【自家製歴7年】臭い!黒にんにくの激臭を防ぐにおい対策
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食べて美味しく、健康にもいいと評判の黒にんにく。
家庭でも炊飯器(電子ジャー)があれば作れるのだが、そこで問題になるのが強烈な「にんにく臭」。
何も「臭い(におい)対策」をせずに自宅で黒にんにくを作ると、マジでえらい目に遭うことに。
とんでもない近所迷惑だ。
7年間自家製黒にんにくを作り続けた我が家でも、初めて挑戦した時には激臭の洗礼を受けた。
家じゅうが1週間近くにんにく臭くなったもの(マジで臭い)。
そこで我が家で行ったにおい対策を紹介しましょう。
ただ、黒にんにくの自作には臭いだけでなく、にんにく高騰も頭を悩ます問題だ。
題して「臭い!黒にんにくの激臭を防ぐにおい対策」、始まります。
1: 自家製黒にんにくのにおい問題
2: ケースで炊飯器から漏れるにおいをシャットアウト!
3: もう一つの臭い対策、自作をきっぱり諦める
4: 黒にんにく購入で「臭い(におい)」から永遠に解放!
5: まとめと考察
自宅で黒にんにくを作ると聞くと大変に思えるかもしれないが、実は意外と簡単。
使わなくなった炊飯器(電子ジャー)があればOK。
炊飯器に生にんにくをたっぷり入れて、じっくり2週間かけて炊き上げれば出来上がり。
途中経過の諸問題を無視すれば、黒にんにくは簡単に作れる。
家庭で黒にんにくを作る場合、この「諸問題」が極めてやっかいなのだが。
これを放置すると家の中が大変なことになるから恐ろしい。
自家製黒にんにくの問題点をピックアップしてみたが、正直どれもヤバい。
特に開始から数日の激臭は凄まじい。
炊飯器はしっかり閉じているはずなのに、臭いが漏れてにんにく臭が充満する。
そしてうっかり室内で炊飯器のフタを開けると、めっちゃキツいにんにく臭(もはや生物○器)が1週間はこびりつくことになる。
そこで重要になるのが「臭い対策」だ。
対策の基本は炊飯器をすっぽり囲って密閉してしまうこと。
とにかく周囲に漏れる臭いを少しでも減らすことが重要。
同時に風通しのいい場所か、完全に密閉できる空間がほしい。
自宅で黒にんにくを作る場合、どうしても臭い対策は欠かせない。
対策を放置すると家中がにんにく臭で大惨事になる。
特にキツいのが作り始めから数日は出続ける激臭。
鼻の奥や目が痛くなるほどの強烈な臭いなので気を付けてほしい。。
個人で取れる具体的な臭い対策は「密閉」だ。
実は我が家でやった対策はいたってシンプル。
臭いの元となる炊飯器を大きなプラスチックケースで覆い、臭い漏れを極力減らしただけ。
これを風通しのいいベランダに設置。
雨対策としてこのケースの上から防水シートをかけることも忘れない。
なお、ケースは少し高さのある台に置いて地面や床との直接接触もなくしている。
■炊飯器がすっぽり収まるケースがおすすめ

ケースの中は炊飯器と延長コードのリールが収まっている。
防水シートでケースの横にある穴も覆ったので本当に臭い漏れは少しになった。
■ケースのフタをしたら防水シートでしっかり被う

最後にこのケースを風通しのよい2階南側のベランダに設置。
常に風が吹き抜けるため臭いがこもらず、家の周囲で臭いを嗅いでもまったく分からないほど。
自宅で7年間黒にんにくを作り続けたが、近所からの苦情はまったく発生しなかった。
唯一、臭い漏れを防げないのが「釜掃除&焼け具合チェック」の時。
自家製黒にんにく作りでは数日ごとに釜を開けて、焼け具合のチェックと中に溜まるにんにく汁の掃除が必要になる。
■釜の中はにんにくがぎっしり

