三国志真戦はスタダが重要!序盤攻略とおすすめの武将育成
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コーエーの三国志をベースにしたスマホゲーム「三国志真戦」。
これが、スマホゲームとは思えないほど面白い!
コーエーの三国志といえば、曹操、劉備、孫権といった英雄達が中華の大地でしのぎを削るSLGで有名だ。
この「三国志真戦」ではプレイヤー1人1人が君主(といっても地方豪族レベルだが)となり、領土を広げて天下統一を目指すというもの。
当然単独でなしえる事業ではなく、仲間を集めて同盟を作り、ゆくゆくは建国までこぎつけるのが目標だ。
そこで初心者目線で「三国志真戦」について序盤のプレイ評価を本音でレビューしていきたい。
題して「三国志真戦はスタダが重要!序盤攻略とおすすめの武将育成」、始まります。
1: 三国志真戦の始め方
2: 序盤は初心者優遇のスタダが重要
3: おすすめの武将(キャラ)育成方法
4: 序盤の壁!LV4領地を効率的に攻略する
5: 同盟選びは超重要、大規模戦闘を楽しもう
6: まとめと考察

三国志真戦はコーエーの三国志がベースのオンライン型SLGに該当すると思う。
1つの世界(サーバー)で大人数(おそらく1000人以上)が君主となって、天下統一を目指すというものだ。
当然、自分以外はすべて「敵」だが、そのままでは孤立してしまう。
そこで仲間を集って「同盟」を組み、勢力を拡大して天下統一のために洛陽を目指すことになる。
やれば分かるが、とにかくスケールのでかいゲームだ。
三国志真戦の楽しさをピックアップするとこんな感じになる。
さすがコーエーの三国志をベースにしてあるだけあって、SLGのデキは素晴らしいの一言。
弱小領主プレイから、同盟を組んだ巨大勢力による城攻めや戦争まで、楽しみの幅が非常に広い。
さらに、三国志の世界がとにかく広大。
部隊を端から端まで移動させるだけで数時間かかることもあるほど。
ゲームはiPhoneとAndroidに対応しているのでストアから落としてくればすぐに始められるぞ。
まずは「三国志 真戦」の仕組みから。
ゲーム開始時にまず自分の所属するサーバーを選択する。
この時できるだけ「推奨」のサーバーを選びたい。
真戦では数日間隔で新サーバーが立っており、常に新規ユーザーが流入を続けている。
■最初のサーバー選びは「推奨」を選びたい

逆に古いサーバー(番号の若いやつ)はすでに勢力が確定している可能性が高いため、そのサーバーに入ってもほとんど領土を拡張できないだろう。
その点「推奨」サーバーは新設されたばかりのサーバーなので、入場人数に余裕があり領土拡張もしやすい傾向にある。
スタダで一気に上位陣に食い込むなら「推奨」サーバーが一番だ。
■挙兵する地域を選択

次に「河北」や「江東」など挙兵する地域を選択する。
これで選択した地域に自分の居城が作成される。
ただ、この時どこに城が建つかはランダム。
場合によっては周囲を敵対勢力に囲まれるなんてこともあるので覚悟しよう。
とにかく、居城が手に入ったらいよいよ真戦のスタートだ。
■居城が手に入ったらゲームスタート

まずは自分の領土を確認。
自分の占領地は緑色の枠で囲まれ、敵対勢力は赤の枠で囲まれている。
この赤枠が見える場合はすぐ側に敵対勢力の城があることが多い。
とはいえ、すぐに戦いになるわけではないので、序盤は様子見。
■「免戦」が付いている間は安全

新規にゲームを開始した場合、初心者保護期間(スタダ)が48時間付いてくる。
この期間は側に敵城があっても攻め込まれないので、じっくり勢力を拡大しよう。
■まずは部隊を編制

三国志の醍醐味といえば領土拡張。
ゲーム序盤は居城そばの空き地をどんどん占領して占領地を増やしていくのだ。
そのためにも、まずは部隊を編制しよう。
何回かガチャを回して武将を手に入れ、攻略部隊を作れば十分だ。
■狙った領地の占領開始


部隊を編制したら領土の確保開始。
欲しい土地を選択して部隊を出発させると、トコトコと移動して占領してくれる。
この時戦闘が発生して、勝利するとその土地が手に入る。
戦闘前に戦いが有利かどうかコメントが出るので見落とさないこと。
戦闘では土地のレベルに応じて経験値が手に入るので、ガンガン占領を繰り返して武将のレベルも上げていきたい。
■戦闘は一瞬で終わるが「戦報」で内容を確認できる

