クローバーシアターのプレイ評価を本音レビュー序盤攻略と面白い点
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クローバーシアターはモンスター娘(モン娘)を題材にしたスマホRPGだ。
コンセプトがちょっと変わっていて、モン娘を使って劇場を開こうというもの。
登場する女性キャラはほとんどがモン娘という、かなりニッチなニーズを狙っている感じがする。
ゲームの戦闘は5人編成で戦うよくある形式だが、ここに劇場の開発や劇の上演といった一味違う要素が加わって面白い。
そこでこのクローバーシアターの序盤をプレイした評価や感想をレビューしてみたい。
題して「クローバーシアターのプレイ評価を本音レビュー、序盤攻略と面白い点」、始まります。
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クローバーシアターのここが楽しい

最新作
iOS/Android
RPG
基本無料
クローバーシアターはモン娘を集めたり育成するスマホRPGだ。
モン娘をそろえて劇場を運営する、ちょっと変わった側面も持っている。
人間種の女性はほとんど出てこないため、ニッチな需要に特化したゲームと言えるだろう。
■クローバーシアターのここが楽しい
・かわいいモン娘がたくさん登場する
・意外とやることが多くて面白い
・劇場運営で施設の開発や建設が楽しめる
・ガチャのピックアップ対象を自分で選べる
・50連目のガチャがやり直し可能で素晴らしい
・意外とやることが多くて面白い
・劇場運営で施設の開発や建設が楽しめる
・ガチャのピックアップ対象を自分で選べる
・50連目のガチャがやり直し可能で素晴らしい
■クローバーシアターのここはちょっと…
・説明不足な点が多くプレイヤーが戸惑いやすい
・ストーリーパートにボイスがない
・ダウンロードデータが大きい
・ストーリーパートにボイスがない
・ダウンロードデータが大きい
クローバーシアターの面白い点をピックアップするとこんな感じだ。
やはり最大の特徴はヒロインが「モンスター娘(モン娘)」である点だろう。
モン娘を扱うゲームはとても限られているので、モン娘好きにはとても貴重な作品になる。
それだけにユーザーを選ぶことにもつながっているが。
クローバーシアターは「シアター」と付いているように劇場に関する内容も多い。
劇の上映や劇場の拡張など、やり込み要素も多いのが特徴だ。
ただ、かなり説明不足なところがあり、チュートリアル終了後に何をしたらいいのか分からなくなってしまうのは少々困った。
やり込むと面白いゲームの「良さ」を伝えるためにも、序盤のシステム解説や誘導は後付けでいいから搭載してほしいものだ。
序盤のすすめ方とプレイ評価
ゲームを開始するとチュートリアルの戦闘が始まる。
ここでは基本的なユニットの扱い方を教えてくれるが、その後「何をすべきか」は自分で考える必要がある。
■チュートリアルが終わったら絶対にやること!
・メールから事前登録報酬等を全部受け取る
・報酬のプレゼントを開く
・10連チケットとキャロット2500個を回収
・報酬のプレゼントを開く
・10連チケットとキャロット2500個を回収
チュートリアル終了後にメインの待ち受け画面に来るわけだが、ここで「メール」の存在に気づかないと無料の10連ガチャが引けないので要注意。
まず、真っ先にメールを開いて、事前登録等のプレゼントを全部受け取ること。
この中に「10連チケット」や「キャロット(ガチャ石)」が含まれているので絶対に回収しよう。
■メールを確認して事前報酬を受け取ろう


クローバーシアターは結構やれることが多いゲームだ。
大別すると、「ストーリー攻略」「素材収集・遺跡探索」「各種イベント」「劇場運営」といった具合。
序盤のうちはストーリーをどんどん進めて、「渡光の森(ステージ2-4-8)」の攻略を目指したい。
ここを突破すると新たな冒険場所が開放されるので、晴れて序盤終了と言えるだろう。
■序盤攻略のすすめ方
・10連ガチャでモン娘補充
・団長レベルをLV7にして「シアター裏」を開放
・「連続上演」「スタミナ上限」の開発
・「渡光の森」の攻略
・団長レベルをLV7にして「シアター裏」を開放
・「連続上演」「スタミナ上限」の開発
・「渡光の森」の攻略
■序盤はメインストーリーを進めよう


クローバーシアターの戦闘は簡単だ。
最大5人のキャラを並べて、後は戦闘を鑑賞するだけ。
■戦闘はオートで進む



戦闘ではSRクラスを5人並べて装備もしっかり付けていれば2章の「渡光の森」まではスイスイ進んでいくはず。
■「渡光の森」攻略後に新ステージ解放

問題は「渡光の森」クリア後に登場する新ステージが「LV25以上推奨」な点だろう。
「渡光の森」クリアまでレベリングするもよし、経験値アイテムで一気に主力だけでも鍛えるのもよしだ。
■団長LV7まで急いで鍛えよう

序盤で急ぎたいのは「団長レベル」を「LV7」まで引き上げることだ。
団長レベルがLV7になると「シアター裏」が開放される。
このシアター裏では劇場施設の開発が可能。
問題はこの開発で「連続上演(いわるゆオート戦闘)」が開放される点だろう。
■シアター裏では各種施設の開発が可能

■「連続上演」は最優先で解放しよう

普通のスマホRPGなら最初から搭載されていることが多い「オート戦闘」。
だが、クローバーシアターでは自分で開発しないといつまで経っても解放されない。
ここがこのゲームの「説明不足」な点だ。
私も掲示板をチェックしていなければ気付かなかったかもしれない。
■連続上演でようやく周回が楽になる