我が家では2-3日おきに釜からにんにくを取り出し、釜の底に溜まった「にんにく汁」を拭き取る作業をしていた。
この時ばかりは臭いも出るが、作成初期の激臭を乗り切れば臭い自体はかなり薄くなる。
■炊いているニンニクは並べて、再び釜に戻していく

この画像のにんにくは10~12日くらいのもの。
かなりこんがりとキツネ色になってきている。
完成まであと数日といったところだが、ここまで熟成が進むと臭いはあまり出ない。
以上が我が家で行っていた臭い対策の全貌だ。
やっていることはシンプルだが、効果はとても高かった。
まだ臭い対策を行っていないなら、参考にしてほしい。
■こんがり焼けた黒にんにく

もう一つの臭い対策が、黒にんにくの自作をきっぱり「諦める」ことだ。
これには切実な理由がある。
我が家では7年間も自家製黒にんにくを作り続けてきた。
だが、2019年頃から国産にんにく(福知ホワイト六片種)の価格が高騰し、自作のメリットがなくなってしまったのだ。
■粒の大きい青森産にんにくは高い

1個300円もするにんにくを40個近く釜に入れ、下手をすると失敗作ができあがる。
こんなリスクを冒すよりも、黒にんにく業者から完成品を買った方がはるかに安上がりになってしまった。
結果、2020年から自作は断念し、黒にんにくの専門業者から直接取り寄せることにした。
昔は黒にんにく業者も少なく、値段もめちゃくちゃ高かった。
それが今ではお手頃価格で簡単に手に入るもの健康ブームの恩恵か。
とてもじゃないが、自作は「割に合わない」というのが私の出した結論だ。
自作を断念したことで、逆にメリットが多くなったのは皮肉と言える。
臭い対策をしていたといえ、1年中にんにくを炊いていれば、家の中は臭くなる。
そうした臭いはきれいになくなり、自作で拘束されていた時間も自由に使えるようになった。
なにより、自分で黒にんにくを作るより、買った方のがはるかに安くて美味い。
自作にこだわった身としては正直かなり悔しい。
以上の点から、あえて自作を諦める選択もあるということを知ってほしい。
せっかくなので、今我が家で毎日食べている黒にんにくも紹介しよう。
現在我が家では7年間続けた自家製黒にんにく作りを諦め、2つの業者から完成品を取り寄せている。
自作で頑張ってきた身としては悔しいが、私が作っていた黒にんにくより「美味い」。
実際に食べ比べると炊飯器の限界を感じてしまう。
だが、臭い対策から永遠に解放されたことだけはかなり嬉しい。
■専門業者の黒にんにくはやっぱり美味い

食べてみると分かるが、専門業者の黒にんにくは中までしっかり熟成していて、食べると「甘い」。
自作の時よくあった「苦味」はまったく感じられない(しっかり焼けている証拠だ)。
総合的な費用も自作時よりかなり安くなった(下手すると半分以下)。
何より、臭い対策と失敗を気にする必要がなくなったので気が楽になる。
■黒にんにくは業者から大量購入

黒にんにくは楽天などのショッピングモールへ行けば山ほど商品が見つかるが、本当に美味いにんにくを見つけ出すのは大変。
とにかく食べて、口に合うか確かめるしかない。
いくつもの商品を購入しては食べ比べ、現在メインで取り寄せているのは青森と九州の黒にんにくになっている。
美味しい黒にんにくの見つけ方と失敗談をピックアップしてみた。
基本は国産にんにくを使った業者を選ぶこと。
専門業者が生にんにくの生産業者も兼ねているところは経験上ハズレが少ない。
逆に海外産(特に中国)を扱っている業者は安くても避けた方が無難。
マズイ黒にんにくを食べるとマジで二度と食べたくなくなる。
■我が家でよく食べている「たから 熟成黒にんにく」

我が家でよく食べているのが青森産にんにくを使った「たから 熟成黒にんにく」だ。
形の揃った商品(贈答用)はお高いが、不揃い品の詰め合わせが安くて美味い。
この黒にんにくは農協経由でよく「道の駅」などに並んでいる。
ただ送料が高いため、直営店の単品買いはおすすめしにくい。
送料が無料になる10,800円以上の大量購入向け(実際私も数か月分を一気に購入)。
■楽天で探すのはマジで大変