占領時に発生する戦闘は一瞬で終わってしまう。
だが、戦闘の内容に関しては「戦報」で確認できる。
戦いの流れが気になるなら「戦報」で戦闘のリプレイを参照するといいだろう。
■ゲームに慣れたら勢力拡大だ

占領地をどんどん増やしていく過程で武将のレベルも上がり、部隊に投入できる人数も増えてくる。
より上位の領地を狙えるようになるので、「占領」→「レベルアップ」をどんどん繰り返していこう。
■内政も大切

領土拡張の合間に内政もしっかり行う必要がある。
三国志真戦は何をやるにしても資源をガンガン消費する。
資源を大量に作り出すためにも「占領」と「内政」が欠かせない。
農地や伐採場などの開発レベルを上げると収穫量が増えるので、どんどん内政も行っていくこと。
■軍事では閲兵台の解放を目指そう

軍備拡張では閲兵台の解放が序盤では影響が大きい。
解放すると率いる部隊の第二副将が2部隊に増え、合計3部隊になるため、単純に部隊戦力が増加する。
兵舎のレベルを上げると編成できる部隊数が増えるので、戦略の幅が広がる。
第一部隊は戦闘、第二部隊と第三部隊は屯田といった感じで目的ごとに部隊を編制できるのが強みだ。
序盤で苦戦するLV3以降の領地獲得のためにも閲兵台は早めの解放を目指したい。
お隣さんの領地が好戦的でないなら、序盤は占領地を増やして勢力拡大に尽力しよう。
三国志真戦で強くなるためには所属武将を鍛える必要がある。
武将のLVが上がるほど、率いる兵の数が増えるため単純に強くなれる。
また、武将には得意な兵種があるので、敵と戦う時は兵種も変更して挑むこと。
武将の育成は極めて重要だ。
特に序盤で武将数も少ないうちは始めから加入してくれる「関平」を中心に鍛えていきたい。
■序盤は関平をメインに鍛えよう

武将は特異な兵種を持っている。
兵種には有利な敵、不利な敵の兵種も存在しており、じゃんけんのような関係だ。
■相手に合わせて兵種を切り替える

敵と戦う時は事前に「偵察」を行い、守備兵の兵種を見極めてから有利兵種で攻め込むのが基本だ。
この偵察では敵武将の兵種や必要戦力が分かる。
■敵に対して有利兵種をぶつけよう

■一気に攻め込み、占領


同数の兵力の場合、有利兵種を使えばだいたい勝てる。
ここで気を付けたいのが兵の損耗だ。
武将のLV上げ(育成)を行う場合、勝てる相手との戦闘を繰り返すことが重要になる。
そこで少しでも資源の消費と兵の損耗を抑えるためにも、「自分より弱い敵」を狙う必要があるわけだ。
■序盤はLV2やLV3領地の「掃討」がおすすめ


さて、実際の武将育成だが攻め込めるLV2領地がたくさんあるなら、領地を拡張していけばいい。
問題は近くに攻め込める領地が少ない時。
そうした場合、戦力が1000~2000前後ならLV2領地、2000以上ならLV3領地で「掃討」を行い、武将のレベル上げを行おう。
レベルが上がり、兵力が十分に揃ったらLV4などの守備兵力が多い領地を狙っていく感じになる。
「掃討」を使ったレベル上げだが、一番重要なのは「経験値」ではなく「兵の損耗」だ。
いくら経験値が多くても1戦で数千人も損失が出ていたらあっという間に資源が枯渇する。
■掃討での損耗目安は「100前後あるいは以下」

実際の掃討周回における兵の損失だが、100人前後に抑えるのが理想的だ。
できれば数十人とかだともっといいが、このあたりの匙加減は運になる。
ただ敵の駐留兵力よりも準備した兵力が上回っていれば損失はかなり抑えられる。
逆に駐留兵力よりも少ない数で掃討は行わないように。
■2日目報酬で龐徳が貰える

プレイ2日めに★5龐徳が手に入る。
弓S騎兵A、その場Bとかなり強いので長いこと主力として活躍してくれる。
序盤は龐徳、関平、+αで一軍を組んでどんどんレベルを上げていくのが効果的。
後日ガチャでさらに強い武将が手に入ったら、順次入れ替えていこう。
三国志真戦の操作にも慣れ、順調に領地も増えてくる頃、大きな壁にぶつかることになる。
それが「LV4領地」だ。
LV4領地には3部隊(5400人)の兵力が詰めており、序盤の敵としてはかなり強い。
LV10未満で挑むとあえなく返り討ちに会うほどだ。
LV4領地攻略の流れはこんな感じになる。
LV4領地に攻めようと考え出すのは部隊戦力が3000人を超えたあたりからになりやすい。
この段階だと、1回の戦闘では勝ち切ることは難しく、確実に落とすためにも反復攻撃が必要になる。
■LV4領地攻略は有利兵種で攻める


