキシコの大地を駆け巡りたい。
■痛車で走るのは最高だ!

今回紹介したのはFH5で手軽に痛車が手に入るテクニックなのでぜひ活用してほしい。
FHシリーズは日本国内では知名度が低いが、ゲームは大変素晴らしい。
購入したらマジで何年でも遊び続けられるほどコスパが高い。
ぜひForzaHorizon5に興味を持ってもらい、1人でも多くこの世界に入って来てほしい。
この記事がForzaHorizon5に興味を持つきっかけになれば幸いです。
【おすすめForza関連記事】
・ファストトラベルボードの場所全50か所
・PC版のForzaHorizon5が起動しない場合の対処法
・自作痛車は注目度抜群!戦艦大和の痛車アルバム【Forza Horizon4】
・そうだ、大和の痛車を作成しよう(前編)【Forza Horizon4】
・レースでモビルスーツが暴れまわる!Forza2の傑作痛車ガンダム編
・Forza2初期の人気痛車!企業ロゴカー傑作集
・ファストトラベルボードの場所全50か所
・PC版のForzaHorizon5が起動しない場合の対処法
・自作痛車は注目度抜群!戦艦大和の痛車アルバム【Forza Horizon4】
・そうだ、大和の痛車を作成しよう(前編)【Forza Horizon4】
・レースでモビルスーツが暴れまわる!Forza2の傑作痛車ガンダム編
・Forza2初期の人気痛車!企業ロゴカー傑作集
→ Forza関連記事一覧 に戻る
→ ホーム画面 に戻る