一度調べてみれば分かるが、楽天の商品一覧の中から最適の黒にんにくを見つけるのはとても大変。
絶対に「値段」だけで選んではいけない(マジで失敗した経験あり)。
最終的に「自分の口に合う」かが重要なので、実際に食べている人のおすすめ意見や口コミは要チェック。
「一度試してみたい」なんて場合は、「松尾農園の熟成黒にんにく」のお試しセットもおすすめだ。
黒にんにくの臭い対策から解放されて、美味しい黒にんにくを毎日食べてみてほしい。
疲れ知らずの毎日を手に入れる黒にんにくの魅力をぜひ!
我が家で7年間続けた黒にんにく作り。
結局、にんにくの価格高騰についていけず、これはと思った業者の黒にんにくを購入するようになった。
自作を諦めたことで「臭い対策」や「時間」、そしてコスト上昇から解放されることになったのは皮肉というよりない。
黒にんにくの自作では炊飯器をケースで密閉して臭いを防いでいたが、それでも家の中は臭くなる。
臭い対策を抜本的に解決しようと思ったら、自作をきっぱり諦めることも手段の1つだ。
正直、今となっては国産にんにくが高くなりすぎて、自作は割に合わなくなった。
食べて美味しいと感じた黒にんにくを購入することも、立派な「臭い対策」になると知ってほしい。
この記事が黒にんにくの臭い対策の参考になれば幸いです。
【後悔しないための黒にんにくの選び方!】

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食べて美味しく、健康にもいいと評判の黒にんにく。
家庭でも炊飯器(電子ジャー)があれば作れるのだが、そこで問題になるのが強烈な「にんにく臭」。
何も「臭い(におい)対策」をせずに自宅で黒にんにくを作ると、マジでえらい目に遭うことに。
とんでもない近所迷惑だ。
7年間自家製黒にんにくを作り続けた我が家でも、初めて挑戦した時には激臭の洗礼を受けた。
家じゅうが1週間近くにんにく臭くなったもの(マジで臭い)。
そこで我が家で行ったにおい対策を紹介しましょう。
ただ、黒にんにくの自作には臭いだけでなく、にんにく高騰も頭を悩ます問題だ。
題して「臭い!黒にんにくの激臭を防ぐにおい対策」、始まります。
目次
1: 自家製黒にんにくのにおい問題
2: ケースで炊飯器から漏れるにおいをシャットアウト!
3: もう一つの臭い対策、自作をきっぱり諦める
4: 黒にんにく購入で「臭い(におい)」から永遠に解放!
5: まとめと考察
自家製黒にんにくのにおい問題
自宅で黒にんにくを作ると聞くと大変に思えるかもしれないが、実は意外と簡単。
使わなくなった炊飯器(電子ジャー)があればOK。
炊飯器に生にんにくをたっぷり入れて、じっくり2週間かけて炊き上げれば出来上がり。
途中経過の諸問題を無視すれば、黒にんにくは簡単に作れる。
家庭で黒にんにくを作る場合、この「諸問題」が極めてやっかいなのだが。
これを放置すると家の中が大変なことになるから恐ろしい。
■自家製黒にんにくの問題点
・自作には2週間ほどかかる
・作成開始数日は激臭が発生する
・マジで臭いのでベランダなどで放置すると近所迷惑
・数日ごとに焼き具合のチェック&釜掃除(我が家の場合)
・国産にんにくがマジで高い(昔は安かった)
・結構生焼けや焼き過ぎなどの失敗が起こる
・特に中国産にんにくはにんにくの玉が小さく失敗しやすい
・作成開始数日は激臭が発生する
・マジで臭いのでベランダなどで放置すると近所迷惑
・数日ごとに焼き具合のチェック&釜掃除(我が家の場合)
・国産にんにくがマジで高い(昔は安かった)
・結構生焼けや焼き過ぎなどの失敗が起こる
・特に中国産にんにくはにんにくの玉が小さく失敗しやすい
自家製黒にんにくの問題点をピックアップしてみたが、正直どれもヤバい。
特に開始から数日の激臭は凄まじい。
炊飯器はしっかり閉じているはずなのに、臭いが漏れてにんにく臭が充満する。
そしてうっかり室内で炊飯器のフタを開けると、めっちゃキツいにんにく臭(もはや生物○器)が1週間はこびりつくことになる。
そこで重要になるのが「臭い対策」だ。
対策の基本は炊飯器をすっぽり囲って密閉してしまうこと。
とにかく周囲に漏れる臭いを少しでも減らすことが重要。
同時に風通しのいい場所か、完全に密閉できる空間がほしい。
ケースで炊飯器から漏れるにおいをシャットアウト!
自宅で黒にんにくを作る場合、どうしても臭い対策は欠かせない。
対策を放置すると家中がにんにく臭で大惨事になる。
特にキツいのが作り始めから数日は出続ける激臭。
鼻の奥や目が痛くなるほどの強烈な臭いなので気を付けてほしい。。
個人で取れる具体的な臭い対策は「密閉」だ。
■我が家で取った臭い対策
・炊飯器がすっぽり収まるプラスチックケースを準備
・延長可能な電源ケーブル
・防水シート
・炊飯器をケースに入れて密閉し、風通しのいいベランダに設置
・上から防水シートをかけて雨漏り対策
・延長可能な電源ケーブル
・防水シート
・炊飯器をケースに入れて密閉し、風通しのいいベランダに設置
・上から防水シートをかけて雨漏り対策
実は我が家でやった対策はいたってシンプル。
臭いの元となる炊飯器を大きなプラスチックケースで覆い、臭い漏れを極力減らしただけ。
これを風通しのいいベランダに設置。
雨対策としてこのケースの上から防水シートをかけることも忘れない。
なお、ケースは少し高さのある台に置いて地面や床との直接接触もなくしている。
■炊飯器がすっぽり収まるケースがおすすめ