大前提として、LV4領地を攻める時は「有利兵種」を投入する。
適正もB以上を使いたい。
■1回目の戦闘は引き分けになりやすい


実際に攻め込むと、1回目の戦闘は引き分けになることが多い。
この時、敵も味方もかなりダメージを負った状態だ。
敵は5分の回復インターバルに入るので、この間に一度居城に戻り、再出撃しよう。
■急いで城に戻って補充し、再出撃


■2回目は敵が弱っているのであっさり落ちる

2回目の攻撃に敵は耐えられない。
だいたい1回目の半分以下になっているため、2回目の攻撃でほぼ確実に落とせる。
一度LV4領地の落とし方のコツを掴めば攻略の効率は格段によくなるはずだ。
このLV4領地をいかに素早く奪い取るかで、その後の自勢力の伸びが変わってくる。
■無事+V4の占領完了

LV4領地を1回で落とせれば最高だが、戦力が4000人を超えないとなかなか難しい。
攻略するLV4領地が遠い場合は、部隊を2つ用意して攻めるのもアリだ。
第1部隊が敵を大きく削減し、弱ったところで第2部隊がトドメを刺す感じだ。
この時第2部隊は2軍の兵力でもなんとかなる。
■戦闘内容:1戦目

■戦闘内容:2戦目

戦闘の詳細内容を見れば1戦目でかなり敵を減らしていることが分かる。
城に戻って補充した2戦目は鎧袖一触といったところか。
三国志真戦を続けていると、そのうち領土拡張が頭打ちになる。
ライバルの城が割と隣接しているため、どうしても領土がぶつかってしまうからだ。
そうなると抗争覚悟で相手の領土を分捕るか、まだ人が踏み入れていない未開地を目指すかになってくる。
そうした時に積極的に活用したいのが「同盟」だ。
初心者にとってこの同盟選びがその後のゲームの行方を左右する。
■同盟はランキングで確認できる

実際にどんな同盟があるかは、メイン画面のランキングで「同盟ランキング」を見れば分かる。
選ぶ際のポイントは自分のプレイに合った「同盟」に入ること。
とにかく領土を広げたいとかトップを走りたいならランキング上位の同盟に入るのがおすすめだ。
ランキング下位の同盟はまったりプレイに向いているが、上位同盟には歯が立たないので中盤以降やれることが少なくなる感じがする。
■同盟に入ったら隣接プレイヤーが友好になった

同盟の利点だが、やはり「集団効果」による安全保障だろう。
上位同盟に入っていると他のプレイヤーから攻撃されにくいのは初心者には大きな魅力だ。
また同盟間には「友好」や「敵対」といったパラメーターがある。
隣接しているプレイヤーが友好的な同盟に入っていた場合、互いの領土が友好色(水色)になり攻撃されにくくなる。
序盤は自分も弱いため、敵は少しでも少ない方が遊びやすい。
■同盟の醍醐味は攻城戦

同盟に入ると州の各所に点在している「城」や「港」も攻略可能になる。
ソロでも攻撃はできるが、まず勝てない強敵だ。
この城攻めが凄まじい。
何十という部隊が集結して城を取り囲み、一斉に襲い掛かるのだ。
某強面中将の「戦いは数だよ」を地で行く光景が見られるぞ。
■攻城戦は激しいの一言


実際城攻めは大変だ。
敵の駐留部隊の数が多く、城攻めでは大量の兵器部隊も必要になる。
とにかく同盟の総力を試されるのが城攻めということだ。
■関所や港を攻めて隣の州になだれ込む

最初に居城を作った州ではすぐに領土拡張が頭打ちになる。
だが、同盟に入っていれば打開策がある。
それが「他州への殴り込み」だ。
真戦では河北や江東などエリアごとに境界で区切られているが、その境を守るのが関所や港。
そして、この関所を落とすと最初の居城選択で選べなかった地域にも進出が可能になる。
資源州と呼ばれる地域で、高レベルの資源がゴロゴロ転がっている夢の土地だ。
■資源州には手つかずの土地がゴロゴロ

この資源州を目指すのが同盟の重要な目的になる(同盟自体が強くなるためにはメンバー全員が勢力を拡大する必要があるため)。
手狭になった居城をこの資源州に移設すれば、領土も一気に拡大できるのだ。
■資源州に城を移して勢力拡大