「連続上演」を開発すると戦闘時に画面右上に「連続上演」の項目が追加される。
回数設定など細かく指定できるので、やっとまともな周回が可能に。
■「開発・二」でスタミナ上限も引き上げよう

もう一つ重要な開発が「開発・二」にある「スタミナ上限」だ。
このスタミナ上限を開放するごとに「スタミナ上限が100増加」する。
スタミナは初期のままだとすぐに自然回復で溢れてしまうので、「スタミナ上限」はできれば全部の解放を目指そう。
■10連ガチャは「祈願募集」がおすすめ

チュートリアル後のメール確認で回収した10連チケットは「祈願募集」で使用する。
この祈願募集だが、数あるスマホゲームの中でも際立ってユーザーに優しい仕組みだ。
■ピックアップを2名まで選択可能


まず、SSRキャラのピックアップを2人まで自分で選択可能。
さらに50連目で最大20回まで「引き直し」が可能なため、疑似的なリセマラが行える。
正直、他のスマホゲームも積極的に取り入れてほしいシステムだ。
■モン娘の公演を楽しもう!

最後になったが、クローバーシアターの「劇場」部分に関して。
シアター裏では劇場でモン娘による「公演」の設定が行える。
■歌って踊るモン娘がかわいい

登場する役者を選び、ポスターを張って上演開始だ。
人気はまだまだだが、そのうち劇場をお客でいっぱいにしてみたい。
ここまで駆け足でクローバーシアターのレビューを行ってきた。
序盤プレイの評価としては、「非常に惜しい秀作」といった感じだ。
説明不足な点とストーリーパートのボイス回りを強化できればもっと評価は高かったと思う。
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クローバーシアターのおすすめポイント
ポイント①多彩なモン娘がかわいい
クローバーシアターの根幹になるが、とにかくモン娘たちがかわいい。
立ち絵はゆらゆらと動くし、2Dキャラはチョコチョコ動いて見ていて飽きない。
惜しいのはストーリーパートにボイスがない点か。
■多種多様なモン娘がいて楽しい

立ち絵はゆらゆらと動くし、2Dキャラはチョコチョコ動いて見ていて飽きない。
惜しいのはストーリーパートにボイスがない点か。
■多種多様なモン娘がいて楽しい

ポイント②奥が深い劇場経営
クローバーシアターの劇場運営は単にモン娘たちの芸を上演するだけじゃなく、各種施設の拡張が行える。
特に「連続上演」や「スタミナ上限」はゲームの快適さに直結するので真っ先に開放したい。
■劇場運営はやることがいっぱい

特に「連続上演」や「スタミナ上限」はゲームの快適さに直結するので真っ先に開放したい。
■劇場運営はやることがいっぱい

ポイント③ガチャが50連目で引き直し可能
他のゲームと異なり、クローバーシアターのガチャでは50連目で引き直しが可能だ。
最大20回までチャレンジできるのでSSRが高確率で入手できる。
正直、他のゲームでも取り入れてほしい、マジで。
■選択オーディションでガチャが引き直せる

最大20回までチャレンジできるのでSSRが高確率で入手できる。
正直、他のゲームでも取り入れてほしい、マジで。
■選択オーディションでガチャが引き直せる

クローバーシアターはこんな人に向いている
クローバーシアターはモン娘好きをターゲットにしたスマホRPGだ。
登場するモン娘はどれも皆かわいく、できれば全員欲しくなる。
キャラ愛を引き立てる劇場システムも斬新だ。
■クローバーシアターが向いている人
・モン娘が好きな人
・ちょっと変わったシステムを楽しみたい人
・ガチャの天井に疲れた人
・ちょっと変わったシステムを楽しみたい人
・ガチャの天井に疲れた人
基本的にモン娘好きをターゲットにしているので、ある意味とてもニッチ。
それだけに属性が引っかかる人にはたまらない魅力がある。
モン娘好きにはマジでおすすめしたいゲームだ。
割と本気のまとめと考察
クローバーシアターはモン娘を題材にしたスマホRPGだ。
登場するモン娘達は皆かわいく、ゲームを盛り上げてくれる。
ゲーム自体はオーソドックスなスマホRPGだが、シアター(劇場要素)の存在がちょっとした変化球になっていて面白い。
お気に入りのモン娘を公演に登場させて楽しむのもいいものだ。
せっかく「モン娘」という題材を使っているのだから、ぜひ他のモン娘ゲームとも積極的にコラボを行ってほしいと思う。
このレビューがクローバーシアターを楽しむきっかけになれば幸いです。
【寸評】
クローバーシアターはモン娘を題材にしたスマホRPG。
かわいいモン娘で戦ったり、劇場で公演させたりと結構いろいろな遊び方が楽しめる。
ガチャの選考オーディションが秀逸で、50連目に20回まで引き直せる点も素晴らしい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(モン娘がかわいい)
快適度:★★★(ちょっと周回が大変)
面白さ:★★★★(劇場運営が意外と楽しい)
おすすめ度:★★★★(モン娘好きならおすすめ)
■GooglePlayのゲーム評価(8/6時点)

クローバーシアターはモン娘を題材にしたスマホRPG。
かわいいモン娘で戦ったり、劇場で公演させたりと結構いろいろな遊び方が楽しめる。
ガチャの選考オーディションが秀逸で、50連目に20回まで引き直せる点も素晴らしい。
【個人的な評価】
グラフィック:★★★★(モン娘がかわいい)
快適度:★★★(ちょっと周回が大変)
面白さ:★★★★(劇場運営が意外と楽しい)
おすすめ度:★★★★(モン娘好きならおすすめ)
■GooglePlayのゲーム評価(8/6時点)

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