ケースの中は炊飯器と延長コードのリールが収まっている。
防水シートでケースの横にある穴も覆ったので本当に臭い漏れは少しになった。
■ケースのフタをしたら防水シートでしっかり被う

最後にこのケースを風通しのよい2階南側のベランダに設置。
常に風が吹き抜けるため臭いがこもらず、家の周囲で臭いを嗅いでもまったく分からないほど。
自宅で7年間黒にんにくを作り続けたが、近所からの苦情はまったく発生しなかった。
■理想的なケースの設置場所
・風通しのよい2階のベランダ等
・できるだけ隣家に接していない場所
・できれば道路側だと影響が少ない
・できるだけ隣家に接していない場所
・できれば道路側だと影響が少ない
唯一、臭い漏れを防げないのが「釜掃除&焼け具合チェック」の時。
自家製黒にんにく作りでは数日ごとに釜を開けて、焼け具合のチェックと中に溜まるにんにく汁の掃除が必要になる。
■釜の中はにんにくがぎっしり

我が家では2-3日おきに釜からにんにくを取り出し、釜の底に溜まった「にんにく汁」を拭き取る作業をしていた。
この時ばかりは臭いも出るが、作成初期の激臭を乗り切れば臭い自体はかなり薄くなる。
■炊いているニンニクは並べて、再び釜に戻していく

この画像のにんにくは10~12日くらいのもの。
かなりこんがりとキツネ色になってきている。
完成まであと数日といったところだが、ここまで熟成が進むと臭いはあまり出ない。
以上が我が家で行っていた臭い対策の全貌だ。
やっていることはシンプルだが、効果はとても高かった。
まだ臭い対策を行っていないなら、参考にしてほしい。
■こんがり焼けた黒にんにく

もう一つの臭い対策、自作をきっぱり諦める
もう一つの臭い対策が、黒にんにくの自作をきっぱり「諦める」ことだ。
これには切実な理由がある。
我が家では7年間も自家製黒にんにくを作り続けてきた。
だが、2019年頃から国産にんにく(福知ホワイト六片種)の価格が高騰し、自作のメリットがなくなってしまったのだ。
■粒の大きい青森産にんにくは高い