三国志真戦はスマホゲームとしてはかなりスケールが大きいSLGゲームだ。
広大な中華の大地に数百人(あるいはそれ以上)のプレイヤーが結集し、互いにしのぎを削り合うことになる。
ソロでもプレイできるが、真戦の醍醐味を味わうなら同盟には積極的に参加したい。
大人数による城攻め(レイド)や同盟間の戦争など、プレイヤーを熱くさせる突発イベントが次々と発生する。
領土拡張の面でも同盟に入ると入らないではかなりの差が出る。
資源州に行けないと勢力拡大はかなり厳しいのが現実だ。
初心者ほど積極的に勢力の大きい同盟に加わった方が絶対にいい。
最後にガチャについて。
三国志真戦のガチャは半日ごとに無料で1回引くことができる。
■1日2回の無料ガチャで有名武将を狙う


さらに5回目を引くとき、★4か★5キャラが必ず当たる。
そのため無理に課金しなくても強いキャラが自然と集まりやすいのだ。
当然、関羽や趙雲などを狙っていくなら課金しないと厳しいが、あまり武将にこだわりがないなら無課金で問題なくプレイできるのがありがたい。
この「三国志真戦」は従来のガチャゲーと異なり、課金だけでは強くなれない。
より多くの領地を占領したり敵を倒したりして、着実にキャラのレベルを上げることが重要だ。
課金だけを要求するようなガチャゲーに疲れたなら、ぜひ真戦を遊んでみてほしい。
絶対にハマること間違いなし!
この記事が三国志真戦をプレイするきっかけになれば幸いです。
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コーエーの三国志をベースにしたスマホゲーム「三国志真戦」。
これが、スマホゲームとは思えないほど面白い!
コーエーの三国志といえば、曹操、劉備、孫権といった英雄達が中華の大地でしのぎを削るSLGで有名だ。
この「三国志真戦」ではプレイヤー1人1人が君主(といっても地方豪族レベルだが)となり、領土を広げて天下統一を目指すというもの。
当然単独でなしえる事業ではなく、仲間を集めて同盟を作り、ゆくゆくは建国までこぎつけるのが目標だ。
そこで初心者目線で「三国志真戦」について序盤のプレイ評価を本音でレビューしていきたい。
題して「三国志真戦はスタダが重要!序盤攻略とおすすめの武将育成」、始まります。
三国志真戦を今すぐ遊ぼう!
/領土拡張がめちゃ楽しい\
目次
1: 三国志真戦の始め方
2: 序盤は初心者優遇のスタダが重要
3: おすすめの武将(キャラ)育成方法
4: 序盤の壁!LV4領地を効率的に攻略する
5: 同盟選びは超重要、大規模戦闘を楽しもう
6: まとめと考察
三国志真戦の始め方

準新作
iOS/Android
SLG
基本無料
三国志真戦はコーエーの三国志がベースのオンライン型SLGに該当すると思う。
1つの世界(サーバー)で大人数(おそらく1000人以上)が君主となって、天下統一を目指すというものだ。
当然、自分以外はすべて「敵」だが、そのままでは孤立してしまう。
そこで仲間を集って「同盟」を組み、勢力を拡大して天下統一のために洛陽を目指すことになる。
やれば分かるが、とにかくスケールのでかいゲームだ。
■三国志真戦のここが楽しい
・コーエーの三国志をベースにした大規模SLG
・弱小領主がジワジワと領土を広げるのが楽しい
・ゲームの世界がとにかく広大
・曹操や劉備など、三国志に関係する武将がたくさん登場
・同盟に入ると城攻めや建国が可能になる
・同盟に勢力が大きくなると、他同盟との戦争も起こる
・弱小領主がジワジワと領土を広げるのが楽しい
・ゲームの世界がとにかく広大
・曹操や劉備など、三国志に関係する武将がたくさん登場
・同盟に入ると城攻めや建国が可能になる
・同盟に勢力が大きくなると、他同盟との戦争も起こる
■三国志真戦のここはちょっと…
・最初から情報量が多く、初心者は戸惑いやすい
・領土の開発の待ち時間が長い
・序盤に攻撃されると詰む
・ソロだと領土拡張に限界がある
・領土の開発の待ち時間が長い
・序盤に攻撃されると詰む
・ソロだと領土拡張に限界がある
三国志真戦の楽しさをピックアップするとこんな感じになる。
さすがコーエーの三国志をベースにしてあるだけあって、SLGのデキは素晴らしいの一言。
弱小領主プレイから、同盟を組んだ巨大勢力による城攻めや戦争まで、楽しみの幅が非常に広い。
さらに、三国志の世界がとにかく広大。
部隊を端から端まで移動させるだけで数時間かかることもあるほど。
ゲームはiPhoneとAndroidに対応しているのでストアから落としてくればすぐに始められるぞ。
序盤は初心者優遇のスタダが重要
■三国志真戦の序盤(スタダ)のすすめ方
1.サーバー選択(推奨サーバーがおすすめ)
2.挙兵地域を選択する
3.初期部隊の編成
4.Lv1領地を順次占領
5.武将の補充と育成
6.占領地の拡大
7.内政の充実
8.閲兵台の解放で1軍を3部隊編成に
9.LV4領地の占領を目指す
10.同盟に加入し城攻めなどの大規模戦闘に参加
11.免戦(初心者保護)期間は48時間
2.挙兵地域を選択する
3.初期部隊の編成
4.Lv1領地を順次占領
5.武将の補充と育成
6.占領地の拡大
7.内政の充実
8.閲兵台の解放で1軍を3部隊編成に
9.LV4領地の占領を目指す
10.同盟に加入し城攻めなどの大規模戦闘に参加
11.免戦(初心者保護)期間は48時間
まずは「三国志 真戦」の仕組みから。
ゲーム開始時にまず自分の所属するサーバーを選択する。
この時できるだけ「推奨」のサーバーを選びたい。
真戦では数日間隔で新サーバーが立っており、常に新規ユーザーが流入を続けている。
■最初のサーバー選びは「推奨」を選びたい