1個300円もするにんにくを40個近く釜に入れ、下手をすると失敗作ができあがる。
こんなリスクを冒すよりも、黒にんにく業者から完成品を買った方がはるかに安上がりになってしまった。
結果、2020年から自作は断念し、黒にんにくの専門業者から直接取り寄せることにした。
昔は黒にんにく業者も少なく、値段もめちゃくちゃ高かった。
それが今ではお手頃価格で簡単に手に入るもの健康ブームの恩恵か。
とてもじゃないが、自作は「割に合わない」というのが私の出した結論だ。
■自作を諦めたことで得たメリット
・にんにくの臭い対策から解放された
・時間が自由に使えるようになった
・自作の失敗を気にする必要がなくなった
・かかる費用が半分以下になった
・専門業者の作る黒にんにくは美味い(悔しい)
・時間が自由に使えるようになった
・自作の失敗を気にする必要がなくなった
・かかる費用が半分以下になった
・専門業者の作る黒にんにくは美味い(悔しい)
自作を断念したことで、逆にメリットが多くなったのは皮肉と言える。
臭い対策をしていたといえ、1年中にんにくを炊いていれば、家の中は臭くなる。
そうした臭いはきれいになくなり、自作で拘束されていた時間も自由に使えるようになった。
なにより、自分で黒にんにくを作るより、買った方のがはるかに安くて美味い。
自作にこだわった身としては正直かなり悔しい。
以上の点から、あえて自作を諦める選択もあるということを知ってほしい。
せっかくなので、今我が家で毎日食べている黒にんにくも紹介しよう。
黒にんにく購入で「臭い(におい)」から永遠に解放!
現在我が家では7年間続けた自家製黒にんにく作りを諦め、2つの業者から完成品を取り寄せている。
自作で頑張ってきた身としては悔しいが、私が作っていた黒にんにくより「美味い」。
実際に食べ比べると炊飯器の限界を感じてしまう。
だが、臭い対策から永遠に解放されたことだけはかなり嬉しい。
■専門業者の黒にんにくはやっぱり美味い

食べてみると分かるが、専門業者の黒にんにくは中までしっかり熟成していて、食べると「甘い」。
自作の時よくあった「苦味」はまったく感じられない(しっかり焼けている証拠だ)。
総合的な費用も自作時よりかなり安くなった(下手すると半分以下)。
何より、臭い対策と失敗を気にする必要がなくなったので気が楽になる。
■黒にんにくは業者から大量購入

黒にんにくは楽天などのショッピングモールへ行けば山ほど商品が見つかるが、本当に美味いにんにくを見つけ出すのは大変。
とにかく食べて、口に合うか確かめるしかない。
いくつもの商品を購入しては食べ比べ、現在メインで取り寄せているのは青森と九州の黒にんにくになっている。
■美味しい黒にんにくの見つけ方
・経験上にんにく生産業者製の商品は美味い
・原料のにんにくは国産が最適
・できれば青森(福知ホワイト)か九州産
・業者や製品の口コミはチェックしよう
・投稿に苦いやマズイが多い商品は避ける
・原料のにんにくは国産が最適
・できれば青森(福知ホワイト)か九州産
・業者や製品の口コミはチェックしよう
・投稿に苦いやマズイが多い商品は避ける
■黒にんにく選びの失敗談
・海外産を使った業者は味がイマイチ
・味に「苦味」を感じるのはダメ
・極端に安い商品はマズイ
・中国産には手を出すな
・徳用品にはたまに失敗作も混ざっている
・味に「苦味」を感じるのはダメ
・極端に安い商品はマズイ
・中国産には手を出すな
・徳用品にはたまに失敗作も混ざっている
美味しい黒にんにくの見つけ方と失敗談をピックアップしてみた。
基本は国産にんにくを使った業者を選ぶこと。
専門業者が生にんにくの生産業者も兼ねているところは経験上ハズレが少ない。
逆に海外産(特に中国)を扱っている業者は安くても避けた方が無難。
マズイ黒にんにくを食べるとマジで二度と食べたくなくなる。
■我が家でよく食べている「たから 熟成黒にんにく」