逆に古いサーバー(番号の若いやつ)はすでに勢力が確定している可能性が高いため、そのサーバーに入ってもほとんど領土を拡張できないだろう。
その点「推奨」サーバーは新設されたばかりのサーバーなので、入場人数に余裕があり領土拡張もしやすい傾向にある。
スタダで一気に上位陣に食い込むなら「推奨」サーバーが一番だ。
■挙兵する地域を選択

次に「河北」や「江東」など挙兵する地域を選択する。
これで選択した地域に自分の居城が作成される。
ただ、この時どこに城が建つかはランダム。
場合によっては周囲を敵対勢力に囲まれるなんてこともあるので覚悟しよう。
とにかく、居城が手に入ったらいよいよ真戦のスタートだ。
■居城が手に入ったらゲームスタート

まずは自分の領土を確認。
自分の占領地は緑色の枠で囲まれ、敵対勢力は赤の枠で囲まれている。
この赤枠が見える場合はすぐ側に敵対勢力の城があることが多い。
とはいえ、すぐに戦いになるわけではないので、序盤は様子見。
■「免戦」が付いている間は安全

新規にゲームを開始した場合、初心者保護期間(スタダ)が48時間付いてくる。
この期間は側に敵城があっても攻め込まれないので、じっくり勢力を拡大しよう。
■まずは部隊を編制

三国志の醍醐味といえば領土拡張。
ゲーム序盤は居城そばの空き地をどんどん占領して占領地を増やしていくのだ。
そのためにも、まずは部隊を編制しよう。
何回かガチャを回して武将を手に入れ、攻略部隊を作れば十分だ。
■狙った領地の占領開始


部隊を編制したら領土の確保開始。
欲しい土地を選択して部隊を出発させると、トコトコと移動して占領してくれる。
この時戦闘が発生して、勝利するとその土地が手に入る。
戦闘前に戦いが有利かどうかコメントが出るので見落とさないこと。
戦闘では土地のレベルに応じて経験値が手に入るので、ガンガン占領を繰り返して武将のレベルも上げていきたい。
■戦闘は一瞬で終わるが「戦報」で内容を確認できる

占領時に発生する戦闘は一瞬で終わってしまう。
だが、戦闘の内容に関しては「戦報」で確認できる。
戦いの流れが気になるなら「戦報」で戦闘のリプレイを参照するといいだろう。
■ゲームに慣れたら勢力拡大だ

占領地をどんどん増やしていく過程で武将のレベルも上がり、部隊に投入できる人数も増えてくる。
より上位の領地を狙えるようになるので、「占領」→「レベルアップ」をどんどん繰り返していこう。
■内政の充実を図る
・居城のレベル上げを重視する
・資源の備蓄を増やすために倉庫などの施設拡張
・兵力を増やすために兵舎なども強化
・兵員は資源を消費して徴兵する
・資源の備蓄を増やすために倉庫などの施設拡張
・兵力を増やすために兵舎なども強化
・兵員は資源を消費して徴兵する
■内政も大切

領土拡張の合間に内政もしっかり行う必要がある。
三国志真戦は何をやるにしても資源をガンガン消費する。
資源を大量に作り出すためにも「占領」と「内政」が欠かせない。
農地や伐採場などの開発レベルを上げると収穫量が増えるので、どんどん内政も行っていくこと。
■軍事では閲兵台の解放を目指そう

軍備拡張では閲兵台の解放が序盤では影響が大きい。
解放すると率いる部隊の第二副将が2部隊に増え、合計3部隊になるため、単純に部隊戦力が増加する。
■兵舎と閲兵台の違い
・兵舎:編成できる部隊の数が増える
・閲兵台:第二副将の配置部隊が増える
・閲兵台:第二副将の配置部隊が増える
兵舎のレベルを上げると編成できる部隊数が増えるので、戦略の幅が広がる。
第一部隊は戦闘、第二部隊と第三部隊は屯田といった感じで目的ごとに部隊を編制できるのが強みだ。
序盤で苦戦するLV3以降の領地獲得のためにも閲兵台は早めの解放を目指したい。
お隣さんの領地が好戦的でないなら、序盤は占領地を増やして勢力拡大に尽力しよう。
おすすめの武将(キャラ)育成方法
三国志真戦で強くなるためには所属武将を鍛える必要がある。
武将のLVが上がるほど、率いる兵の数が増えるため単純に強くなれる。
また、武将には得意な兵種があるので、敵と戦う時は兵種も変更して挑むこと。
■武将の育成方法
・武将はLVが上がると率いる兵力も増える
・武将には得意な兵種が存在する
・基本は適正A以上の兵種を使う
・武将のレベルは戦闘で上がる
・武将育成では適正LV以下の領地で「掃討」を繰り返す
・武将には行動力の上限があり、戦うと減っていく
・行動力は休憩していると120まで自然回復する
・深夜帯は行動力の消費が増えるので注意
・武将には得意な兵種が存在する
・基本は適正A以上の兵種を使う
・武将のレベルは戦闘で上がる
・武将育成では適正LV以下の領地で「掃討」を繰り返す
・武将には行動力の上限があり、戦うと減っていく
・行動力は休憩していると120まで自然回復する
・深夜帯は行動力の消費が増えるので注意
武将の育成は極めて重要だ。
特に序盤で武将数も少ないうちは始めから加入してくれる「関平」を中心に鍛えていきたい。
■序盤は関平をメインに鍛えよう

武将は特異な兵種を持っている。
兵種には有利な敵、不利な敵の兵種も存在しており、じゃんけんのような関係だ。
■相手に合わせて兵種を切り替える

敵と戦う時は事前に「偵察」を行い、守備兵の兵種を見極めてから有利兵種で攻め込むのが基本だ。
この偵察では敵武将の兵種や必要戦力が分かる。
■敵に対して有利兵種をぶつけよう

■一気に攻め込み、占領


同数の兵力の場合、有利兵種を使えばだいたい勝てる。
ここで気を付けたいのが兵の損耗だ。
武将のLV上げ(育成)を行う場合、勝てる相手との戦闘を繰り返すことが重要になる。
そこで少しでも資源の消費と兵の損耗を抑えるためにも、「自分より弱い敵」を狙う必要があるわけだ。
■序盤はLV2やLV3領地の「掃討」がおすすめ


さて、実際の武将育成だが攻め込めるLV2領地がたくさんあるなら、領地を拡張していけばいい。
問題は近くに攻め込める領地が少ない時。
そうした場合、戦力が1000~2000前後ならLV2領地、2000以上ならLV3領地で「掃討」を行い、武将のレベル上げを行おう。
レベルが上がり、兵力が十分に揃ったらLV4などの守備兵力が多い領地を狙っていく感じになる。
■掃討を使った武将育成の目安
・兵力1000~2000ほど→LV2領地で掃討
・兵力2500以上→LV3領地で掃討
・兵力6000以上→LV4領地で掃討
・兵力2500以上→LV3領地で掃討
・兵力6000以上→LV4領地で掃討
「掃討」を使ったレベル上げだが、一番重要なのは「経験値」ではなく「兵の損耗」だ。
いくら経験値が多くても1戦で数千人も損失が出ていたらあっという間に資源が枯渇する。
■掃討での損耗目安は「100前後あるいは以下」

実際の掃討周回における兵の損失だが、100人前後に抑えるのが理想的だ。
できれば数十人とかだともっといいが、このあたりの匙加減は運になる。
ただ敵の駐留兵力よりも準備した兵力が上回っていれば損失はかなり抑えられる。
逆に駐留兵力よりも少ない数で掃討は行わないように。
■2日目報酬で龐徳が貰える