我が家でよく食べているのが青森産にんにくを使った「たから 熟成黒にんにく」だ。
形の揃った商品(贈答用)はお高いが、不揃い品の詰め合わせが安くて美味い。
この黒にんにくは農協経由でよく「道の駅」などに並んでいる。
ただ送料が高いため、直営店の単品買いはおすすめしにくい。
送料が無料になる10,800円以上の大量購入向け(実際私も数か月分を一気に購入)。
■楽天で探すのはマジで大変

一度調べてみれば分かるが、楽天の商品一覧の中から最適の黒にんにくを見つけるのはとても大変。
絶対に「値段」だけで選んではいけない(マジで失敗した経験あり)。
最終的に「自分の口に合う」かが重要なので、実際に食べている人のおすすめ意見や口コミは要チェック。
「一度試してみたい」なんて場合は、「松尾農園の熟成黒にんにく」のお試しセットもおすすめだ。
黒にんにくの臭い対策から解放されて、美味しい黒にんにくを毎日食べてみてほしい。
疲れ知らずの毎日を手に入れる黒にんにくの魅力をぜひ!
松尾農園 熟成黒にんにく


九州産でおすすめなのがコレ、松尾農園の熟成黒にんにく
。
九州の八女八片にんにくだけを使い、熟成時間がとても長くて味もまろやか。
何より生産農家で一貫生産していて安心安全。
まずはモニターで実際に食べてみて口に合うか確かめるのが一番。
一度お試しあれ。
松尾農園の黒にんにくの公式ページ ⇒

九州産
1袋1,039円(税込)
送料無料
九州産でおすすめなのがコレ、松尾農園の熟成黒にんにく
九州の八女八片にんにくだけを使い、熟成時間がとても長くて味もまろやか。
何より生産農家で一貫生産していて安心安全。
まずはモニターで実際に食べてみて口に合うか確かめるのが一番。
一度お試しあれ。
松尾農園の黒にんにくの公式ページ ⇒
たから 熟成黒にんにく

我が家でよく食べている黒にんにくがコレ。
青森産のにんにくだけを使っていて、かじると甘味がダイレクトに伝わってくる。
ただ、「たからの黒にんにく」は送料がちと高いので単品買いには向いていない(大量購入向け)。
熟成黒にんにく 200g
のたから直営店(楽天)はこちら

青森産
1袋1400円(税込)
送料950円
我が家でよく食べている黒にんにくがコレ。
青森産のにんにくだけを使っていて、かじると甘味がダイレクトに伝わってくる。
ただ、「たからの黒にんにく」は送料がちと高いので単品買いには向いていない(大量購入向け)。
熟成黒にんにく 200g
まとめと考察
我が家で7年間続けた黒にんにく作り。
結局、にんにくの価格高騰についていけず、これはと思った業者の黒にんにくを購入するようになった。
自作を諦めたことで「臭い対策」や「時間」、そしてコスト上昇から解放されることになったのは皮肉というよりない。
黒にんにくの自作では炊飯器をケースで密閉して臭いを防いでいたが、それでも家の中は臭くなる。
臭い対策を抜本的に解決しようと思ったら、自作をきっぱり諦めることも手段の1つだ。
正直、今となっては国産にんにくが高くなりすぎて、自作は割に合わなくなった。
食べて美味しいと感じた黒にんにくを購入することも、立派な「臭い対策」になると知ってほしい。
この記事が黒にんにくの臭い対策の参考になれば幸いです。
【後悔しないための黒にんにくの選び方!】

黒にんにくの見た目から味まで徹底比較!選び方のポイントも解説
我が家で7年作り続けた自家製黒にんにくだが、原料の青森産にんにく(主に福知ホワイト6片種)の高騰で自作を断念。最盛期には5台も釜(電子ジャー)を使い黒にんにくを作っていたが、今だと業者の完成品を買う方がはるかに安上がりになってしまった。そこで2020年初め頃から色々な業者の黒にんにくを買って試すことに
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