プレイ2日めに★5龐徳が手に入る。
弓S騎兵A、その場Bとかなり強いので長いこと主力として活躍してくれる。
序盤は龐徳、関平、+αで一軍を組んでどんどんレベルを上げていくのが効果的。
後日ガチャでさらに強い武将が手に入ったら、順次入れ替えていこう。
三国志真戦を今すぐ遊ぼう!
/領土拡張がめちゃ楽しい\
序盤の壁!LV4領地を効率的に攻略する
三国志真戦の操作にも慣れ、順調に領地も増えてくる頃、大きな壁にぶつかることになる。
それが「LV4領地」だ。
LV4領地には3部隊(5400人)の兵力が詰めており、序盤の敵としてはかなり強い。
LV10未満で挑むとあえなく返り討ちに会うほどだ。
■LV4領地の攻略に関して
・LV4領地には武将3人、5400人が詰めている
・劣勢状態(兵力が少ない)で挑むことになる
・攻略にはLV11~13が3名欲しい
・攻略では有利兵種を使う
・高確率で「引き分け」になる
・引き分けの時、敵の回復に5分の猶予がある
・すぐに居城に戻って補充し、回復前に再度攻める
・この2回攻撃でだいたいLV4領地は落ちる
・兵力の損失はまだかなり大きい
・劣勢状態(兵力が少ない)で挑むことになる
・攻略にはLV11~13が3名欲しい
・攻略では有利兵種を使う
・高確率で「引き分け」になる
・引き分けの時、敵の回復に5分の猶予がある
・すぐに居城に戻って補充し、回復前に再度攻める
・この2回攻撃でだいたいLV4領地は落ちる
・兵力の損失はまだかなり大きい
LV4領地攻略の流れはこんな感じになる。
LV4領地に攻めようと考え出すのは部隊戦力が3000人を超えたあたりからになりやすい。
この段階だと、1回の戦闘では勝ち切ることは難しく、確実に落とすためにも反復攻撃が必要になる。
■LV4領地攻略は有利兵種で攻める


大前提として、LV4領地を攻める時は「有利兵種」を投入する。
適正もB以上を使いたい。
■1回目の戦闘は引き分けになりやすい


実際に攻め込むと、1回目の戦闘は引き分けになることが多い。
この時、敵も味方もかなりダメージを負った状態だ。
敵は5分の回復インターバルに入るので、この間に一度居城に戻り、再出撃しよう。
■急いで城に戻って補充し、再出撃


■2回目は敵が弱っているのであっさり落ちる

2回目の攻撃に敵は耐えられない。
だいたい1回目の半分以下になっているため、2回目の攻撃でほぼ確実に落とせる。
一度LV4領地の落とし方のコツを掴めば攻略の効率は格段によくなるはずだ。
このLV4領地をいかに素早く奪い取るかで、その後の自勢力の伸びが変わってくる。
■無事+V4の占領完了

LV4領地を1回で落とせれば最高だが、戦力が4000人を超えないとなかなか難しい。
攻略するLV4領地が遠い場合は、部隊を2つ用意して攻めるのもアリだ。
第1部隊が敵を大きく削減し、弱ったところで第2部隊がトドメを刺す感じだ。
この時第2部隊は2軍の兵力でもなんとかなる。
■戦闘内容:1戦目

■戦闘内容:2戦目

戦闘の詳細内容を見れば1戦目でかなり敵を減らしていることが分かる。
城に戻って補充した2戦目は鎧袖一触といったところか。
同盟選びは超重要、大規模戦闘を楽しもう
■同盟に入るメリット
・序盤の安全保障が手に入る
・上位ランクの同盟なら城攻めも可能
・序盤から積極的な領土拡大が狙える
・たくさんの仲間に会える
・上位ランクの同盟なら城攻めも可能
・序盤から積極的な領土拡大が狙える
・たくさんの仲間に会える
■同盟のデメリット
・同盟のルールを守る必要がある
・城攻めなどでは出陣義務が発生
・同盟間の戦争が起こることも
・城攻めなどでは出陣義務が発生
・同盟間の戦争が起こることも
三国志真戦を続けていると、そのうち領土拡張が頭打ちになる。
ライバルの城が割と隣接しているため、どうしても領土がぶつかってしまうからだ。
そうなると抗争覚悟で相手の領土を分捕るか、まだ人が踏み入れていない未開地を目指すかになってくる。
そうした時に積極的に活用したいのが「同盟」だ。
初心者にとってこの同盟選びがその後のゲームの行方を左右する。
■同盟はランキングで確認できる

実際にどんな同盟があるかは、メイン画面のランキングで「同盟ランキング」を見れば分かる。
選ぶ際のポイントは自分のプレイに合った「同盟」に入ること。
とにかく領土を広げたいとかトップを走りたいならランキング上位の同盟に入るのがおすすめだ。
ランキング下位の同盟はまったりプレイに向いているが、上位同盟には歯が立たないので中盤以降やれることが少なくなる感じがする。
■同盟に入ったら隣接プレイヤーが友好になった

同盟の利点だが、やはり「集団効果」による安全保障だろう。
上位同盟に入っていると他のプレイヤーから攻撃されにくいのは初心者には大きな魅力だ。
また同盟間には「友好」や「敵対」といったパラメーターがある。
隣接しているプレイヤーが友好的な同盟に入っていた場合、互いの領土が友好色(水色)になり攻撃されにくくなる。
序盤は自分も弱いため、敵は少しでも少ない方が遊びやすい。
■同盟の醍醐味は攻城戦

同盟に入ると州の各所に点在している「城」や「港」も攻略可能になる。
ソロでも攻撃はできるが、まず勝てない強敵だ。
この城攻めが凄まじい。
何十という部隊が集結して城を取り囲み、一斉に襲い掛かるのだ。
某強面中将の「戦いは数だよ」を地で行く光景が見られるぞ。
■攻城戦は激しいの一言


実際城攻めは大変だ。
敵の駐留部隊の数が多く、城攻めでは大量の兵器部隊も必要になる。
とにかく同盟の総力を試されるのが城攻めということだ。
■関所や港を攻めて隣の州になだれ込む

最初に居城を作った州ではすぐに領土拡張が頭打ちになる。
だが、同盟に入っていれば打開策がある。
それが「他州への殴り込み」だ。
真戦では河北や江東などエリアごとに境界で区切られているが、その境を守るのが関所や港。
そして、この関所を落とすと最初の居城選択で選べなかった地域にも進出が可能になる。
資源州と呼ばれる地域で、高レベルの資源がゴロゴロ転がっている夢の土地だ。
■資源州には手つかずの土地がゴロゴロ

この資源州を目指すのが同盟の重要な目的になる(同盟自体が強くなるためにはメンバー全員が勢力を拡大する必要があるため)。
手狭になった居城をこの資源州に移設すれば、領土も一気に拡大できるのだ。
■資源州に城を移して勢力拡大


三国志真戦を今すぐ遊ぼう!
/大規模の同盟戦がアツい!\
まとめと考察
三国志真戦はスマホゲームとしてはかなりスケールが大きいSLGゲームだ。
広大な中華の大地に数百人(あるいはそれ以上)のプレイヤーが結集し、互いにしのぎを削り合うことになる。
ソロでもプレイできるが、真戦の醍醐味を味わうなら同盟には積極的に参加したい。
大人数による城攻め(レイド)や同盟間の戦争など、プレイヤーを熱くさせる突発イベントが次々と発生する。
領土拡張の面でも同盟に入ると入らないではかなりの差が出る。
資源州に行けないと勢力拡大はかなり厳しいのが現実だ。
初心者ほど積極的に勢力の大きい同盟に加わった方が絶対にいい。
最後にガチャについて。
三国志真戦のガチャは半日ごとに無料で1回引くことができる。
■1日2回の無料ガチャで有名武将を狙う


さらに5回目を引くとき、★4か★5キャラが必ず当たる。
そのため無理に課金しなくても強いキャラが自然と集まりやすいのだ。
当然、関羽や趙雲などを狙っていくなら課金しないと厳しいが、あまり武将にこだわりがないなら無課金で問題なくプレイできるのがありがたい。
この「三国志真戦」は従来のガチャゲーと異なり、課金だけでは強くなれない。
より多くの領地を占領したり敵を倒したりして、着実にキャラのレベルを上げることが重要だ。
課金だけを要求するようなガチャゲーに疲れたなら、ぜひ真戦を遊んでみてほしい。
絶対にハマること間違いなし!
この記事が三国志真戦をプレイするきっかけになれば幸いです。
【寸評】
三国志真戦は予想以上に楽しいゲームだ。
基本的にライバルは他の領主(つまりプレイヤー)になるため、領土の開発ランキングや領地の奪い合いなど、かなりゲームが白熱する。
真戦をどっぷり楽しむなら絶対に「同盟」に入ろう!
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(三国志らしく渋い)
快適度:★★★★(サクサク動く)
面白さ:★★★★(箱庭要素が楽しい)
おすすめ度:★★★★★(三国志好きにおすすめ)
■GooglePlayのゲーム評価

三国志真戦は予想以上に楽しいゲームだ。
基本的にライバルは他の領主(つまりプレイヤー)になるため、領土の開発ランキングや領地の奪い合いなど、かなりゲームが白熱する。
真戦をどっぷり楽しむなら絶対に「同盟」に入ろう!
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(三国志らしく渋い)
快適度:★★★★(サクサク動く)
面白さ:★★★★(箱庭要素が楽しい)
おすすめ度:★★★★★(三国志好きにおすすめ)
■GooglePlayのゲーム評価

三国志真戦を今すぐ遊ぼう!
/領土拡張がめちゃ楽しい\
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